粋なオヤジになりたくて

♪一日おきにリリースしています。アップされるのは約5ヶ月遅れです。♪

東京都シルバーパス

2023-11-23 | その他

 10月となり東京都シルバーパスの年間乗車券の発売が始まった。昨年は気づくのが遅れて買いそびれてしまったが、猛暑も終わってやっと外出する気分となる季節になって時期的にはちょうど良かった。初日の10月1日は日曜日だったが、2日の月曜日の昼過ぎにお金を持って東急バスの弦巻営業所へ向かった。

 20人程度だったら並ぼうと覚悟していたが着いてみると椅子が10脚以上並んでいたものの人影はなし。事務所に入ると待ち行列ゼロで手続きができた。年間パスポートの料金は通常は20510円也。(ただし所得が年間135万円以下で住民税が非課税の方に限っては1000円です。シルバーパス=1000円と勘違いされている方いませんか?)東急バスの乗車料金が220円だから単純計算で47往復乗車すれば元が取れる。お金の話で恐縮ですが、つまりは年間平均で週一回乗れば元が取れるわけだ。山手線内側だと都営バスが使える。例えば弦巻営業所~渋谷~新橋と一回乗り継げば時間を気にしなければ銀座方面だって行ける。もちろん年金生活だから時間は持て余している。都営地下鉄だって乗れるのでさらに重宝できる。なお都営地下鉄は自動改札が使えます。

 こんなシルバーパスだが自治体によって対応は大きく異なる。都道府県単位で対応しているのは東京都だけであとは市単位のようだ。例えば財政が苦しい京都市なんかは交付開始年齢が段階的に75歳まで引き上げで年間料金は所得金額が400万円以上700万円未満の方で45000円で700万円以上の方は利用できません。しかも観光客が押し寄せて地下鉄はともかくバスは満員です。一方で名古屋市では65歳以上で年間料金は最高でも5000円、しかも市バスだけでなく地下鉄も市営なので恵まれています。

 交付直後に始発の弦巻営業所から早速シルバーパスを使ってエアコンの効きすぎる席に座って三軒茶屋まで行けました。これからは行動範囲が広がって重宝しそうです。これは主要駅の時刻表はあらかじめ写メしておいた方が良さそうだ。と思ったがNavitimeの標準アプリが結構役に立ちます。バスは交通事情で正確に時刻表通りではないので乗り継ぎには時間的に余裕をみなければならないことも学びました。

 実際にしばらく使ってみると、やはり便利すぎて、つい乗りまくってしまいます。他方で一時間に一本とかの路線もありますし。そして昼間の時間帯はシルバーパスを利用している高齢者が多いです。おそらく多くの路線はシルバーパスの利用者が減ったらバスの便数も減ると思います。また高齢者の引きこもり防止や経済活動にも一役買っているとは思います。

 

 

 

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ふるさと納税

2023-08-19 | その他

 最近ふるさと納税がまた話題になっています。私が住んでいる世田谷区がふるさと納税による流出額が100億円に迫っているというので区長が今頃になってやっと重い腰を上げて参戦した結果2億8000万円を回収したとか言っているようです。といっても世田谷区のような都会には私も含めて地方で育った若者が多く流入していて、(育ててくれた地方の歳入にはならずに)世田谷区の歳入を約3300億円に押し上げており、そのわずか3%くらいをふるさと納税で地方に還元するくらいしてもいいんじゃないかなと私は考えています。世田谷区はせたがやPayを返礼品に加えたら広く地域に還元できるんじゃないでしょうかね。

このランキングでは横浜市や名古屋市など東京以外(東京は23区に分かれているので合計は断トツ1位)の大都市が上位に来ていますが、多くの都市が地方交付税で流出額の75%が国から補填されますので実質1位は川崎市(区は7つ)ということのようです。

