世田谷グルメ紀行 - 駒沢『Glouton』

　またまた来てしまったグルートン。いつ来ても空いていてすぐ買えるのがうれしいです。今日もわくわくの品揃えで迷ってしまいます。


(ローマ名物マリトッツォ。生クリームにもオレンジの風味が。)


(フランスの伝統菓子ガレットデロア。外はサクサク、中はナッツの入ったネットリの食感でお勧めです。朝食というよりスイーツです。)


(匠と大きく書かれ高級ビーフカレー熟成ビーフ使用と銘打ったカレーパン。肩書の割には値段はお手頃です。)

　計９００円也。

世田谷グルメ紀行 - 上町『SINCERITE』

　散歩で松陰神社コースを選んだ帰りに立ち寄ることが多い天然酵母が売りのパン屋さんです。割引券のついたカレンダーをもらって、それからは月に２度は必ず立ち寄るようにしています。こちらも松陰神社前のニコラス精養堂同様に人数制限をしているのでいつも割と店外に列ができています。ここでよく買うのは揚げたてのカレーパンとクロッカンというザラメとナッツのついた堅いパンです。


(ザクザクしたおいしい食感にクリームが詰まったデニッシュコロネ（モカ）)


(パンも具もうまいメンチカツバーガー)


(店の奥の方の棚にあって知る人ぞ知るシナモンプレッツェル)

値段と味のバランスがとれている店だと思います。

世田谷グルメ紀行 - 駒沢『Glouton』

　最近は散歩の度に総菜パンを買うというのが日課になっていますが、駒沢公園コースの帰りに訪れるのがグルートン。ここに来ると３個に絞るのが大変という位、いつもワクワクする品揃えです。この日は３個で８００円を超えてしまいやや高めですが、その価値はあると思います。


(あんバターはあんこもバターもパンも独特でうまいです。)


(ドライフルーツをバタークリームで和えた逸品。具沢山でこれもおいしいです。)


(ナッツがあふれんばかりの逸品バナナキャラメルフリュイ。)

　最近のお気に入りはありそうでなかったレモンドーナッツです。駅から遠いせいかあまり混雑していないのもいいです。

世田谷グルメ紀行 - 桜新町『La Cerise』

　桜新町駅前の賑わいからはかなり離れた場所にあるパン屋さんです。オシャレ感漂う赤い店構えの割にかすれた店名がちょっと残念なところです。入って商品を見渡して、しばらく佇んでしまいました。例えばグルートンのような今日は何があるんだろう、これってどんな味がするんだろうというようなワクワク感には欠けるものの定番商品中心の品揃えで味で勝負するのだろうとの印象を持ちました。


(レモン味だったような)


(一番食べてみたかった焼きパレーパン。手がベタベタしないで済みます。)


(ハムベーコンマヨネーズ。)

　なお店名はさくらんぼということのようです。

世田谷グルメ紀行 - 経堂『デリカのサカイ』

　今日の散歩は経堂へ。目的は居酒屋の生存確認と崎陽軒の出店。崎陽軒は常設店が無くなってしまったが、時々出張してくれるのでシューマイ弁当を購入。居酒屋は昼間に確認できただけでも鳥ぎん、ムーミンパパ、そして福わらいの三店が閉店した模様。酒類提供禁止の緊急事態宣言が延長になったので更に生存店が減る可能性もある。

　さてハチイチでパンでもと考えていたのだが残念ながら休業中。そこで最近近くにできた揚げ物、煮物の総菜が揃ったデリカのサカイで総菜パンが並んでいたので、その中から珍しそうなチキンタルタルドックを選択。お値段はちょっとお高めの410円也。



　翌日に上部のチキンタツタ部分だけをオーブンで温めて食べた。確かに分量は多く食べ応えがあります。ベースの大部分はポテサラとなっていて、その上にタルタルソースがかかって、チキンが乗っている感じです。今度は揚げ物総菜でも買ってみるか。

(追記)　
　福わらいは店内改装のようで閉店ではありませんでした。失礼しました。。