粋なオヤジになりたくて

♪一日おきにリリースしています。アップされるのは約5ヶ月遅れです。♪

東京グルメ紀行 - 五反田『大衆食堂スタンド そのだ 五反田店』

2024-08-31 | 首都圏グルメ

 連日の五反田通い。今回は北口の裏通りにある『大衆食堂スタンド そのだ 五反田店』に初めて入店。のれんの自己主張がすごいことになっています。入ってみるとお客さんはほぼ全員飲んでいます。小生も飲もうかなと思ったけどここは我慢。コの字型のカウンター席の端に着席。注文したのは『チャーシューエッグ定食』990円也。


(唐揚げ1個とポテサラがついています。)

 チャーシューはまるでタンのように薄く切られていて良い塩梅に味が付いていましたが量は期待値より少ないす。後半は黄身を崩していただきました。キャベツとかポテサラとかがいまひとつだなぁ。

 帰りはグルルエフや亜細亜の健在ぶりを確認してから帰路につきました。

(24/04/02)

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東京グルメ紀行 - 五反田『スワチカ』

2024-08-29 | 首都圏グルメ

  今日から4月。ということでせたがやPay感謝セールも終了して、自由にランチの行先を選べることに。調べるとバスを乗り継げば五反田や武蔵小山方面まで行けることに気づき、そちら方面の開拓を始めることに。

 五反田近くの山手通り沿いの大崎広小路で下車してちょっと歩くと目指す店はあった。外側からだと中の様子が見えないが、営業中の看板がでているのでドアを開ける。13:25頃だったが、ちょうど先客が入った後に続いて入店すると全席カウンターの店内はちょうど運よく私で最後の一席が埋まった。

 こちらはご主人と女将さんで夜まで通し営業のため使い勝手が良さそう。この店には洋食メニューがいろいろあるのだが、ほぼ全員がメンチカツ定食、その派生形のスワチカ定食あるいはメンチカツカレーを注文しているようだ。つまりはすべてメンチカツ絡み。小生もメンチカツカレーを注文。1100円也。

 カツの作り置きはしないようで、カツは熱々サクサクの状態でカレーも熱々で、思ったよりは辛かった。メンチカツはやや小ぶりだったが、カレールーにポークも3切れ入っており丁度良い感じかな。

(24/04/01)

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東京グルメ紀行 - ローソンの天下一品フェア

2024-08-27 | 首都圏グルメ

 ローソンでフェアとして天下一品とコラボした商品を扱っていたのでそのなかのラーメンを買ってみた。冷凍食品で、容器ごとレンチンする方式だが、記載された時間通りに温めると麵の硬さやスープの暖かさがちょうど良く、お店のこってりの再現性が高いと感じた。

 ただ具(チャーシュー、ネギ、メンマ)は控え目でスープや麺の量も全体的に控え目。お店で食べるとこってりのミニが790円だが、それに対して646円だからそんなに高いというわけでもない。お酒を飲んだ後に食べるとちょうど良さそう。

(24/03/31)

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世田谷グルメ紀行 - 祖師ヶ谷大蔵『横浜家系らーめん そしが屋』

2024-08-25 | 世田谷・目黒グルメ

 土曜日の15:30頃、祖師谷大蔵を訪れる。この時間、商店街は人と自転車であふれていた。ここをバスが通るのはかなり危険な状態。そんな商店街沿いにあるラーメン店を初めて訪問。予想より広い店内はしかしお客さんは一組。この時間帯とはいえ、これはあまり人気店ではないなと気づく。

 メニューを眺めて結局一番安い『熟成醤油豚骨らーめん』を注文。840円也。お支払いはせたがやPayにて。

 壁にあった見えにくい貼り紙をよーく観ると、この店の売りであったローストポークが入手困難のため一般的な叉焼を提供中とある。パッと見た感じは家系のフォーマットなのだが、ほうれん草やチャーシューの量が少な目と感じました。スープもこってり感がいまひとつ。丸い箸も麺が暴れて食べにくい。家系の恋しい方向き。

(24/03/30)

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世田谷グルメ紀行 - 桜新町『神田屋寿司』 

2024-08-23 | 世田谷・目黒グルメ

 春の嵐と言われたこの日、昼過ぎになって雨風が収まった。今後の天候も不安なため近場でランチすることに。神田屋寿司に入ると流石に天気の影響で空いていたが、徐々に客も増えていった。熱いお茶で出迎えられる。小生が注文したのは日替わり定食でこの日はさんまの干物。生も含めて昨年は一度も口にできなかったさんまが小型の干物とはいえ久しぶりだ。ちなみにカウンター客はみんな同じ定食を食べていた。お値段1320円也。お支払いはせたがやPayにて。