あるサイトの引用ですが
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ふるさと納税は、収入が高い人ほど寄附額の上限が高くなり、寄附金の使い道の幅も広がります。
●年収400万円の人(独身もしくは配偶者控除がない場合)
寄附金の上限額の目安が4万3,000円となります。
●年収1,000万円の人(独身もしくは配偶者控除がない場合)
寄附金の上限額の目安は17万6,000円となります。自治体によっては高額の返礼品を用意しているので、このように上限額が高いほうがより選択肢が広がります。
----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

 つまり年収400万円だと2000円の参加料を支払ってもらえる返礼品の実質的な額は上限が3割ということなので43,000 x 0.3 = 12,900円となり差し引き10,900円お得というわけです。それでも年に返礼品のお米10Kgを三回程度もらえるわけだからまぁお得とは思いますが、一方でその程度の見返りでは手続きが面倒だと思う人も多いということでしょう。
 また平均所得1185万円の港区の住人ともなると寄付金の限度額は20万円程度となり返礼品の総額は6万円となるのでかなりお得ということになり、高額所得者のなかにはふるさと納税専用冷凍庫を買って肉や海産物で一杯というのもよくわかりますね。

 私の場合、ふるさと納税を始めてからもう10年以上ですが、もともと毎年確定申告(e-tax)をしているので追加となる手続きはさほど面倒ではないのと、利用する理由としてお米やビールなどお店から家まで運ぶのが重い商品はふるさと納税で配達されるとうれしいというのもありますね。(天然水の2Lx6とかお願いしたいです。)

 ふるさと納税をしない人の理由を聞いた結果が以下のチャートです。

 メリットは知っているが必要性を感じない、あるいは手続きが面倒という方が年収が増えるほど多くなっています。まぁ10万、20万位のことで時間を取られるくらいなら本業に力を入れてという高額所得者も一定数はいそうですね。一方で年収500万円以下だとよく知らないが理由で一番多いようです。残念。

 世代別では若い人ほど関心が高いことがわかります。50代、60代の男性は何やってるんでしょうね。普通のサラリーマンだと確定申告とかやることないか。

 で年収別でみると、やはりさすがに"年収が高い=メリットが大きい"人が多くやっていることがわかり格差が広がっている印象です。。

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ハチペイが30%ポイント還元セール中

2023-02-16 | その他
 せたがやPayに刺激されたのか、渋谷区でもハチペイなる電子マネーが登場。しかも2月中は30%ポイント還元セールをやっているという情報が娘から。物価高の折、早速渋谷まで遠征してきた。まずこのセールのルールを確認すると

(1) ポイント付与額の上限は1万円
 ということはお買い物の合計金額が最大で33,333円までがセールの対象ということ。
(2) ポイントの有効期限は一年
 ということはセール中に得たポイントを一年間ゆっくり待って、もし行きたいお店が新たに登録された使えるということ。

 ただしせたがやPayとは似て非なる点がいくつかある。

(1) せたがやPayに比べて加盟店がまだまだ少ない。例えば渋谷駅周辺には飲食店が無数にあるが、ハチペイ加盟店は現時点では全然少ない。渋谷駅近くだとラーメン2店舗、とんかつ1店舗、そば1店舗という感じ。
(2) アプリをダウンロードして入会手続きをすると渋谷区民でない場合でも自動的に500円分のポイントが付く。これはうれしい。
(3) 全国チェーン店のドラッグストアであってもセールの対象。例えばマトモトキヨシとかココカラファインなど。これらはせたがやPayではセール対象外。 
(4) セブンイレブンのATMでチャージする手順もせたがやPayとは若干異なる。チャージできる金額の選択肢もハチペイの方が少ない。
(5) 溜まったポイントを使うかどうかはせたがやPayでは貯めておくことが選択できたが、ハチペイでは必ず現有のポイントを使いきった残りの金額だけが30%ポイント還元の対象。ということはさっさと上限までまとめ買いしてしまうのが得策か。

 この他、全般的にアプリの使い勝手そのものも先輩のせたがやPayの方が良いと感ずる。

 というわけで事前に近くのセブンイレブンで13000円チャージしてから往復314円の電車賃を払って渋谷の町へ。駅から最も近いマトモトキヨシへ直行。こちらでは写真のように店頭で"ハチペイが30%ポイント還元セール"をアピールしており、店内でもずっと繰り返しアナウンスされていた。

