iPad mini で日経新聞が読めない！？

　久しぶりにiPad miniを取り出して日本経済新聞(電子版ではない紙面版)でも読もうかと開こうとしたら全く動かない。そこで既存のアプリを削除して最新のアプリをインストールし直おそうとしたところ、このiPadはサポートしていないとの悲しいメッセージが。。

　iPad miniを購入したのは発売されてすぐ。つまり第一世代というやつだ。iOSサポートは9.3.5が最終版。それ以来株式投資や日経新聞とかで活躍しており、数年前の年末年始にニューヨークを旅行した時にも軽いし小さいし新聞を読むにはかかせない相棒だった。初期のアプリは時間をかけて新聞コンテンツをダウンロードする時間がかなりかかっていた記憶があるが、現在はほぼ一瞬で済む。

　いろいろ調べてみると"古いiPadで使える旧バージョンアプリをダウンロードし2020年もフル活用しよう"というサイトを発見。このサイトで対応方法を実践してなんとか元の状態に戻った。いろいろやってみると夕刊や地方版は問題なく読める。朝刊も日によっては読める。これからどうやって活用しようかと悩ましい。
　
　
　

世田谷グルメ紀行 - 豪徳寺『墨繪』

　例によって松陰神社まで散歩したついでに、今回はかって住んでいた豪徳寺まで足を延ばしてみた。ふと駅前商店街に墨繪があるのを発見。2013年に開店なので知らないはずだ。ここはあの新宿駅の店の支店？入ってみるとわりとこじんまりした店内に庶民的な感じのパンが並ぶ。小生が購入したのは揚げカレーパンと"ちくわとゴーダチーズ"のパン。計５３０円也。


(カレーパンは形もユニークだが食感がカリカリで中にはチャーシューらしきものが入っていた。)


(ちくわとゴーダチーズは温めるとチーズが溶けていい感じになります。これはお勧めです。)


(帰りがけに更にちょっと足を延ばしてかってのテラスハウスのロケ地に。ひっそりとしていました。。)

台湾まぜそば麵屋はなび

　スーパーで何気なく買ってしまった一食入りのインスタント麺。よく見ると販売元はすがきやだ。台湾まぜそばは名古屋メシの一種だとか。台湾ラーメンの味仙とかは知ってたけど、はなびという店は２００８年にこのまぜそばを考案したようだ。パッケージの写真のように海苔、ニラ、卵黄を入れて作ってみた。



　これをまぜで食べるとまぁ予想されたような味だったが細かく挽かれた豚ミンチがなかなかうまいです。ラー油とかかけてもいいかも。　

　同じスーパーで今度は東京の麵屋こころの台湾まぜそばを発見。こちらは日清食品で二食入り。しかも一食入りのはなびよりも価格が安い。食べてみた感想ははなびの方がうまい。ただ単価が倍以上違いますからね。。



　

世田谷居酒屋紀行 - 経堂『凧』

　
　仕事を終えて経堂に着いたのは１６時頃。飲むにはちょっと早い時間かなとうろついていたらラッキーにも凧が１６時からやっていることを発見して一番客として入店。食べログでは開店が１７時になっているからこれは静かに過ごせそうだ。店内にはブリグリが流れていて懐かしいなぁと思っていたらどんどん昭和歌謡の世界に。


(定番の澤乃井はすっきりした辛口。アテはお刺身盛り合わせ。鯖がいいですね。)


(澤乃井のお替わりに、おばんざいから冬瓜と海老団子の葛あんかけ)

　計１３２０円也。ここらでさっと切り上げて帰途に。３杯飲むともう歩きがキツイので。

世田谷グルメ紀行 - 経堂『洋食バルウルトラ』

　
　久しぶりに仕事で新宿に行くことになり、経費節減と健康のため経堂まで歩く。１３時を過ぎていたが遅めのランチを取るためにウルトラへ。以前は入口のテーブルは世田谷マダムが陣取っていたイメージだったが、この日はお昼休みの一人客中心で混雑。カウンターで小生が注文したのはエビフライ定食１１００円也。



　混んでいたのに届くのが早くて時間がないところに助かった。これはオーロラソースかな。中ぶりの海老フライにタップリつけていただくと幸せな気分になります。付け合わせのスパゲティーもイイし、箸で気取らずにいただけるところもイイですね。店内にはモダンジャズが流れていたが、好きなチックコリアの Now he sings...が聴こえてきたのにはビックリです。