北新宿にポツンとある洋食屋で隣の中華料理店と同棟になっている。カウンターのみの狭い店で初老の夫婦でやっている。小生が注文したのは日替わり定食７５０円。この日は『豚ロ－ス肉カツレツカレーソースがけ』。こちらもコスパは良さそうだが、盛り付けと味がイマイチかな。
（たとえば玉子とかもっと綺麗に盛り付けられませんかね）
北新宿にポツンとある洋食屋で隣の中華料理店と同棟になっている。カウンターのみの狭い店で初老の夫婦でやっている。小生が注文したのは日替わり定食７５０円。この日は『豚ロ－ス肉カツレツカレーソースがけ』。こちらもコスパは良さそうだが、盛り付けと味がイマイチかな。
（たとえば玉子とかもっと綺麗に盛り付けられませんかね）
激辛カレーの店として有名な街の食堂です。２０時過ぎに訪れると男性客ばかり。駅からも離れているので夜になると近所に住んでいるかたに利用されているのでしょうか。となりでカレーラーメンを食べている若い客が『オレは中辛は無理』と言っていたのが聞こえてビビってしまった。カレーライスの並辛を注文。７００円也。カレーは辛さが一段階あがるごとに５０円アップとなる。
まるで職員食堂のようなトレイで運ばれてきたカレーは良い香り。食べてみると確かに辛口ではあるものの一般人が食べられないほどの辛さではない。中辛にすればよかったかな。ここにきて辛くないカレーを食べるんじゃ意味なかったかな。
久しぶりに『さん亭』に昼食を食べにやってきました。店内は賑わっています。年配の一人客が多いので落ち着けます。ホール担当東南アジア系のお姉さんに小生この日注文したのはかつ煮定食８４０円也。
いつもながら、ご店主の仕事ぶりは丁寧だし、お姉さんの接客も日本人以上。歌舞伎町とは思えない落ち着いた雰囲気が魅力です。
近くにある吉祥寺で催された法事の帰りに立ち寄りました。工房のようになっている店内には調理パンが多いです。ヤキソバパン、タマゴパン、コロッケパン、ハムカツパンなどいろいろ買ってみました。
その後も買ってみましたが、やはりここはパンそのものの味がいいんですよ。ベースとなるコッペパンは２種類を使い分けているようです。値段も安いですし、重宝します。
経堂でラーメン店と言えば、思い浮かぶのは北口ばかりだが、南口に同時期に３店が誕生したから驚きだ。『つけ麺 千兵衛』は農大通りを抜け城山通りをしばらく行ったところにある。おそらくこの店の前を行きかう人はそう多くはないだろう。そのうえ夜の営業は金曜土曜だけだ。思い扉を開けると狭い店内の入口脇にはど～んと製麺機。店主ひとりでやっているようだ。鍋の熱気の換気が間に合わずにエアコンはあまり効いていない。メニューはふたつしかないが、限定の味噌つけ麺を注文。８００円也。やや高めの値段設定にやや期待も膨らむ。
（店名入りの食器を揃えています）
つけ麺専門店ゆえ、麺を水で〆て、更に氷水で〆てある歯応えのある自家製麺は小麦の味がしっかりしてうまい。味噌は予想に反して、甘くて辛い味付け。甘さは砂糖とタマネギのようだ。こんな味とは予想していなかっただけにうれしい誤算だな。
（２回目）
やはり経堂で新しくできた店ではココが一番だろう。（まだ行ってない店もあるが。）サービス券をもらったこともあって金曜日の夜に再訪。こんどは普通のつけ麺にサービスの味玉を選択。計７００円也。他に客はいなかったが、店主はゆっくりとつくりはじめた。例によって自家製麺は冷たくしめられている。こちらも甘い味わい。背油と砂糖、それに魚粉のブレンド具合がよい。味玉も秀逸で、今回も期待を裏切らなかった。一味を足してスープ割で完食。
（今回はビミョーに量が多かったようだ）
iPhoneにアプリを入れてからマックからお得クーポンのお知らせが来るようになってしまった。この日もイベントでコーヒーが飲めると期待していたが水しかなかったため、帰りにマックでクーポンを使ってプラミアムローストコーヒー＋三角チョコパイを２００円で購入。
ホット系のデザ－トはアップルパイしか食べたことがなかったが三角チョコパイもいけますね。
この店も古い。少なくとも８０年代にはすでにあった。結構有名な店だけどラインチタイムには行列ゆえ一度も入ったことがなかった。
１４時頃に行ってみるとそれでも満席で外で待たされた。カウンター席に通されて小生が注文したのはトンカツ定食８８０円也。ここは二度揚げと聞いていたが、なるほど座ってあまり時間がたたずに運ばれてきたのはかなり大きな一品。厚みがあるので見た感じよりボリュームがある。これだったらロースカツにした方がよかったかな。６００円という低料金のカミカツ定食が気になったなぁ。
