粋なオヤジになりたくて

♪一日おきにリリースしています。アップされるのは約5ヶ月遅れです。♪

東京グルメ紀行 - 神谷町『おみっちゃん』   

2010-01-31 | 首都圏グルメ
 
 時々の外回りは羽を伸ばすチャンス。ということでやってきたのはかって通勤したこともある懐かしい神谷町。駅地下街の一角で遅いランチタイムに腹ごしらえをということで見つけたのが『おみっちゃん』。楳図かずおの漫画『おみっちゃんが今夜もやってくる』を連想した貴方は古い。レトロムードの漂う夜は居酒屋となる店内には個性的な風貌の若い店員さん。

 店頭にでていたメニューより注文したのは『牛もつ煮込み丼』700円也。味噌で煮込まれた甘い味付けのモツは、ホルモン好きの小生には最高です。かけそばもついています。前半は生姜をつけながら後半は一味でいけます。


 ふと他のテーブルに置いてあった生卵の入ったザルを片づけているのが見えた。あとで調べると生卵は無料サービスをやっているようだ。店員さんに勧めていただけなかったのがとても残念。

 
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Hollies - Sorry Suzanne 1969

2010-01-30 | 音楽で振返る60年代
 
 スザンヌというタレントさんが活躍していますね。スザンヌと聴くとちょっと古いホリーズのこの曲を想い出してしまいます。 スザンナでもセザンヌでもありませんのでお間違いのないように。邦題『ごめんねスザンヌ』はベタなラブソングです。


I can't make it if you leave me
I'm sorry Suzanne believe me I was wrong
and I knew I was all along
forgive me

I still love you more than ever
I'm sorry Suzanne for ever hurting you
you know I never wanted to
I'm truly sorry Suzanne

I could never ever justify
all the tears I've made you cry
but I do regret it, my Suzanne
You gotta believe me

I was looking round for someone new
what a foolish thing to do
all the time I knew it
heaven knows what made me do it girl

I can't make it if you leave me
I'm sorry Suzanne believe me
I was wrong
and I knew I was all along all along
forgive me

I'm truly sorry Suzanne

If you would only take me back again
things would be so different then
what I wouldn't give for
one more chance to live for you Suzanne

I can't make it if you leave me
I'm sorry Suzanne believe me
I was wrong
and I knew I was all along all along
forgive me

I still love you more than ever
I'm sorry Suzanne for ever hurting you
you know I never wanted to
I'm truly sorry Suzanne

唄っているホリーズは我々の年代には懐かしいバス・ストップなどのヒット曲を持つイギリスのグループです。あのCN&Yのグラハム・ナッシュが在籍していたことでも知られています。(この曲はグラハムの抜けた後のヒット曲です。ソ~リ~。)当時のPVを観てみよう。全員スーツに徳利セーター姿でボタンもきちんと留めている。きっとこんなファッションじゃないと当時のTVには出れなかったんでしょうね。
 

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Valentina Lisitsa - Chopin Etude Op. 10-4

2010-01-29 | ピアノ
 
 久々にオオッと思う演奏に巡り合った。ヴァレンティーナ・リシッツァ。体育会系というか恵まれた体格で演奏する疾走するショパンは凄すぎる。あの破綻寸前の美学で知られるアルゲリッチと比較しても10-4ではほぼ同タイム。CDはあまり出ていないようだが、ネットでの露出はスゴイ。10-1の演奏では右手首があまり左右にスウェーしていないところをみるとかなり手は大きいのだろう。しかしこの手の大写しの映像はインパクトあるなぁ。しかもこのスピードで音の粒は揃っていてベーゼン使いながらその音色は華麗。




 特に最後20秒の加速感はすごい。体操競技で言えば鞍馬のフィニッシュというところか。のだめも真っ青の演奏だが、そんな彼女があのヒラリーカーンの伴奏をつとめているという。最強のユニット誕生か。贅沢だ。。。日本のオーケストラと共演しているラフマニノフのピアコン2番のYouTubeも凄い。オーケストラがあおられている。
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沖縄でみかけた珍しい土産物

2010-01-28 | 地方グルメ
 
 今回、二泊三日の短い滞在で出会った、買わなかったものの興味をそそられた沖縄ならではの土産物の数々を紹介しよう。


(コンビニで見つけた油みそのおにぎり。ポークとはスパムのことです。)


(道の駅で見つけた幻の味ブルース。このネーミングでは買いたくなる。)


(パイナップルパークで試食したハバネロちんすこう。甘いのだがそのあとに。。。)


(かって沖縄でキャンプ中だったダルビッシュにも一方的に差し入れされたスーパーハブアタック。)


(ネービングに興味をそそられたが何だか見当がつかない品々)


(ゴーヤドライという名のビール。どんな苦味なのか気になりますね。)

