六本木にて打ち合わせがあり、13時過ぎにランチを取ることに。以前に入ったラーメン店の並びにあるイマカツに。空いていると思いきや3人待ちで5分待ちの末、何とかカウンター席に着席。小生が注文したのはササミカツ定食1100円也。
(トンカツソースとゴマドレッシング)
(ササミ4切れにナス1切れ)
最初にキャベツだけが丼状態で出される。ゴマダレで食すとカツが届いたころにはお替りは必須か。ササミカツは最初に塩で食べてみて下さいと言われたが、これがなかなかうまくてソースよりもいける。これは列ができるだけのことはあると認識。
客先コールを終えてランチタイムに築地市場に行ってみると市場は休みだった。カレンダーをみると水曜日は臨時休業となっていることが多い。さてそれでも場内をブラブラしているとほんの少しだが開いているレストランがある。そういう店は観光客で行列状態。豊ちゃんの並びに一軒だけ開いていたトミーナに入店。カウンター席の空きを求めて奥に進むと女性客は皆トマト色のクリームパスタを食べているようだった。同じものを注文しようとメニューを見たが、どれかわからなかったため、今月のメニューから一番上に書かれたズワイ蟹のカルボナーラを注文。値段は高めの1500円也。
しばらくするとイタリアン・ドレッシングのサラダが到着。これはずいぶん大きめサイズだ。
出されたパスタをみると他の客が食べていたものと同じのようだ。カルボナーラがトマト色とは意外だが、これはこれでうまい。
ウチは材料にこだわっていると聞いてもいないのに女将が何度も言っていたが、なるほどカニもたっぷり入っている。
季節の変わり目にここのパスタを食べに来るのが通というところか。さすがに値段には納得感はあります。
(デザートはアイスコーヒーにレモンジェラート)
すっかり会社帰りの定番になってしまった伊勢丹のデパ地下巡り。売り場中央に期間限定のコーナーがあって、この時のテーマは夏の京都。モリタ屋のすき焼き弁当が食べたかったが売りきれ。その隣で行列ができていたのが『とり山 卯吉』。小生が選んだのは『若鳥のもも唐揚げ塩麹にんにく仕立て』。300グラム以上はいって1000円というお得なパックを購入。
家でオーブントースターで温めて盛りつけてみました。味は期待通りなかなかでしたが、とにかく大きいですね。
またも客先コールついでに築地でランチ。最近は場外より場内に行くことが多い。12時前だったが、隣の寿司店は行列ができていたのに空いていたので八千代に入店。カウンターのみの店内は一人で入り易い。店名にはとんかつとありますが、とんかつを注文する客は少なく、魚貝(ホタテ、アジ、アナゴ、エビあたり)のフライか小生の注文したチャーシューエッグ定食の方が多い。1300円也。
こちらのチャーシューは目玉焼きの上に乗せた状態で調理されているが、トロトロになるまで煮込まれていて柔らかい。
味噌汁もダシがきいていてうまい。
暑さが増して、鰻のうまい季節になってまいりました。今年は鰻が安くなると聞いてランチタイムにたけ田にやってきた。うな丼は従来通りの1200円也。
鰻の厚みが以前より増したように感じる。頑張って続けて下さい。
以前もこの場所ではランチにスパゲティーを出していたが、新しい店となって店内レイアウトを一新してカウンター席のみになっていた。基本的にジャポネのようなメガ盛りが売りの店らしい。小生が注文したのはナポリタン梅(=300g普通盛り)に半熟玉子をつけて計700円也。
(テーブルには大型のタバスコと粉チーズが並び万全の備え。)
味は思ったほど濃くはなく年配者でも食べやすい。意外と具もそろっていてマトモという印象。4,5人に一人が竹(=500g大盛り)を注文していたが、残業と決まっている日のランチには良いかも。スタッフは4人だったが、夜もスパゲティーメインだと客単価を考えると先行きは。。。
浅草もここまで歩いて来ると駅から20分はあるだろうか。広い馬道に面しているのだが、この辺りだけが緑に覆われている別世界の雰囲気。シャビーな雰囲気の引き戸を引くと客の姿はなく店主一人でプロ野球を聴いていた。TVをつけてくれて好きにしてと渡されたリモコンは手触りが少しネチっとしていた。小生が注文したのはオムライス800円也。
ケチャップの味が濃くて、鶏肉の質もよく、好印象。この店主は話好きでプロ野球や政治の話をガンガンしてくる。もう山倉はキャッチャー引退でいいよなんていつの時代の話?お店の風情だけでなく店主も昭和から抜け出せないでいるのかな。
浅草は夜が早い店が多いが、食後に入る甘味処も早い。初めて食後に梅園に入ることができた。よくデパートで売っているアレです。まず入口付近で食券を購入。小生が注文したのはオーソドックスにあんみつ。
求肥もついて甘すぎないよう調和が考えられている。甘いものにはお茶がうまいです。
とにかくキャパが大きい店なので楽に座れます。この日は刺身定食を注文。フリードリング付きで1000円也。
刺身はよいのですが、毎度のことですが煙かったです。この店の最大の問題はこれだけ席数があるのに分煙しないこと。
昨年5月に当選した米国の抽選永住権だが、今回は当初から進行が遅く、やっとカットオフナンバーが半分を越えたかと思ったら打ち止め。なんと4割以上が大使館面接に進めず終了となった。前年までは連続して日本人の当選者は全員進めたというから誠に残念でならない。
例年、定員の2倍程度が当選するわけだが、実際には日本では1当選者につきビザ発給数はおよそ1.9人だから25%程度が先に進むと(=残りの75%はパス)当選者全員が面接に進んでほぼ定員となる勘定だ。
しかしながらビザ発給の仕組みは日本で何人というような国単位のアジャストではなくアジア全体で定員が決まっているわけで、日本のように当選辞退者の多い国に比べて辞退者の少ない国や1当選者に同行する家族が多い国への発給がどんどん進むと、日本人の発給はむしろ例年よりも少なくなってしまうわけだ。まぁ小生のケースナンバーではかすりもしないほど今年の発給数は少なかったのだがらケースナンバーが14,000程度で準備をされていたのに行けなかった人に比べたら、ショックは小さいかもしれない。そもそもまだ数千円程度(写真代とEMS代)しか出費してないしね。
一年以上に渡っていい夢を見させてもらったと考えるべきか、それともこれも天命と受け止めるべきか、いずれにしてもまた1から出直しというところか。しばらく我慢していた海外旅行にでも行ってくるか。
日に日に暖かくなって、新宿中央公園を散歩しながら、きんもちに入店。この日は野菜カレー大盛り(辛口10倍)を注文。780円也。
よく煮込まれた野菜のカレーは徐々に辛さが増します。テーブルに完備された福神漬けでサフランライスを完食。
三井ビルの敷地内にある和食店で遅めのランチタイムを過ごす。もうピークタイムは過ぎたようだ。煮魚定食を注文、1000円也。
この日は鰈の煮付けだったが、テカリがすごい。1000円となるとさすがに、大ぶりで卵もたっぷり。
会社の同僚と軽く行きますかと金曜日に歌舞伎町の番番に入店。相変わらず満員で10分ほど店頭のイスで待った。
(レモンサワーとお通し)
(鰊と筍煮)
(アスパラと椎茸など)
(やきとん)
(豚バラ)
(ジャガバター)
(やきとん)
途中で赤ワインも飲んだりしてひとり3000円ほど。健康診断が近いのにピ~ンチ!