(お刺身は薄切だが4種類。小鉢が3つ。味噌汁は海老の頭入り。)

 正面に見える生簀には鯵などが泳いでいるのだが、水槽のガラス面はちょっと清掃をされたほうが良さそうだ。

(24/03/29)

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世田谷グルメ紀行 - 桜新町『稲 Tokyo 桜新町店』

2024-08-21 | 世田谷・目黒グルメ

 せたがやPayのポイント還元期間も残りわずか。天気も悪いし近場でと選んだのは『稲』。いつもより早めの13:20過ぎだったが入ってみると女性グループ客を中心にわいわい賑わっていた。そして奥のテーブル席に通された。店内にはいつものサックスのジャズ。注文したのはいつもの『お昼のロースカツ定食』1420円也。限定10食とあるが断られたことがないです。前回もらった50クーポン円引きクーポンを利用。お支払いはせたがやPayにて。

 このお店はバランスが取れていると思います。ご飯とかお漬物が美味しいし、レモンやパセリやキャバベツもちゃんとしてるし、和辛子や味噌ダレも相変わらずいい。衣もサクサクだしロース肉の脂身は甘くてたまりません。で、結局また来ちゃうんだろうなと思います。

(24/03/28)

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文京グルメ紀行 - 本駒込『兆徳』

2024-08-19 | 千代田文京グルメ

 ちょっと東大で用事があったついでにその昔仕事でよく通った本駒込方面へ都バスで。バス停で降りると足早に小生を追い抜いていく御仁が。と、目指す店は同じだった。17:30開店の兆徳だが、10分ほど過ぎて入店するとほぼ満席だったが、運よくすんなりカウンター席に座れた。先ほどの御仁のとなり。かっては10年以上前に時々通ったことがある。

 注文も御仁と似たようなものになってしまった。まずはレモンハイを注文すると、ザーサイの小皿がサービスでうれしい。

 まずは揚げ餃子。夜限定メニューだそうで、みんな注文するのか4~5人前を一度に作っていた。酢のタレがもっと酸っぱいかと思ったら甘酸っぱいいい感じで、これは人気になるだろうな。形もきれいですね。。

そして〆は玉子炒飯。パラパラ炒飯というのはこういう感じなんだね。味付けも控え目な感じがしました。

 計1900円也。40分ほどで退店したが、外はすっかり暗くなっていたが、10人ほど並んでいた。昼は混むし、夜はそこまでは混まないがお酒を飲むから回転が悪いわけね。

 久々なんで当時よく行った店を巡ると、ジャズ喫茶の映画館は外から覗くと割と客が入っていて安心した。そして南北線本駒込駅に向かう細い道沿いに8年前にはあった古い洋食店『ふくや』はなくなっていた。

(24/03/28)

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世田谷グルメ紀行 - 弦巻『一力』

2024-08-17 | 世田谷・目黒グルメ


 今日は朝から雨がざんざん降ってます。こんな日には空いてる『一力』へ。店内は3組と空いており、4人掛けテーブルに着席。玉子スープ+半チャーハンも考えたんだけど誘惑には勝てずガッツリ系になってしまいました。それは肉目玉ライス1000円也。 

 細く切られた玉葱に生姜の味がよく滲みていて大まかに切られたやや厚めの豚肉は食べ応えがあります。玉子はとろっとした状態で肉に絡めても美味しいです。ご飯の量も多くてお腹いっぱいになりました。

(24/03/26)

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世田谷グルメ紀行 - 祖師ヶ谷大蔵『ハンバーグ&グリル YUKI MI』

2024-08-15 | 世田谷・目黒グルメ

 3月も下旬となって、せたがやPayのキャンペーンもあとわずかとなった。ここで前から気になっていた祖師ヶ谷大蔵の商店街のはずれにある『YUKI MI』を初めて訪れた。テーブル席のみ12席の小さなお店だが、13:15頃に入店すると8席は主に世田谷マダムで埋まっていた。(その後しばらくするとすべての席が埋まった。) 店内には軽い洋楽が流れていた。メニューを見てやはりハンバーグだろうと国産牛ハンバーグをセットで注文。お肉はやや大き目の220gで2080円也。お支払いはせたがやPayにて。セットというのはコース仕立てで一皿づつ登場となっている。 


(新タマネギのポタージュ。熱々でコクがあって美味しかったです。)


(イタリアンドレッシングのサラダはお皿まで冷えていて美味しかった。)


(メインのハンバーグはこだわりの野菜が並んだ美しいひとさら。これにライスが別皿でつく。)