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沖縄グルメ紀行 -北谷 『ブルーシール』

2010-01-27 | 地方グルメ
 
 娘が沖縄でぜひ行きたいと言っていたブルーシール。北谷のアメリカ村にやってきた。隣にはなんとドライブスルーのスタバがあった。

 どうです、この何ともアメリカ臭い雰囲気。外人客も多い。ここで小生はワッフルコーンの黒糖アイスをいただいた。サーティーワンのようにカチカチじゃなくて食べやすい味。


(照明やシートの感じがダイナーですね。隣席には米兵)




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沖縄グルメ紀行 - 道の駅許田『おっぱのおきなわンじぇらーと』

2010-01-26 | 地方グルメ
 
 もう1軒人気があったのが『おっぱのおきなわンじぇらーと』というお店。おっぱとは地名だそうです。どれも魅力的に見えるのだが小生の目にとまったのが『泡盛レーズン』。これは参った。これしかないでしょう。


(どれもおいしそうなジェラートが300円均一)

 なるほど泡盛漬けのレーズンが混ざっていて絶品です。夏に食べれば2個はいけちゃいそうです。


(これがラムレーズンならぬ泡盛レーズン)


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沖縄グルメ紀行 - 道の駅許田『みつや本舗』

2010-01-25 | 地方グルメ
 
 沖縄自動車道を北上して終点まで来ると許田だ。ホテルへ行く途中で海岸沿いの道を走りながら気になっていた道の駅許田にやってきました。ここは高速道路にあるパーキングエリアの小型版という感じですが、駐車場は満車で誘導係までいます。ここにはローカル色あふれる店が並んでいます。

 一番人気があったのがサーターアンダギーの専門店『みつや本舗』。客は並んでいる4-5種類のサーターアンダギーを自分で好きなだけビニールにいれて支払う方式です。右の丸い方が通称ドラゴンボール。タピオカが練り込まれているとか。安いしあたため直せばおいしいし最高です。沖縄でもこの辺りに住んで毎日ここで買いたくなりました。



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沖縄紀行 - 『ちゅら海水族館』

2010-01-24 | 国内旅行
 沖縄県の北部に行くといたるところで『ちゅら海水族館』の割引券を売っている。なかなかの人気スポット。巨大な駐車場に車を停めて、海を眺めながら入館する。

 沖縄独特の海の展示があったり子供も楽しめる内容となっている。最大の見ものは出口近くにある巨大な水槽。そこに巨大なマンタやジンベイザメが雄大に泳ぐさまをみることができる。ここでエサやりの時間を観るのが最も興味深い。


(見物人の頭の大きさとサメの大きさの違いに注意)
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沖縄グルメ紀行 - 名護『大家』 

2010-01-23 | 地方グルメ
 
 名護にはナゴパイナップルパークという場所がある。今回は取り上げないが、お土産はなかなかの種類が揃っているので立ち寄ってみるのもいいだろう。そのほど近くにあるのが『大家(うふやー)』。案内板はあるものの、細い脇道をしばらく進んでいくとなんと向かい側から観光バスがやってきた。そんな商売上手な場所だとは知らなかったな。

 敷地面積が広く、裏山も散策コースがつくってある。広い駐車場にレンタカーを停めて店内に入ってみるとオープンエアーの古民家が広がっている。敷地内を流れる滝の前の席に陣取った。確かに観光客にはなかなか良い場所だろう。芸能人のサインも多数アリ。

 小生が注文したのはソーキそばセット1050円也。ソーキそばはまぁ普通のお味ですが、何といっても古民家で滝の音を聴きながらいただく雰囲気は訪れる価値アリ。ここはパイナップルパークのオーナーが所有しているらしく、パイナップルパークで売っていたケーキ類の端っこ部分を安く売っていたが、これは自分用のお土産にはいいかも。




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沖縄グルメ紀行 - カヌチャベイホテル内『神着』

2010-01-22 | 地方グルメ
 
 『神着(カヌチャ)』はフロント棟内にある日本食レストラン。ここは庭に釜を置いて米を炊いているようだ。庭には菜園もあって苦菜を栽培しているそうだ。庭園越しに見える朝の海がきれいだ。

 2日目の朝食はお屠蘇をいただいたあとお正月らしい御前が出てきた。鯛の尾頭付きに赤飯、お雑煮、数の子、なます等々。お雑煮には鶴亀を模した具が入っていた。ホテル滞在中に訪れた食事のなかでは最も気にいったかな。
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沖縄グルメ紀行 - カヌチャベイホテル内『ホープ』