厨房に立つのは初老のおふたり。ベテランの料理人に見えるが、店主らしき人物から絶えず罵倒され続けている。こんな店は好きじゃないな。それともリストラされて失業中していた元サラリーマンかな。これじゃ仕事続く人が少ないんじゃないかと。
新宿公園の西側からちょっと外れたあまり人の来ないようなエリアにある一店。入店してみると男性客ばかりで賑わっていた。数種類あるランチメニューから小生が選んだのは角煮あんかけご飯７５０円也。
見てわかるように豚肉がゴロゴロ入っていて、八角の風味もなかなか良い。これだけでも７５０円の価値はあると思うのだが、メニューには書かれていないが醤油味のラーメンがつく。これもチャーシュー、ワカメ、モヤシがはいっていてうまい。遠いけどこれは意外とお得な店だ。
ランチは日替わりの一種類のみという『くどう』。この日は刺身に鶏の唐揚げ、そしてなすの煮びたしだ。一種類ゆえにコスパのよいランチが食べられる。１３時にはランチタイムは終了だが、ちょっと遅めに入るとゆっくりできる。
小生はこの店が好きだな。
久々に『井筒屋』を訪れました。この辺りの定食屋としては重宝しています。この日は『オムレツ』と『ポテトサラダ』を注文。８３０円也。とろっとしたオムレツには一応ミンチも少し入っています。またポテトサラダには年季を感じました。会社の帰り道だったらビールを飲むのも良いかもしれません。
浅草の裏通りにあるピザの老舗で、入口付近でおじいさんがピザを作る様子が楽しめる家庭的な雰囲気の店です。店内は家族連れが中心ですが、カウンターもあります。週末のディナータイムに訪れてみました。サングリアにピザを二種類（シーフード、イタリアン）注文。イタリア風の本場のピザではなく日本風のピザが楽しめます。タバスコとかかけて、これはこれでおいしいですよ。
イタリアンサラダはこんな感じです。
このほかにタラコスパゲティーを注文しましたが、こちらは（いつもかどうかわかりませんが）麺が茹ですぎでハズレでした。近くにはあのアニマル浜口の道場もあります。
大学生になった娘と待ち合わせて三軒茶屋でディナをとることに。いろいろな候補の中からタイ料理に決定。雨のなかを魔のディープゾーンにあるサイアム・タラートを訪れる。屋台風で奥は２階建てのバンガロー風になっている。
小生はコークハイ。まずは生春巻き。遅れて渡り蟹のカレー炒め。いつも思うけどこれがタイ料理のベストです。
生ビールを追加してタイ風焼きそば。そして娘のデザートはマンゴータピオカ。二人で４８８０円也。ここ座席を動かすととても大きな音がするのが難点ですね。従業員さんのゆる～い感じはなかなかいいです。
野村ビルの地下にあるこちらのお店はランチが１０００円よりとやや高級。客層は幅広い。落ち着いた雰囲気の店内で小生が注文したのは名物の陳麻婆豆腐。１０００円也。
麻婆豆腐はただ辛いだけではなくコクもある。だがこの辛さはなかなか手強い。麻婆豆腐（火事）、あったかいご飯（さらに延焼）、水（鎮火）、タオルで汗ふきのサイクルを一口ごとに繰り返すパターンとなってしまった。
アイスウーロン、スープ、ザーサイ付き。スープはなかなか上品です。
お好みで花椒（さんしょう）をトッピングしてより辛くすることが可能。胃腸の弱い小生は次の日までおかしかった。が麻婆豆腐を注文しているのは女性ばかり。ダイエット効果でもあるんでしょうかね。
東口の富士一が店を閉めてしまって、新宿辺りの定食屋がまた１軒減り、チェーン店以外の味を求める人にとっては貴重な店となった思い出横丁のやぶ天食堂。ランチタイムに訪れてカウンターに並ぶ魚をながめて、本日はカレイ煮つけ定食に決定。マカロニサラダをつけて計８５０円也。
こちらでは煮魚はレンチンして出される。カレイには卵がたっぷり。濃いめの味付けにご飯がすすむ。
国際通りからちょっと入った目立たないところにある老舗です。８月はずっと休みでした。１４時頃にはいると流石に空いていました。客はひとりオヤジが多いです。小生が注文したのはもやしそば８００円也。ラーメン６００円に対して＋２００円ですが、その価値はいかに。
麺を一口食べて、ちょっと懐かしい味がしました。スープは東京の鶏ガラスープ。これにもやしが主体の肉野菜炒め（モヤシ、タマネギ、豚肉、ナルト、きくらげなど）がちょうど皿うどんのようなあんかけになっています。あんが熱くてさめにくいのがいいです。ところでここの接客担当の女将さんはちょっと怖そうな雰囲気ですね。まぁ、悪い方ではなさそうですが、初めての方にはとっつきにくいこともあるかも。