 ここで買ったのは高額の医薬品(コンドロイチンとか胃腸薬やビタミン剤)。あとはシャンプーやソープなどの日用品を買いあさって支払ったのは12000円ほど。あまり日用品をたくさん買いすぎると重くて持ち帰るのが大変ですね。マツモトキヨシは初めてアプリ登録したので初回の割引も受けられてよかったです。

 次回はまず溜まっているポイントを飲食店で使いきってから、帰りにマツモトキヨシで残りの医薬品でも買おうかな。と言ってもあまり日数的には余裕がないが。。それにしても爆買いしている外国人が使うにはハードルが高そうですね。


 
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せたがやPayのせたがや全力応援祭

2022-07-27 | その他
 
 ご存知の方もいらっしゃると思いますが7月22日より『せたがや全力応援祭』ということで世田谷区の商店で使える電子マネーの一種であるせたがやPay(あるいはせたPay)が30%のポイントバックキャンペーンを実施中です。

 簡単にご紹介すると、世田谷区内の加盟店で1000円の飲食や買い物をすると実質700円(翌週に300円分のポイントが付与)しかかからないということです。PayPayとの違いは事前に現金をセブンイレブンにあるATMに入金してチャージする必要があって、例えばレジで残金が足りなくてその場でチャージすることはできません。ただ慣れればとても使いやすいです。キャンペーン期間は2023年1月末までとはなっていますが、補助金がなくなり次第終了とのことです。また利用者側にも上限があって最大で7万ポイント獲得時点(利用金額が23.3万円)でポイント獲得は終了です。

 お店側にとっては特定の決済用の機器を用意する必要がないというメリットがあります。ただ少人数で運営している飲食店とかだと売上管理が面倒になるとか自販機での食券にたよっている店だと人手がかかるとかで普及が難しいのかもしれませんね。またチェーン店や大型店舗ではキャンペーン対象外です。

 基本的に世田谷区商店街振興組合連合会が主催ですので加盟店でのみ使えることになっていますが、世田谷区民以外の方でも世田谷区の商店にお金を落としてくれる方なら利用が可能です。

 当初は普段行かないようなやや高めの飲食店でランチで利用することを密かな楽しみとして考えていましたが、意外な使い方を発見しました。

 ひとつはスーパーマーケットです。用賀駅前にあるFUJI 用賀店という結構大きな店がありますが、こちらでも利用可能です。毎日のスーパでの買い物が実質30%OFFって大きくないですか?さらにTポイントも付与されますし、お店に確認したところなんとアルコール類も対象だそうです。(タバコはさすがに対象外です。) 通常のスーパーのクーポンだとアルコールが対象外のことが多いのでこれはうれしいです。ただこの店には駐車場がないので重いものや沢山の買い物をする場合には配達サービス(入会金500円、一回5000円以上無料)を配達エリア内であれば利用する手があります。

 もうひとつはコンビニです。コンビニはフランチャイズでどの店でも同じ商品を買うことができますが、せたがやPayを利用できるコンビニ店舗が結構あって、拙宅の近くだとセブンイレブン上用賀一丁目店が対象です。入口のドアには確かに30%バックの表示が出ていました。

 他にももっと有益な使い道があるかもしれませんね。また拙宅近辺の情報ですので他の地区にももっとお得な使い道があるやもしれませんね。

(追記 2022/7/28)
 せたがやPayはスマートフォンにアプリをダウンロードすることで利用可能ですが、この際にディフォルトの設定では現在の残高のうち還元されたポイント分を先に使って、足りない場合にチャージされたコインを使うという設定になっています。当然のことながら還元されたポイント分については二度目の還元はありません。設定を変えるとずっとポイントを貯めこんでポイント還元がなくなったあとで使うことも可能です。
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wordl

