小雨の降るまだ暑い日に経堂まで散歩。駅前ビル地下にある『香氣 四川麺条 経堂店』に12年ぶりに訪問。13時を過ぎていたが、出るころには一人客がポツリポツリやってきて全カウンターはほぼ満席にまでなっていた。
小生が注文したのは『冷やし担々麵』に温泉タマゴをつけて計940円也。地下街で携帯の電波が届かないため電子マネーは使えません。
普段はランチタイムではサービスの小ライスはお断りするのだが、この手の辛い料理のお店では必須です。辛さは一番控え目の選択だったが、それでもやはり辛いというか痺れる。単に担々麵が冷やした感じではなく、スープに独特の酸味もある。テーブル常備の花山椒を加えるとさらに味変可能。ほぼ担々麵1本で10年以上続いているのは立派。
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