東京グルメ紀行 - 渋谷『笹八』

　しぶそばの店頭にあるおにぎり屋さんで、職場で休憩時間に食べるためおにぎりを購入することに。購入したのは鶏そぼろと明太子でどちらも１４０円。



　比べるのは失礼かも知れませんが、コンビニのおにぎりとは全然違います。まず米がうまい。それと具の粒度が小さく味がよく染み入るように計算されている。形は三角ではなく俵に近いです。おすすめです。

クラカタウ山の噴火

　インドネシアで火山の噴火があって津波によって数百人が亡くなったというニュースを知ってふと思い出したのが、数十年前にTVで観たタイムトンネル。アリゾナ砂漠の地下にある実験施設タイムトンネルからトニーとダグの二人の科学者が過去と未来を移動するというもの。なぜか移動する場所、日時は歴史的な事件が発生した地点で、なぜか二人とも科学者にもかかわらず史実に詳しい。またどこでも英語が通じてしまうという設定。

　どこかにTV映像が残ってないかなと調べたらあった。１８３３年の大噴火では沿岸に発生した津波で沿岸の住民３６０００人以上が亡くなっている過去最大級の自然災害。その大噴火した火山が何年もかけて成長してまた噴火したというわけだ。

TimeTunnel - The destruction of Krakatoa

東京居酒屋紀行 - 三軒茶屋『東京餃子楼」』

　仕事帰りに三軒茶屋駅で下車して世田谷通り沿いに歩き進むと目指す店はあった。通りからみると営業中かどうか確信が持てないほど薄暗い店頭の照明。店名見えますか？入ってみると客はそこそこ。カウンター席に着席。


(紹興酒の燗酒。あてはもやし。これが早くてなかなかうまい。)


(値段の割になかなかうまい。王将などよりは印象は上。)

　合計で１０００円ちょっと。

世田谷グルメ紀行 - 深沢『とんかつ ひびき』

　平日で休みの昼時に近場の新規店を開拓しようとやってきたのはとんかつ屋さん。行ってみたのは陸の孤島のような深沢坂上近く。外階段で３階まで登ってみるが本当に店があるようには見えない。入ってみると４０席近くと妙に広い店内、妙に高いカウンター席とキッチンの境目。先客は子供連れ２名のみ。小生が注文したのはランチのロースカツ定食１０００円也。


(ランチはドリンクサービス。)

　こちらは小生の好きな低温でじっくり揚げるスタイルなので時間はかかります。粗目のパン粉は淡い色合いに。肉は柔らかいが肉質はイマイチか。豚汁は具沢山だったが、なぜかちょっと違和感のある味だった。この場所でこの席数を埋めるのはちょっと厳しそうですね。

東京グルメ紀行 - 渋谷『d47食堂』

　仕事帰りに渋谷でランチをとることになり、ヒカリエ８Fにあるd47食堂へ。実はこちらのアジフライが目当てだった。オープンスペースによったりとした席の配置。接客も悪くない。




　野菜も存在感があってなかなかおいしいのだが、肝心のアジフライが価格から想像していた予想よりも小型。しかも小骨が多い。できればソースもかけて食べたかったのだが、どうも用意がなさそうだ。ランチビールも切れていて残念。 計１５５０円也。

東京グルメ紀行 - 渋谷『本家しぶそば』

　今日は世田谷図書館でCDを借りてそのまま弦巻営業所からバスで渋谷まで。ここから銀座線方面へと続く階段を登った場所にあるしぶそばに初めて入店。昼時は過ぎていたがなんと店頭に十人ほどの行列。ただ客の回転は速い。小生が注文したのはおすすめの特別メニュー『秋田産の春菊天と京野菜堀川ごぼう天のそば』で５００円也。



　そもそも注文してから運ばれてくるまでが速い。入店時にお金を払うとレジのお姉さんが呪文のいように厨房にオーダーを入れる。そののちどうしてわかるのか座った場所にそばが届く。これはすごいシステムだ。水はセルフだが食べ終わったあとは下げなくてよい。天ぷらもそばも味はまずまず。食べ終わったらさっさと退散。隣のおやじが食べていたカレーそばもおいしそうだった。



　後日、今度はカレーそばを注文。紙エプロン付き。前回もらったかき揚げのサービス券を使う。今度は着席する前に届いた。 肉も入っているがカレー自体の味がそばに寄せていないような気がする。



　後日、今度はかけ蕎麦にサービス券でちくわ天をつける。大きさがすごい。これが海老天だったらなぁと思ったりした。

世田谷居酒屋紀行 - 三軒茶屋『厳選もつ酒場 エビス参 エコー仲見世店』

　仕事帰りに三軒茶屋で途中下車。エコー仲見世内にあるエビス参にやきとんを食べに。日曜日の２１時半だったが店内は混んでいた。ひとり客のいないカウンターに着席。ここはやはり生ホッピーか。


(珍しい生ホッピーのハーフ＆ハーフ。細かい泡がうまいです。)


(バラとレバーを塩で。)


(シロのタレ２本。一般より小さく子豚なのかなぁと想像しながら食す。)

　３０分ほどでさっと退散。余分なお通しがないところがイイ。計１０００円ちょっと。

世田谷居酒屋紀行 - 三軒茶屋『采』

　日本酒の楽しめる季節になってきました。仕事帰りに三軒茶屋で途中下車して向かったのは立ち呑みの『采』。２１時過ぎだったが入ってみると意外に空いていた。客はひとり客＠カウンターかカップル@テーブル。実はたまたまみたお店のブログで本日新入荷のお酒を呑んでみたくなった。


(佐賀の万齢。全量山田錦 純米 無濾過原酒。これは実にうまかった。お酒はグラスで５００円均一。)


(お通しとして定着しているおかゆがなかなかうまい。)


(おひとりさま限定のおつまみ盛り。刺身二種、板わさ、梅水晶、鶏胸肉の葱ソースがけ、塩鮭とほうれん草のポテトサラダ、茄子の揚げびたし。ひとりならこれだけで十分。)


(こちらもなかなか。福島の国権 垂れ口純米生原酒。)


(最後はペットボトルに入った甘酸っぱいどぶろく。長野の御国竹。)

　明朗会計で計２，６００円也。

東京下町居酒屋紀行 - 門前仲町『BAR オーパ 門前仲町店 』

　三軒目は門仲では有名なバーのオーパへ。カウンター内には４人もいてびっくり。ここでは女性バーテンダーが作ってくれるショートカクテルで。


(チェリーが甘いマンハッタンとお通し)


（気になったウーソーがラベルのデザイントなっているアイラのシングルモルト）

　アイラに行ってみたい思いを強くした。

東京下町居酒屋紀行 - 門前仲町『立ち呑み処 おか田 』

　二軒目も立ち呑みのおか田へ。割烹っぽいお店を目指しているんだろうか。


(レモンサワーにアスパラの肉巻き揚げ)


(京芋の田楽)

　続けて立ち飲みは疲れるな。。

東京下町居酒屋紀行 - 門前仲町『立ち呑みワイン マルシュ2』

　昔の会社の同僚と久々に門仲へ。深夜のTVで見て行ってみたくなった立ち呑みのマルシュ2へ。こちらは１９時まではハッピータイムでお酒は半額。


(甘いトマトの白ワイン漬けにまずはスパークリングワイン。予めざるにお金をいれておいてそこから支払うシステム。)


(レバーペーストには赤ワイン)


(牛煮込み)


(アボカトの焦がしバターはニンニク風味)

　ワインによく合うアテがたくさんあって魅力的ですね。