2022-01-30 | その他

 Wordlというゲームをご存知でしょうか。私は娘がやっているのを横から見てから始めましたが、これはハマりますよ。どこでも手軽にできて、暇つぶしや気分転換になるし、脳の活性化にもなるのではないでしょうか。通勤途中でも手軽にできます。

 このゲームはランダムにシステムが決めたWord(単語)をヒントをもらいながら6回の試技で当てるというルールです。私が正解した画面例で説明します。最初に"INDIA"と入力してEnterすると全ての文字が灰色になります。灰色のアルファベットはこの単語に含まれないことを表します。そこで今度は今まで使っていないアルファベットのみでのWordとして"QUERY"と入れます。するとUだけが黄色になり残りは灰色でした。黄色はどこかで使われるアルファベットだが位置が違っていることを表します。そこで違う位置にUが入るWordはすぐには思いつかなかったので試しに"STOCK"と入れました。するとSが緑色になりましたが、これは単語の最初がSで正しいことを意味します。そこでSで始まってUは入れて、今まで灰色だったアルファベットは使わない単語として"SLUMP"と入れるとすべてが緑色(all green)となり4回の試技で正解に到達しました。なお辞書に存在しないWordは拒否されて無効となりますので一回の試技とみなされず再入力が可能です。また上にBarがあってWordのトータルの文字数を4~11まで変更して難易度を変えることもできます。
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ふるさと納税

2021-09-03 | その他
 小生がふるさと納税制度の利用を始めてから今年で10年は続いている。5年ほど前からは私にならって妻も娘も始めている。当然、その分だけ住んでいる自治体(世田谷区)の税収は落ち込むわけだが、実際のところどうなんだろうと調べてみた。



 これは東洋経済でまとめた情報です。例えば東京一住民税流出金額の大きい世田谷区をみると寄付人数は7.1万人と全人口の7.6%というわけだ。で一人当たりの平均寄付額は計算すると約75,000円となる。寄付額から察するにふるさと納税制度を活用している方は収入に結構余裕がある方ということになる。港区で調べると寄付人数は全人口の13.2%、一人当たりの平均寄付額はというとなんと約133,000円と傾向はさらに顕著です。区の財源に占める流出額の割合は5~6%というところだろうか。

 ちなみに令和元年6月1日のふるさと納税制度の改正により、世田谷区の住民は返礼品を目的にして世田谷区にふるさと納税することはできません。港区も同様です。

 コロナ禍での収入の減少で、可能であれば少しでも税金を生活費に回したいというのは収入額にかかわらず誰でも同じとは思いますが、現実は利用している人の大半は高所得者ということのようです。手続きが面倒と思っているのか、そもそも10年以上経っても制度そのものが浸透していないのか。。
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iPad mini で日経新聞が読めない!?

2020-12-27 | その他
 久しぶりにiPad miniを取り出して日本経済新聞(電子版ではない紙面版)でも読もうかと開こうとしたら全く動かない。そこで既存のアプリを削除して最新のアプリをインストールし直おそうとしたところ、このiPadはサポートしていないとの悲しいメッセージが。。

 iPad miniを購入したのは発売されてすぐ。つまり第一世代というやつだ。iOSサポートは9.3.5が最終版。それ以来株式投資や日経新聞とかで活躍しており、数年前の年末年始にニューヨークを旅行した時にも軽いし小さいし新聞を読むにはかかせない相棒だった。初期のアプリは時間をかけて新聞コンテンツをダウンロードする時間がかなりかかっていた記憶があるが、現在はほぼ一瞬で済む。

 いろいろ調べてみると"古いiPadで使える旧バージョンアプリをダウンロードし2020年もフル活用しよう"というサイトを発見。このサイトで対応方法を実践してなんとか元の状態に戻った。いろいろやってみると夕刊や地方版は問題なく読める。朝刊も日によっては読める。これからどうやって活用しようかと悩ましい。
 
 
 