 ハンバーグは細かく挽かれており、箸できるとホロホロと崩れやすいほど柔らかい。表面もきっちり焼き固めてあるわけではなく、肉汁もあふれるほどでもない。ソースもなかなか美味しくて全体的に上品な仕上がりです。最後にドリンクが運ばれてきましたが、てっきりお茶と思ったらアイスティーでした。(写真は失念。)

 普段使いにはちょっと値段が高いのでキャンペーン時のお楽しみかな。

(24/03/22)

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世田谷グルメ紀行 - 下北沢『コメダ珈琲店下北沢店』

2024-08-13 | 世田谷・目黒グルメ

 

 図書館に本を借りに行った後で頑張ってシルバーパスにてバスで下北沢まで遠征。目指す店コメダは駅前近くのどちらかというと目立たない雑居ビルの二階にあった。おそらく普通に歩いていたら目に留まらないだろう。13:15頃だったがエレベーターで向かうと二階はいきなり店内に繋がっていた。パッと見た感じでは満席だったが、店の奥に空いていた席に通される。結構繁盛しているのだが、実は客の回転は悪そうだ。PCを使っている人が結構いる。テーブル脇に電源まであるのだがら重宝しそうだ。シロノワールを楽しんでいる女子高生などは途中下車なのかもしれない。一応満席になれば90分で交代制となっているのだが実際の運用はどうなんだろう。

 実はコメダに行くだけなら三軒茶屋にもあるのだが、なぜか下北沢店だけがチェーン店なのに、せたがやPay20%還元対象です。小生が注文したのは名古屋らしいミソカツパンとコメダブレンドコーヒーで計1550円也。

 まぁ奥三河も閉店してしまって、みそかつが食べたかっただけなんですけどね。それほど期待していなかったが、実は予想以上にうまかった。まずパンがふわふわでかつなかなかうまい。一見するとパンの方が分厚いのだが、手でつかむとへこんでカツと良いバランスになる。次にパン粉もうまい。揚げ立て熱々の状態で自家製のパン粉だとするとうまいはずだ。ソースは八丁味噌味だが、からしマヨネーズも塗られていて絶妙の味わい。カツも予想よりも厚かった。結構お腹一杯になります。

 欲を言えば、サンド(990円)とコーヒー(ナッツ付きで560円。100円増しの大にすれば良かったかな。)はセット価格にしてほしいところだが、単品合計となっている。価格からすると20%還元がないと普段使いには抵抗があるかも。

(24/03/21)

 

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世田谷グルメ紀行 - 三宿『普段使いの和食の店 三宿 たちばな屋』

2024-08-11 | 世田谷・目黒グルメ

 246から脇道にそれて世田谷学園方面の奥地へ。近隣住民でないとなかなか立ち寄らない場所に和食屋さんがあります。13:15過ぎに入ってみると入口にて靴を脱いで上がる形態になっていました。店内にはモダンジャズのピアノトリオが流れていました。カウンター席に通されたあと、ご飯がなくなって今炊いておりますとのこと。まぁ別に急いでないので構わないですが、それほど客が押し寄せたということなら期待が膨らみます。店内は女性客が多めでした。ランチメニューより煮魚定食『銀たらと絹とうふの煮つけ』1290円也を注文。お支払いはせたがやPayにて。20分ほど待って到着です。


(量で勝負のサラダ、煮物、漬物付き、ご飯と味噌汁はお替わり可能です。炊きたてご飯は格別ですね。)

 煮魚好きにとっては堪えられない築地『多け乃』に迫るディープな色合いです。スプーンがついているのがうれしい。この煮汁は予想以上にうまかった。ご飯が進みます。銀鱈はじっくりと煮込まれていて骨もなく食べやすかったです。

 またひとつ世田谷の奥深さを知りました。帰りは三宿から帰りましたが、三軒茶屋方面にも歩けます。

(24/03/19)

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世田谷グルメ紀行 - 自由が丘『べこ亭』

2024-08-09 | 世田谷・目黒グルメ

 久々に自由が丘にやってきた。駅から学園通りをちょっと歩いた複合ビルの地下に新しめの焼肉店『べこ亭』を訪れる。思ったより広い店内は焼肉店らしくないすべてボックス席のため、パッと見た感じは誰もいない風情。奥のボックス席に案内され着席したが、他の席は全く見えない構造になっているためゆっくりできそう。お忍びで来る需要には合っているかもしれないが専用駐車場はない。かっては平屋+専用駐車場だったようだが、コロナ禍で複合ビルに生まれ変わったようだ。薄暗い店内にサックスのジャズが流れていた。

 ランチメニューはいろいろあるが、結局お得そうな優雅御膳というのを選択。お値段は高めの2700円也。お支払いはせたがやPayで。優雅御膳とは平日&期間限定のランチメニューで、タン塩、ハラミ、豚カルビとその日の厳選肉の合計4種類のお肉が二切れづつお愉しみいただけるというもの。この日の厳選肉は高級部位の"カイノミ"でした。


(豪華な全景。キムチ、オイキムチ、ナムル、サラダ、岩海苔のスープ、大盛ご飯、そしてお肉。)


(左上から反時計回りにカイノミ、ハラミ、タン塩、豚カルビ。)

 ロースターは煙の出ないもの。ネギ塩ではないが、タン塩はちょっと冷凍されていたのか焼くのに時間がかかったがレモンをつけていただくとうまい。カイノミは幸せになれる味わい。二人で一切れづつ分けて食べる手もあるかと。

(24/03/18)

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世田谷グルメ紀行 - 中町『おいしい冨士屋』

2024-08-07 | 世田谷・目黒グルメ

 ヨークマート中町店のシニアデーを目当てに自転車で中町へ。ついでに最近中町4丁目の交差点近くにできた新店『おいしい冨士屋』を訪問。一応駒沢通沿いではあるものの周辺には飲食店はほとんどない。駅からも遠いこんな場所で駐車場もなくて大丈夫なんだろうか。かってあの『あら輝』も近くにあったが、移転してしまった。入ってみると奥に広くてキャパはかなりありそう。内装はモダンでパッと見た感じは壁はグレイでコンクリート打ちっぱなし風なんだけど実は木のようだ。

 小生が注文したのはメニューの一番最初に書かれていた『天ぷら定食』1370円也。きっと一番自信があるのだろう。店名も自分でおいしいって名乗ってますから。ひょっとして渋谷の冨士屋の系列店なのかな。お支払いはせたがやPayにて。

 天ぷらは魚介が海老、イカ、キス(イモの下に隠れていた。)の3種に野菜がナス、さつまいも、さやえんどう、れんこんの4種。例によって海老は塩でいただくのだが、岩塩も完備。小鉢は牛蒡、冷や奴、そして山芋の梅酢という変わった嗜好。味噌汁は豆腐と舞茸。まぁ値段も控え目だし、料理はなかなか素晴らしい出来だと感じました。


(天ぷらの皿を見ただけでもこだわりが強そう。)

(24/03/15)

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世田谷グルメ紀行 - 成城『墨花居 成城コルティ店』

2024-08-05 | 世田谷・目黒グルメ

 日曜日に成城学園駅前にある複合施設成城コルティの4階にある中国料理『墨花居』に家族でやってきた。こちらは四川料理だが、いわゆる伝統的な料理ではなく、素材にこだわった新感覚の上品な料理を出すお店のようです。成城界隈のハイソなご家庭が家族でコース料理を楽しんでおられました。11:30に予約を入れて、注文してあったのはナチュラルランチBコース4400円也。


(本日のアミューズはジャガイモとアサリのポタージュ。)


(墨花居特製前菜3種は左からよだれ鶏、カリフラワーとキャベツの甘酢和え、ホタテのオイスターソース。 )


(彩りも良かったこだわり海老と旬野菜の塩炒め。)


(メインだった米澤豚のスブタは写真を失念。。衣をつけてカラっと揚げたタイプではなかった。)


(蒸し点心3種は野菜、五目、豆腐入り焼売。)


(割と食べやすい辛さだった自家製練り胡麻担々麵の小。)


(デザートのとろける杏仁豆腐。スプーンまで冷えてました。)

(24/03/17)

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世田谷グルメ紀行 - 下北沢『焼肉 TORERO 下北沢』

2024-08-03 | 世田谷・目黒グルメ

 下北沢で遅めのランチをと、13:30前に久々の焼肉で訪れたのはTORERO。下北沢の裏通りにあり、人通りはそれほど多くなさそうだ。入ってみると意外に空いており、仕事の打ち上げをしているようなグループとか幼児を連れたお母さんとかひとり客とかさまざまだった。奥の小さなテーブル席に通された。注文したのは『切り落とし定食』1430円也。お支払いはせたがやPayにて。この手のお得な定食って早く売り切れてしまうと思っていたのだが、ラッキーな気分。15分ほど待ってようやく到着。ガスのロースターを点火してくれて、紙エプロンを渡された。

 パッと見た印象は肉の量が予想より多かったのと、ホルモン系の部位は無かった。写真でもわかるように厚切りの肉にはちゃんと切れ目が入っている。最初にカルビっぽい肉を1つ焼いてみたがとろけます。これは正解かも。切り落としという名前の割にはちゃんとしている印象でした。成城学園前の焼肉ロードが閉店してしまった今、せたがやPayのキャンペーン期間中にもう一度来たいなぁ。

(24/03/14)

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