玉川高島屋の地下をぶらついて買いたくなったのが西利のこの季節限定の『京のあっさり漬けキャベツ』５２５円也。塩分控えめで昆布ダシの味わいが来る。春キャベツは、秋まきキャベツを翌年の春に収穫して新ものとして出回るもので、ふっくらとしており、葉の巻きがゆるくやわらかい３月中旬から４月が旬です。痛むのが早いので直ぐ食べるべし。
玉川高島屋の地下をぶらついて買いたくなったのが西利のこの季節限定の『京のあっさり漬けキャベツ』５２５円也。塩分控えめで昆布ダシの味わいが来る。春キャベツは、秋まきキャベツを翌年の春に収穫して新ものとして出回るもので、ふっくらとしており、葉の巻きがゆるくやわらかい３月中旬から４月が旬です。痛むのが早いので直ぐ食べるべし。
ちょっと仕事で北の丸公園内にある科学技術館へ行く途中にランチに立ち寄ったのが一ツ橋ホールの２階にある『泰南飯店』。ここはとにかく広いのでゆっくりと食事をすることができる。
ランチのセットメニュー数種類で一番安いＢセット８９０円也を注文。メインは黒酢鶏。酢豚風だが肉は鶏で黒酢のあんかけ。作りたてなのか味は良い。マカロニサラダも合格点だ。小鉢に入った麻婆豆腐は予想以上に辛かったが、まぁ無くてもいいかも。御飯は小型のおひつにはいっているのだが、少しだけとことわってお替りしたら、最初と同じ量が盛られていた。。。デザートの杏仁豆腐も悪くないがもっと甘くてもいいかな。コスト・パフォーマンス高し。
食後に通る人もいない清水門（重要文化財）より入る。この辺りの石垣は積み方が荒くて江戸城らしくないなぁ。巨人向けのような落差のある広い石段を上って科学技術館に到着。
小生は社会人になって以来、基本的に通勤靴にはローファーを履き続けている。それはリーガルだったりバスやコールハンだったり、黒だったり茶だったりと遍歴してきたわけが、ローファーはずっと好きだ。１セントコインを入れたりしてね。履くときにヒモを結んだり、靴ベラを使う必要がないのが手軽でいい。
以前にネットで買ったリーガルのローファーが若干小さかったせいもあって靴擦れまでしてしまった。それに小生の足は甲が高いので普及型のリーガルシューズの重くて硬い革が足に馴染むには相応の期間痛みに我慢しなければならなかった。若い頃にはそういうものだと苦にもならなかったのだが、流石に年をとると応える。特に帰宅時には足がむくんでいるので辛い。
そこで安売りにＡＢＣストアーに普段使いのローファーを買いに言った。すると本革と合成革のローファーがほぼ同じ６０００円で並んで売られていた。ちょっと考えて合成革の方を選択。ＨＡＲＵＴＡはよく高校生が履いているローファーのメーカー。ＨＰには『はじめて履くトラッドシューズ』とある。まぁこの価格帯ではデザインのディテイルにこだわってもしょうがない。履いてみると軽い。革が柔らかく履き心地が良くやせ我慢の儀式も不要。合成だから雨も気にならないし通勤電車で踏まれてもまぁ６０００円だしね。
いつかは来るなと思っていたが、こんなものもできたんだ。ＦＭラジオとＡＭラジオがＰＣから聴けるＲＡＤＩＫＯ。小生が高校生の頃はラジオは必需品だった。ラジオ講座で勉強をして、更に深夜放送を聴きながら勉強をして、学校ではアクビばかり。
社会人になって首都圏に来てもテレビよりはラジオを聴く生活が３０位までは続いたかな。鶴光とかジェットストリームとかね。今ではラジオは時々行く美容院でＴＢＳラジオを聴く程度か。若かりし頃によく聴いていたオールナイトが今も続いているのは驚異的。今だったら受験勉強はＰＣでラジオを流しながら英語の単語は英辞郎でひき、歴史はＷＩＫＩという風だろうか。年を取って時代は変わったがあの頃が懐かしい。
あまり日本の音楽は聴かない小生ですが、このバンドの音は３０年経った今でも耳に残っています。京都出身のスカ専門バンドのノー・コメンンツ。当時はニューウェーブと呼ばれていた。ヴォーカルの女性は歌唱力もルックスもまぁ、、、ですが、たしかデビュー当時は１６歳だったような記憶が。。。東京ガールは確か彼らの２枚目のアルバムですね。キーボードとドラムスの音が決め手です。
(*)
東京ガール東京ガール（恋ラプソディー）東京ガール東京ガール（夢ラプソディー）
東京ガール東京ガール（恋ラプソディー）東京ガール東京ガール（夢ラプソディー）
銀座並木の街角
青い背広のあのひと
肩にもたれて四丁目
原宿辺りのカッフェー
クリームソーダのストロー
若い心が揺れている
(**)
どこかでシネマ ロードショー
それともメトロで逃げようか
どこかでスイング ダンスホール
それともタークシーで逃げようか
(repeat *)
渋谷夜霧の坂道
ネオンサインにつつまれ
今宵貴方のプロポーズ
青山通りのあの店
甘いメロディー ハイボール
若いふたりが揺れている
(repeat **)
(repeat *)
(repeat **)
(repeat *)
こんなダサダサの歌詞がサラっと書けてしまう人って天才じゃないですかねぇ。当時の東京では地下鉄はまだメトロとは呼ばれていなかったので時代の先取りか。だれか名曲『あの娘のウエスタン・ストリート』もアップしてくれないかなぁ。
e-Taxで提出した確定申告の還付金が本日振り込まれていました。３週間程度とは聞いていましたが、３週間＋２日でほぼ予定通りの早さ。しかも金額は申請通りでした。ということは企業年金って一旦は源泉徴収されますが結果的にはとても税率が低いわけですね。将来受給する公的年金も含めて支給期間は終身だからe-Taxにはずっとお世話になるでしょう。税務署で寒いなか長い列に並んだ方や年金だけのために毎年書類を書いている方にはお勧めします。私の場合には面倒なプログラムのダウンロードすら必要なく、本当に楽なことこの上ないです。まぁご報告まで。。。
最近は健康と節約のために会社の帰りは小田急にのって経堂から歩いている。夜の農大通りを歩いていて、ふと明かりが目にとまった。こんな店前からあったっけと入ってみたのが『坂井精肉店』。意外と広い店内は二人掛けのテーブルが主体だがほとんどが一人客。
こちらはとんかつ中心のメニューで、小生が選んだのは『味噌ロース定食』なんと５９０円也。
あまり期待してなかったが、運ばれてきたトンカツの大きさや厚さは予想以上。八丁味噌をつけて食べると更なる驚きが。味噌だれは容器ごと冷やしてあるようだ。これは面白い嗜好かも。キャベツにはトンカツソースとフレンチドレッシングが用意いて飽きない。一気に完食。これじゃ３０分歩いても健康のためにも節約にもならないか。。。
イベントに出席するために大手町の日経ホールへと向かう途中に隣のビルでささっと昼食を済ませるために立ち寄ったのが『おむすび権米衛』。
小生が注文したのは『岩のりわさび』と『たこむすび』。これに温かい味噌汁がついて計４５０円也。売り場の横にイートイン席があって助かった。こちらのおむすびは温かくとてもフワッとしていて家庭の味わいがある。大きさも大き目で２個で十分。たこむすびなんかオコゲ状態になっていて最高にウマカッタ。
ランチタイムに歌舞伎町の裏通りにある『大阪王将』を訪問。ＡＴ４０とＪＰＯＰの曲が交互に流れる店内は割と空いていた。表の看板にあった平日限定ランチのＣセット（魅惑の天津飯セット）６６０円也を自販機でチョイス。
（ちゃんと器に書かれた店名も客の方を向いているでしょ？）
王将の天津飯は安心して食べられる味。これに餃子６個とスープがつくわけだ。値段からするとまずまずの内容だと思うがいかがだろうか。
歌舞伎町でランチタイムに安い店を探して、『中華食堂一番館』を発見。ここは一階を松屋が陣取っているために２階にあるこの店の存在感が薄い。入ってみるとひとり客が結構多い。表に出ていた看板から期間限定の特製牛麺４５０円也を注文。
牛肉はちょっと硬いものもあったが、辛い味付けは台湾風。ただ麺がダメだなぁ。やはりこの値段では難しいところか。しかし隣が食べていたかけらーめん２８０円というのははすごいなぁ。
やっぱり大手町に来たらココに寄らなきゃ。店内は男性の一人客が多いですね。夕方にお邪魔して注文したのは醤油バジリコ５６０円也に別盛コールスロー５０円也。
コールスロー好きなんですよね。こちらのコールスローはオイルと酢だけですが、ケンタッキーのマヨネーズ味のものが一番好きでコールスローだけ買ってしまうことがあります。さて醤油バジリコといってもバジルはおそらく全く入っていません。詐欺のようなネーミングですが、具は豚肉、小エビ、マッシュルーム、ピーマン、トマト、大葉、玉ねぎという感じです。出来立ての熱々に粉チーズをかけてかきこむわけです。オヤジ的にはイイ店です。
軽快なテンポの曲だが、とにかくシブイ。これがデビュー作だったダイア・ストレーツ。ギターのマーク・ノップラーのヴォーカルとギターは渋すぎる。
You get a shiver in the dark
It's raining in the park but meantime
South of the river you stop and you hold everything
A band is blowing Dixie double four time
You feel alright when you hear that music ring
You step inside but you don't see too many faces