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雇用保険の過少支給問題の追加給付

2020-08-25 | その他

 この問題は2018年の末に発覚したのですが、2004年以降に失業保険を支給された人は支給額が少なかったので追加給付をしますというお知らせが小生にも届きました。小生が失業保険を受け取ったのは2009年ですからもう10年以上前のことです。この不足分約9000円がやっと今日振り込まれていました。追加給付を申請したのは2019年末でしたが、その後正しく申請が処理できていないのではと不安になって電話したこともありましたが、電話口では個別の案件についてはご回答できませんという対応。コロナ対応で遅れていますとの言い訳もありましたが、こちらは10年以上前の不足分を待っているのですよ。この間にすでに亡くなってしまっている方もいるでしょう。すでに支払われたのは約2割だそうです。たかが一万円以下とお考えの方もいらっしゃるでしょうが、お金に困っていたときの話ですからね。まぁ追加給付が数百円の方ならそう気にもならないのかもしれませんが。。
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電子証明書の更新

2020-08-12 | その他
 2015年から始まったマイナンバー制度。当時は普及率が数%という話もあったが、政府は今頃になって定額給付金やマイナポイント制度で普及を促進しようとしているようですね。小生は発行時から5年となり電子証明書の更新時期を迎えた。

 まず更新手続きはどこでできるのかということだが、区役所まで行かなくても支所や出張所で可能。そこで猛暑の折ではあるが最寄りの用賀出張所まで行ってみると、小さな出張所のスペースにもかかわらず専用端末のブースが2台分もあるではないか。おそらく故障した時のバックアップも兼ねてというところか。従来の住基カードベースの電子証明書だと有効期限は3年、更新手数料は500円だったのがマイナンバーカードベースでは有効期限5年、更新手数料は今のところ無料。

 2021年度からは健康保険証も含むという計画のマイナンバーカードだが現在の普及率は全国平均で15%程度。意外なことに65歳未満の若手?の普及率が低いのはどういうことなんですかね。
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Meyer 8 COOK MULTI POT

2020-05-25 | その他
 近くのいなげやでシールを貯めて割引価格3300円で買ったのが"Meyer 8 COOK MULTI POT"。沸かす、湯切り、茹でる、揚げる、炒める、煮る、和える、炊くの8つの調理法に対応しているとのこと。

 小生が使おうかなと思っていた利用シーンは主にラーメン、蕎麦やスパゲティーの料理で湯切りができる点。昨日は絹揚げと小松菜の煮物を作りました。また今日は一人鍋でもしようとシャブシャブを作って食べたがこれがなかなか使いやすい。〆のスープとかも注ぎやすいしね。いずれは天麩羅にも挑戦してみたい。油が節約できそうだし油も飛び散りにくそう。

 これ一人暮らしの方とかキャンプなんかにもお勧めかと。
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雇用・労災保険、過少給付537億円 対象のべ1973万人

2019-01-16 | その他

1月11日のニュースから

 賃金や労働時間を示す毎月勤労統計で不適切な調査があった問題で、厚生労働省は11日、同統計を基に算定する雇用保険と労災保険の過少給付額が約537億円にのぼると発表した。対象者数はのべ1973万人。厚労省は過少だった全ての対象者に対して不足分を追加で給付する。

(中略)

 過少給付の対象者には、04年までさかのぼって不足していた分を追加給付する。厚労省はシステム改修や住所の特定などを経て、「できる限り速やかに給付を開始する」としている。対象者がもらい過ぎていた場合は返還を求めない。厚労省の試算によると、追加給付の対象は雇用保険の場合で約1900万人にのぼり、1人あたりの平均額は約1400円、総額は280億円となる見込み。

 小生はリーマンショック後の今から10年前に失業保険を給付されていた。もし金額が少ないとすればこれは腹立たしいニュースだ。そもそも今頃になって不足分を給付しますと言われてもねぇ。対象が1900万人で一人当たりの平均が1400円? こういった発表は往々にして最初は少なめに申告されると疑っている。