2010-01-21 | 地方グルメ
 
 パック旅行で朝食、夕食はミールクーポンがついている。最初の夜に向かったのはステーキハウスの『ホープ』。入店してみるとクリントン元大統領の写真が沢山飾っている。まさかと思ったがやはりご本人はここには来ていない。ホープという店名はクリントン氏が生まれたアーカンソー州の人工一万人程度の市の名前です。

 私が選んだのはサーロインステーキのコース。まずは沖縄に来たらオリオンの生ビールでサラダをいただく。以下運ばれてきたのはこんな感じです。


(これで4人前のオードブルの大皿には沖縄色もあり。)


(カボチャのポタージュスープ)


(メインのサーロインステーキは和牛ではなさそう。ニンニク醤油のソースで。)


(デザートはシャーベット)

 料理も接客も悪くはないのですが、肝心の肉の焼き加減がなっていません。レアを注文し、確かにウエイターもレアですと持ってきたのですが、他の家族がウエルダンを注文したせいでしょうか、私の肉はミディアムよりも火が通っていました。まぁ元旦からもめるのもイヤだったので黙っていましたが、まぁ残念ではありました。
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沖縄紀行 - カヌチャベイホテルにて

2010-01-20 | 国内旅行
 
 沖縄の中央を走る自動車道を北限まで走って、そこから30分以上かけてやっとホテルにたどり着いたのは日が落ちる直前。アメリカにあるようなエキュリティー・ゲートを通ってホテルの広大な敷地に入る。竣工から13年経っているもののカヌチャベイから眺める夕陽は美しい。目の前にはビーチが広がり、きっと本来は夏休みに来る場所だろう。

 でも夜になると施設全体が電飾のイルミネーションでまるでディズニーランドのようだ。随分とお金がかかっていることがわかる。敷地内にあるレストランには巡回バスかカートで移動する。



 朝になって部屋から眼前に広がる岬はこんな感じ。とても素晴らしい眺めだが、これが噂のキャンプ・シュワッブの辺野古沖というわけだ。ここにヘリポート(ヘリコプターにV字滑走路など不要だからジェット機が離着陸するのは明白。)ができたら騒音も含めてこのホテルの客は激減するんだろうなぁ。でも従業員の若い女性に話を向けると基地はお金も落としてくれるんでまぁしょうがないですねぇという感じだった。沖縄の人はそうやって育ってきたんだなぁ。

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沖縄旅行 - 首里城にて

2010-01-19 | 国内旅行
 
 DFSには各社のレンタカーの営業所がある。ここからホテルに直行せずにちょっと観光ということで向かったのは首里城。以前にも行ったことはあったが、カーナビがあると楽チンだ。でも結構駐車場は混んでいた。沖縄の街が見渡せる小高い丘にある首里城は今はほとんど流通していない二千円の図柄になった守礼門でも知られる。

 江戸時代に薩摩藩は当時の琉球を支配下に置いて交易で巨万の富を築いていたわけだ。お正月だったからだろうか。当時をしのばせる琉球舞踊のイベントを終日やっていた。

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沖縄グルメ紀行 - 那覇『フードコロシアム』

2010-01-18 | 地方グルメ
 
 実は今年のお正月は義母と家族でパック旅行で沖縄に行ってきた。小生は沖縄は3度目かな。元旦早朝の羽田発那覇行きはまぁ半分くらいの搭乗率。昼前に到着してまず向かったのはDFS。沖縄になんでDFSなのかよくわからなかったが、妻と義母は熱心に店巡り。店内はレイアウトが入り組んでいて、いろんな店を通らないと抜けられないようなデザインになっている。

 小生は早々と昼食のため階上の『フードコロシアム』へ。ブランドを買うような富裕層向けにまぁそこそこまともな料理がそこそこの料金でいただけます。コロシアムという名前の通り、客席から店が見渡せる構造になっています。和食、洋食、中華、イタリアン何でもあります。

 小生が注文した今年最初の食事はパイナップルバーガー。石垣牛に沖縄のパイナップルを期待していたのだが、実はこの季節は沖縄ではパイナップルは取れないらしい。(後で知ったのだが。)下は義母の注文したタコライス。ドリンクはドリンクバーで飲み放題になっています。オープンデッキもあって買い物には付き合えないお父さんにはお勧めです。



(しばらく沖縄旅行のトピックが続きます)


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Wayne Shorter - Dindi 1969

2010-01-17 | ジャズ
 
 小生が大学生だった頃に下宿の隣室に住んでいたジャズ好きの先輩の学生が絶賛していたのがこの曲。当時のマイルスのグループにいた精鋭も参加して作られた意欲作スーパーノバのなかの大曲。謎めいたジャケット・デザインも印象的です。ヴィトスとかラクラフリンの音が聴こえてきます。アコースティックな音からブラジルの青い空が見えるような気がします。そして8分過あたりからウエインの咆哮がチラッと炸裂します。


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