世田谷グルメ紀行 - 桜新町『らあめん花月嵐』

この店ができてもう数年経つが入店したのは初めて。平日の１３時過ぎで店内は空いていた。自販機で小生が注文したのは鉄板イタめしバターガーリック味５６０円也。


(熱々の鉄板に玉子が敷かれている状態で、バターが炒めたご飯の上に乗っている。ここに醤油タレをかける。)


(ひたすら混ぜ合わせた結果がこんな感じ。)

　ニンニクがガツンと来ます。所々オコゲ状態になるのもなかなかウマイ。スープまでしっかり熱々で濃い味です。好印象。

東京グルメ紀行 - 渋谷『らーめんとしょうが焼き あの小宮』

　前から気になっていたあの小宮が実は渋谷駅の改札を出てすぐの場所にあることがわかり、初めて入店。なんか渋谷の割にはオシャレ感のない内装だなぁ。小生が注文したのは生姜焼きを定番味で。８５０円也。



　生姜焼きは運ばれてきたときは量が少ない感じがしたが、食べてみると結構ボリュームありました。定番の味は甘くて柔らかくて食べやすいです。ただこの内容だとやや高いかな。写真に写っているようにひとりラーメンの女性もいます。

世田谷グルメ紀行 - 桜新町『めおと食堂』

　仕事帰りにちょっと一杯と立ち寄ったのはめおと食堂。この店、ずいぶん前は駅の近くにあったのだがマンション建築で大龍とともに移転。店の前の道路に車を停めやすいためタクシー運転手さんの固定客がいるようだ。この日は２１時３０分過ぎに入店。ご飯が終わりましたと言われたが飲みに立ち寄ったのでそこは大丈夫。私のはいったあと暖簾を下してしまったので最後の客になってしまった。


(ビールに目玉焼き。)


(椎茸の肉詰めは辛子酢醤油で。)

　計１５７０円也。きさらぎ亭だと単品メニューが少ないし飲みにくい雰囲気があるのだが、こちらは重宝できる。

(後日)

　今度は平日１３時過ぎのランチタイムに行ってみた。他のお客はおらず。メニューの中から近くにあるきさらぎ亭では定番のチキンカツ定食を比較のために注文、７６０円也。あまり期待はしていなかったが、結論から言うとなかなか善戦している。



(評価点)
　・１４０円も安い価格設定
　・鶏肉はジューシーな皮付きモモ肉を使用
　・マカロニサラダやなめこ汁が好印象
(課題)
　・薄切り２枚の沢庵
　・ソースがとんかつソース
　・盛り付け

東京下町グルメ紀行 - 人形町『初音』

　まだ仕事まで時間があったのと暑かったので初音へ。店内はほぼ満席だったが、女性同伴とはいえ男性客がいてホッとした。小生が注文したのは氷ミルクイチゴで７５０円也。



　そんなに期待していなかったが、さすが老舗、なかなかにうまい。特に練乳の味は市販品とはちょっと違う味わいがした。熱いお茶がお口直しにうれしいですね。

東京グルメ紀行 - 渋谷『天宝』

　土曜日の昼下がり、仕事前に立ち寄ったのは街中華の老舗の天宝。入ってみるとこの近辺で働いているらしき若い男性ひとり客が多かった。小生が注文したのは名物の特丼に半餃子のセット９００円也。



　特丼はちょっとピリ辛で思ったほど味付けは濃くない。特丼という名称からビビッたが量はむしろ少な目。テーブルに氷入りの水が入ったポットを持ってきていただけるのはありがたい。

(後日)

　今度は麺でもと注文したのは宝麺８４０円也。麺は細麺ですね。ちょっとピリ辛味で人気の品です。

東京下町グルメ紀行 - 人形町『すし三崎丸』

　年に一度の歯石落としで歯科クリニックへ。ランチを抜いて行ったが治療が１５時に終わったため開いている店が限られている。例によって吉野家の株主優待券があるのを思いだし、人形町にある京樽系の三崎丸へ。何にしようか考えていると店員さんから勧められ優待券の金額のキリもよかったので注文したのは夏の握り盛り合わせ１２８５円也。



　白魚、金目、穴子がおいしかったです。生ビールも飲みたかったのだがこの後に仕事だっただめ残念。

世田谷グルメ紀行 - 世田谷『大吉』

　区役所に用事があって暑い中、自転車をこぐ。途中１２時過ぎに大吉をのぞいてみると満員ですと追い返される。先に区役所で用事を済ませて１３時過ぎにのぞくと今度は空いていた。今日再訪であることを覚えてくれていた。カウンター席に座って五目炒飯を注文。１０００円也。


（冷やしてあったレタスと豆腐のサラダにはごまだれ。餃子２個はサービスだったがこれがうまかった。）


(多めの搾菜に薄味のスープ。)



　炒飯の具はとても細かく切られている。海老まで包丁がはいっている。写真ではなかなか伝わりにくいですが、なかなかのうまさです。時々はランチタイムに寄りたい店ですね。

世田谷グルメ紀行 - 桜新町『きさらぎ亭』

　移転してからもコンスタントに利用させてもらっているきさらぎ亭。この日は朝から食事抜きで病院で検査。空腹状態で１７時過ぎに入店。小生が注文したのはトリオ定食に生卵で計１０１０円也。



　トリオとはコロッケ、エビクリームフライ、ハンバーグの盛り合わせ。エビクリームとかは好きなんだけど、ここのハンバーグがあまり好きじゃないんだな。

今日初めての食事だったがご飯を少し残してしまった。これからはご飯少な目にしようかな。隣の男性は体育系でもなさそうなのにチキンカツ定食をご飯大盛(+100円)で食べていたが、これはすごい盛りだ。一日一食なのかな。

(後日)

　我が家では揚げ物が出ないので天麩羅が安く食べられるのはありがたい。小生はいつも海老は塩でいただきます。

東京グルメ紀行 - 吉野家『特撰すきやき重』

　
　株主優待券があったので季節限定の特撰すきやき重を食べに仕事前に道玄坂の吉野家へ。８６０円は吉野家史上最高価格らしい。優待券の金額に合わせて味噌汁をしじみ汁に変更してっと。ちょっとお時間かかりますよと言われたが、たいしたことはなかった。



　運ばれてきた第一印象は思ったより肉が少ないかなと。玉子は白身、黄身を分けられる小古道具も。食べてみると牛肉の質、厚さが全く違う。またご飯にかかっているタレが実にうまい。ご飯だけ余るというようなことはありませんでした。

　この商品、お盆の頃だけの限定販売で売り切れが続出しているようで食べられたのはラッキーだったかもしれない。隣の客も注文していた。今後、米国牛肉が安定的に輸入される見込みであることを考えると今後が楽しみだ。