 対応窓口に電話してみるとまず貴方は給付対象の可能性がありますねとのこと。それでは金額と給付時期を聞くとまだわかりませんとのこと。そうですよね、まだ給付金自体が予算化されていませんものねと言うと、そもそもこれから給付対象者や給付額を決定するためのシステム開発が必要で、まずはその予算化ですとの回答。こりゃ先は長そうだ。システムの開発費用やお知らせメールの送付や給付金の振り込みが1973万人分におよぶとすると280億円どころか追加で数十億円はかかりそうだ。もし作為的にやったとすればそのツケは大きい。それもまた税金か。
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廃業届

2018-09-27 | その他

 事業所得ももう無くなってそろそろかなと思い個人事業主を廃業することに。平成24年から足掛け7年間の日々を思い返すと感無量です。廃業する動機(インセンティブ)としては
 1.面倒な青色申告処理を次回を最後にもうしなくてもよくなり、毎年の確定申告処理が超楽になる。
 2.毎年払っていた青色申告ソフトの保守料金も不要となる。
 3.退職金代わりに貯蓄していた小規模企業共済を解約してお金を手にするためには廃業することが必要。

 世田谷税務署に行ってみるときれいなビルに建て変わっており、都税事務所も同じビル内にあるという便利さ。二年前にできたそうだ。あらかじめ記入しておいた用紙を二か所に提出して30分ほどで手続き完了。

 小規模企業共済の解約は送ってもらった必要書類に記入して送付後に3週間程度で振り込まれるとのこと。小規模企業共済は積み立て時は無税だし、解約時には退職所得扱いとなり退職所得控除が受けられる。一定額以上は所得税がかかるが共済の利子もあるので実質的には無税に近い。だといいな。


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Win10 PCに買い替え

2018-09-11 | その他

 Windows7 PCを買ったのは2010年だった。その時に買ったレノボ製IdeaPadは気に入っていたのだが、2016年にHardDiskがクラッシュして主なデータは救えたが古いメールがいくつか消えてしまった。

 その後HardDiskは好調だったが新たな二つの問題が発生。一つはHardDiskの容量の問題。iphoneのBackupやituneのCDLibraryなどが増えて容量が足りなくなり、iTune CD Libraryを外付けHardDiskに移した。すると今度はWi-Fiの無線LANのHardwareが不安定でよく切れるようになった。LAN接続で使っていたが、使用場所が限定されるのとプリンターにつながらないのでやはり不便。

 そろそろ個人事業主も廃業しようかと考え、廃業前に経費で落とせるWindows10 のノートPCに買い替えることに。要件としては
1.HardDiskではなくSSD Diskは必須。
2. ディスク容量は512GB、メモリーは8GB。
3. 老眼対策でDisplayは今より大きめの14Inch以上
コスパの良いマウスコンピューターにしようかなと考えていたが癖のあるキーボード配列がどうしても好きになれなくて。
そのうちLenovoから条件を満たすideapad 530sが発売されて、これに決めました。

 できるだけWindows10の世界になじもうとあえてもうClassic Viewは使いません。今まで使っていたソフトを揃えたり、データを移行したりで苦戦しました。

まずはメールソフト。検討した結果、なんだ結局のところ、従来のWindows7 時代に使っていたLive Mailを使うことに。フォルダーの移行が大変でした。次にGoogle Chromeを導入して、BookMarkはまぁこれを機に整理する意味も込めて作り直し。

iTunesの移行の途中で従来使っていたIODATAのDVD-RがWindows10対応していないことが発覚。DVD-Rも数千円出して買いなおし。トホホ。
iTunesのCDLiabray移行も結構格闘しました。Arkworkが消えてしまったり、一部のアルバムが消えてしまったり、これは時間がかかりそうです。

これから年賀状ソフトや確定申告用ソフト、データの移行もしなければ。

それにしてもいつも立ち上がりが速いのはストレスがなくていいもんですね。
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街の珍百景

2018-06-28 | その他

 説明不要でしょ。
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青色申告の還付まで完了

2018-02-07 | その他

 例年1月下旬にはe-TAXにて青色申告を送信するのですが、今年はなんともう還付金が振り込まれました。これは例年より一か月は早いです。e-TAXの普及率は50%を超えているそうですが、国税庁も体制が整ったのですかね。うれしい限りです。
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