Coming in out of the rain to hear the jazz go down
Too much competition too many other places
But not too many horns can make that sound
Way on downsouth way on downsouth London town
You check out Guitar George he knows all the chords
Mind he's strictly rhythm he doesn't want to make it cry or sing
And an old guitar is all he can afford
When he gets up under the lights to play his thing
And Harry doesn't mind if he doesn't make the scene
He's got a daytime job he's doing alright
He can play honky tonk just like anything
Saving it up for Friday night
With the Sultans with the Sultans of Swing
And a crowd of young boys they're fooling around in the corner
Drunk and dressed in their best brown baggies and their platform soles
The don't give a damn about any trumpet playing band
It ain't what they call rock and roll
And the Sultans played Creole
And then the man he steps right up to the microphone
And says at last just as the time bell rings
'Thank you goodnight now it's time to go home'
and he makes it fast with one more thing
'We are the Sultans of Swing’
platform sole = 当時流行していたロンドンブーツのことかな
自らの下積み時代をジャズバンドに重ねて謳ったと思われる作品。８４年の１０分を超えるライブ演奏でギターをたっぷり楽しんで下さい。
上町近くの世田谷通りが大きくカーブする地点にある和菓子屋さんです。といっても小さなお店で、まず店の外側のショーウインドゥで買うものを決めてから店内に入りましょう。手づくりの団子とか大福がメインのお店で店内は工房のような感じになっています。
この日は夕方に近く、狙っていたみたらし団子とあん団子は売りきれ。後から来たオバアチャンもガッカリしていた。さて小生はごま団子、豆大福とどら焼きを購入。計３７５円也。
失礼ながら、あまり期待していなかったんですが、このゴマ団子は結構いける。思ったよりもゴマダレが甘くてゴマのざらざらした感じが残っていてこれがいいんです。豆大福は大きな豆がたくさん入っていて逆に思ったより甘さは控え目だった。
やっぱりこの手のお店は午前中に散歩を兼ねて行きましょう。
最近の外食産業におけるデフレには驚かされるが、業界大手の吉野家も値下げはしないと言っていたが、ついに期間限定で牛丼の８０円引きを実施。成子坂にある店内は満席には近いものの行列はない。この日は牛丼３００円也を持ち帰りにして、インスタントの味噌汁を自分で作って自己防衛。毎日は食べられないが３００円は安い。
（付属の紅生姜と七味を投入）
地下道を通って紀伊国屋ビルで曲がった辺りでプ～ンとカレーの匂いがしてくる。Ｂ１にはカレーショップが２軒あるわけだが、そのうちの１件がモンスナック。若い頃にＭＩＴＳＵＭＩＮＥ辺りで買い物をして食事でよく立ち寄った想い出のエリアはこの界隈。
さて小生が注文したのはカツカレー８００円。（普段は９００円？）こちらのカレールーはしゃびしゃびで運んでくる途中でこぼしそうなくらいハラハラする。香りはあるものの辛さやコクはイマイチ。ただカツは揚げたてだし、ルーにはポーク肉もゴロゴロ入っている点はこの値段なら当然か。
なお希望者にはコーンサラダが無料オプションとなっているのでお忘れなく。
