粋なオヤジになりたくて

♪一日おきにリリースしています。アップされるのは約5ヶ月遅れです。♪

世田谷グルメ紀行 - 三宿『BONNET D'ANE』

2021-03-31 | 世田谷・目黒グルメ
 TVを観ていたら私好みのパン屋さんを発見。場所は奥三茶と紹介されていたが、三宿の方が近そう。ウチから歩いて7千歩ちょっとでした。先客の数人の列ができていたが10分ほどで入店。ここの売りは注文してから作るサンドイッチのようだが、混んでいるためか20分後に取りに戻ることに。小生が注文したのは『Jambon Fromage(ハムとグリュイエールチーズ)』と『brix noix(ブリチーズとくるみ)』で計1250円也。


(娘がチーズが高級な味がすると言っていたJambon Fromage)


(brix noixはワインと供に。チーズがたっぷり入っています。)

 このふたつのサンドイッチはいずれもバゲットがベースになっています。ちょっと高いなぁと思っていたけど適価かも。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

世田谷グルメ紀行 - 世田谷『長崎』

2021-03-25 | 世田谷・目黒グルメ
 法務局に寄った帰りに久々にこの店を訪問。確か40年前くらいはすでに今と変わらない佇まいであった。いつもお昼時には混んでいるのだが、この日はピークを過ぎていた。小生が注文したのは皿うどん950円也。



 具沢山でうれしいのですが、特にゲソと竹輪がいいです。とろとろの和辛子をつけて、味変にはお酢を使いました。極細の揚げ麺に具がよく絡んで最後まで熱々でいただけます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

世田谷グルメ紀行 - 桜『タナカロボ』

2021-03-21 | 世田谷・目黒グルメ
 久々に『さと』でも行きたいなと自転車で上野毛方面に行ったところ緊急事態宣言延長で臨時休業。歩いて来なくて良かった。。そこで次に思いついたのがTVでやっていたこのラーメン店。13時半過ぎに行くと意外に空いていた。小生が注文したのは『鯛煮干しの塩そば』750円也。



 塩そばの透き通ったスープの塩気は薄めで助かった。麺もなかなかうまいが、どーんと入っているソーキの味付けとゼラチン質がたまりません。微妙なバランスによって成り立っているラーメンです。お値段的には十分に納得感あり。ティッシュとか爪楊枝があれば尚可。

 それにしても『陸』には外にまで行列ができていたが、間に挟まれた『かまし』は厳しそう。。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

世田谷グルメ紀行 - 世田谷『すみさわ』

2021-03-17 | 世田谷・目黒グルメ
 昨年末からお決まりの松陰神社散歩コースの途中にできたこの店が気になっていたが、やっと初入店。この日は11時20分頃に入店したが一番客になってしまったようだ。店内のたった5席の端席に着席。前払いで小生が注文したのは『鮭こうじ味噌漬け焼き』1210円也。


(卓上にあるふりかけはこの日はジャコ。)

小鉢はポテサラ、大根おろし、漬物だが、どれもうまい。アオサ入りの味噌汁もうまい。


(ふっくら焼けて炭火のよい香り)

ふりかけもうますぎてご飯を少々お替わりしてしまった。ちなみにお茶までうまいです。 

帰りに店を出るともう数人の待ち行列ができていた。テイクアウトも結構注文が入っており、世田谷通り沿いのため車で立ち寄り易いですね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

京都グルメ紀行 - 京都府『王様のフルーツケーキ』

2021-03-12 | 京滋阪神グルメ
 親戚から送られてきた贈答品です。音衛門という福知山にある洋菓子店で作られたパウンドケーキ。調べると結構良いお値段です。特徴としては多くの種類のブランデー漬けのイチジクとかドライフルーツがふんだんに入っています。あまりにゴロゴロしたフルーツがたくさん入っているため、おそらく冷凍してから切らないと綺麗には切れません。(涙)



 いただいてみると結構お酒が効いていてゴージャスで大人向きというのと、お茶が必要ですね。ちゃんと日本茶がセットで入っていました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

世田谷グルメ紀行 - 喜多見『玉蘭』

2021-03-09 | 世田谷・目黒グルメ
 
 砧公園でウォーキングの合間に周辺地区の食べログをみてこの店を知り、暖かくなったこの日に家から歩いて行ってみた。片道距離は6000歩弱。この辺りは住宅街でお店が全然ないところにポツンと地味にある。まさに陸の孤島。住所は世田谷区喜多見だが小田急の駅からは程遠い。山越え谷越え11時30分頃に着くとすでに先客がビールを飲んでいた。11時開店だったんですね。予想よりも小さな店だなぁとカウンター席に着席。店は年配の店主と若い看板娘のコンビ。


(まずは紹興酒を燗で。ザーサイに台湾干し梅をつけてくれた。台湾の国花は梅なんですよと店主が声をかけてくれた。)


(腸詰は結構なボリューム。ちょっと炙ってあって生ニンニクのスライスとネギを挟んで豆板醤をつけていただくと酒が進みます。)


(名物の野菜あんかけ乾麺に目玉焼きのトッピング。焼きそばかと思っていましたが違いますね。)

 ここはちょっとひとクセある台湾風街中華というところか。独特のメニューばかりだがファンの心はつかんでいるようだ。帰りはちょっと歩くと世田谷通りに出て、東宝前のバス停でちょうど来たバスに乗って図書館で予約してあった本とCDを受け取って帰宅。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

世田谷グルメ紀行 - 桜新町『きさらぎ亭』

2021-03-06 | 世田谷・目黒グルメ
 朝飯を抜いて年に一度の健康診断を終えて、久々の外食に向かったのはきさらぎ亭。コロナ禍で昼の開店時間は11時だが、すでに先客が2名。カウンターにはアクリル板が設置されていたんですね。やはりここは久々にチキンか。生玉子をつけて960円也。





 チキンの美味しさは変わらないものの、かすかにですがコストダウンのにおいも感じてしまったのは気のせい?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

駅弁グルメ紀行 - トロッコ嵯峨駅『きつねの鶏めし』

2021-03-02 | 全国駅弁グルメ
 近くのスーパーでちょうど駅弁フェアをやっていると行きつけの美容院で聞きつけ、帰りに寄ってみた。そこで目に留まったのが『きつねの鶏めし(春)』。初めて見たなぁ。パッケージの感じは京都の伏見稲荷かなと思っていたが、実際に売られているのは嵐山方面のトロッコ列車の駅だそうです。しかも駅弁を作っているのは神戸の会社とのこと。ちなみに京都には駅弁の会社がないそうです。



 実際パッケージを良く見なかったので稲荷ずしでも入っていると思っていたら甘いお揚げが入っていましたが、これが実にうまい。あとは山菜などと鶏のつくねと焼き鶏で原了郭「黒七味」が添えられていてピリッとしてうまい。炊き込みご飯もなかなかうまいです。買ったものは春限定版でしたが、冬限定版もあるようです。竹皮をイメージした駅弁の箱を開くと横に張り出してちょっと持って食べづらいのが気になりました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする