粋なオヤジになりたくて

♪一日おきにリリースしています。アップされるのは約5ヶ月遅れです。♪

東京グルメ紀行 - 春日『川国志』

2022-04-30 | 首都圏グルメ
 パートの仕事も今日が最後となり、最後のランチはこちらに。エレベーターを4階まで行くと店内はサラリーマンで賑わっていた。でもアクリル板の類は全くありません。狙い通り外の景色が一望できる窓際のカウンター席に着席。ホールは女性ひとりでやっているのだろうか大忙し。小生が注文したのは四川マーボ豆腐定食850円也。辛さは中辛で『しびれはどうしますか』と聞かれ『少し』と回答。待っている間、左右から聞こえてくるのは中国語。この近辺にいる中国人サラリーマンが集結しているのか。





 マーボの中辛は本格的な味で想定した辛さの範囲だったが、やはり辛い。冷えたキャベツの漬物がなければ水をがぶ飲みしてしまいそう。タイミングよくティッシュも来たので、辛さからくる鼻水をかみかみ完食。ご飯はちょっと堅かったがスープもなかなかうまいです。何と言ってもこの値段は素晴らしいです。他のメニューも試したい店。PayPayにてお支払い。

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世田谷グルメ紀行 - 二子玉川『鎌倉山 玉川店』

2022-04-28 | 世田谷・目黒グルメ
 
 ちょっとした慶事があり、日曜日に家族で鎌倉山のランチへ。店内は予約で満席。お願いしたのはこの店では一番お手軽なAコースと言っても5280円也(サービス料別途)。

 一品づつ運ばれて来てゆったりと食事タイムを楽しむことができます。個室を出たころには他の客は誰も残っていませんでした。。


(盛合せオードブル (3品) タイ、ほたるイカ、ホッキ貝の刺身。 )


(メインの和牛ロースのローストビーフ (100g)にはオーソドックスにグレービーソースとホースラディッシュで)


(サラダ)


(特製コンソメ雑炊。ジャコ入りでうまいです。)


(ワゴンより3種選べるデザート。金柑のジュレ、パウンドケーキ、キウイのケーキ。)


(アイスウーロン茶)

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東京グルメ紀行 - 春日『とんかつ せんごく』

2022-04-26 | 首都圏グルメ
 
 そろそろパート契約の終了時期が近づいてきた。この日のランチは西方交差点近くのこちらへ。2階がステーキで1階がとんかつ。入ってみると小綺麗な店内はしばらくするとサラリーマンで一杯になった。とんかつを食べようと思って入ったが、テーブルにあったカキフライの写真に、もう今年も終了の時期だなと思って『大粒カキフライ定食』を注文。味噌汁を豚汁にアップグレードして計1660円也。店内にいる多くのサラリーマンが注文しているのは120g980円のロースカツ定食なのでまぁ高い店ではない。





 豚汁は少し冷めていたが具沢山で良い。大粒カキフライはカラっと揚がっていて衣が香ばしい。衣は厚くカキはそもまで大粒ではないが味は良い。ポテサラもついているのはうれしいが、トンカツ屋にしてはキャベツの切り方がいまいちかな。

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東京グルメ紀行 - 三鷹『中華そば みたか』

2022-04-24 | 首都圏グルメ
 
 日曜日にちょっと用事があっておそらく初めて三鷹という駅にやってきた。駅前はずいぶんと栄えている印象。駅の北側が自然豊かな武蔵野市、南側がざわつく三鷹市ということで商店街が並ぶ南口で遅めのランチをとることに。

 目指す店『みたか』は駅にほど近いビルの地下にあるのだが、13:40頃に行ってみると階段に並んでいる人が見えたので並んでみる。徐々に列が進み、14:10頃にやっと入店できた。おそらく20人程度並んでいたようだ。ちなみに小生のすぐ後ろの老人までで昼の部は終了となってしまった。ラッキー!

 聞いてみると昼でもOKということでビール小瓶におつまみのチャシュー(チャーシューではない)、そしてワンタン麵を注文。



 この店ではチャシューは茹でで薄切りにしたものでタケノコ(メンマ)とネギと一緒に醤油タレと化学調味料をかけたもの。濃い目の味付けでビールのおつまみには合いそう。ちょうど飲み終わった頃合いでワンタンメンが着丼。



 こちらもかなりの量と思える化学調味料が入っており、いわゆる東京ラーメンよりも良く言えば味に深みがある。麺は一見すると全粒粉のようだが、自家製麺で蕎麦粉が入っているとのことで独特の色と噛み応えがあり今まで食べたことのない感じでしたなおワンタンは皮の部分だけです。計1500円也。

 この店の魅力は店の暖かい雰囲気と庶民的な価格にあると思いました。私の後に並んでいたご老人は着席すると、いつものでいいですかと聞かれるほどの常連だった。大盛を食べていらしたのには驚いた。

 帰りは桜が綺麗な玉川上水沿いを井の頭公園まで歩き、吉祥寺駅前を探索してから井の頭線経由で帰宅。

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東京グルメ紀行 - 春日『ディップパレス 文京ガーデン店』

2022-04-22 | 首都圏グルメ
 
 再開発された春日駅周辺の高層ビルの1階に3月にできたアジア料理のチェーン店です。アジア料理はあまり行かないのですが、店頭に
あったランチ50円割引券につられて入店。女性にも人気のある店のようです。小生が注文したのはタイ料理のパッタイ(生春巻き・ソフトドリンク付き)で950円也。





 パッタイはライスヌードルですが、ケチャップにレモンを垂らしたせいか酸味もあっておいしかったです。砕いたピーナッツもかかっていたりしてね。生春巻きはイマイチでしたが、スープは美味しい。食後はウーロン茶でさっぱりと。PayPayが使えないのが残念。

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世田谷グルメ紀行 - 駒沢『天下一品 駒沢店』

2022-04-20 | 世田谷・目黒グルメ
 
 ずいぶんと暖かくなった。駒沢公園散歩コースに出かけると、ちょうど駒沢大学は卒業式でにぎわっていた。公園内にある東京オリンピックメモリアルギャラリーを訪れて主に64年当時の貴重な品々を見学。当時のメダルはずいぶんと小さかったのですね。

 昼時になり久々に天下一品に入店。店員さんのTシャツの背中には『こってり一筋』の文字が。。注文したのはこってり(並)790円也。



 レンゲにてスープを一口いただくと、ぐっと京都の味が迫ってきて、やはりうまい。スープも残さず完食。

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世田谷グルメ紀行 - Boudin Noir

2022-04-18 | 世田谷・目黒グルメ
 
 ヨークマートのシニアデーに買い物に来たついでに、近くに新しくできた酒店を覗いてみた。店内ではKeith JarrettのMy Back Pagesが流れていた。店主の方が買い集めたヨーロッパ中心のワインが少しづつ並んでいて、さしずめワインのセレクトショップのよう。試飲して選べるそうなのだが、試飲すると買ってしまいそうなんでまぁ自重。そのほか店全体を見渡していると棚に缶詰が山積みになっている。ふとよく見るとなんとブーダンノワールの缶詰だ!

 世の中にこんな食べ物があったのかとパリのレストランでカルチャーショックを受けて以来食べていないブーダンノワールの缶詰がこの世の中にあったことにビックリ。パリでは一度目に食べたときにはあまりの奇抜な味にうまいのかどうか判断できずに、後年になってまたパリで注文して食べたがなんとも強烈な味です。好きな人は好きなんだろうけど。まぁ値段はパリに行くことを考えれば安い。これに合わせるとなるとフルボディーの赤かななどと考えてしまった。

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東京居酒屋紀行 - 神保町『ランチョン』

2022-04-16 | 首都圏居酒屋
 
 蔓防終了後の最初の夜は神保町へ。しかし目指した店はまだ休業中であった。そこで馴染みのランチョンへ。18時半頃だったが、店は老若男女でほぼ満席であった。何とか空いている席に通されホッとした。


(まずは黒ビール。ここはあまり冷えてないのが特徴です。)


(絶品ニシンのマリネ。黄身とビネガーでつくったソースがうまいです。)


(そして〆は近い席に座っていたひとりおやじが美味しそうに食べていたオムライス。〆にはちょうど良い量です。ドレッシングもうまい!)

 今日はこのくらいにして計2860円也。

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クラフトボス ミルキープレッソ 2022 

2022-04-14 | テレビ番組、気になるCM
 最近 CRAFT BOSS のTVCM15秒版でよく見かける3人による奇妙なダンス。ここでは30秒のロングバージョンを紹介します。フランスっぽい雰囲気を出そうとしていますが、タレントのセリフはもちらん、バックで流れている歌もそれっぽくは聞こえますが、フランス語ではないのではないでしょうか?

クラフトボス ミルキープレッソ『ニューニューな朝・その2(ニューニュー語)』篇 30秒 役所広司 杉咲花 神木隆之介


15秒版をよ~く聴くと
このダンスが止まらんな〜これ飲んだら止まらんな〜止まりそうで止まらんな〜るるるるるる〜

 元唄はフランソワーズ・アルディーの名曲『さよならを教えて』です。名曲なんだけどなぁ。こんな風に使われるとちょっと悲しい。。せめて"気づいたら片思い"くらいに。。

Comment te dire adieu ー Francoise Hardy (さよならを教えて)1968
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東京グルメ紀行 - 春日『福屋』

2022-04-12 | 首都圏グルメ
 
 蔓防が終了した最初の出勤日のランチタイムに向かったのは天麩羅の福屋。こちらは古いマンションの建物内通路にあり、道を歩いて見つけられる店ではない。同じ場所にはラッキー飯店もあるのだが、あいにく女将が鍋の振りすぎで腕を痛めたとかで7月頃まで閉店の状態。12時過ぎに訪れると何とか空いている席にありつけた。お店は年配のご夫婦でやられているようだ。

 メニューを見て小生が注文したのは大海老天丼880円也。


(豆腐とワカメの味噌汁にお新香付き)


(海老2本にナス、ピーマン、サツマイモ。)

大海老というほどの大きさではないが普通よりはやや大きいというサイズ感か。あまじょっぱいタレがたっぷりかかっていて硬めに炊かれたご飯との相性もいいし、量も少なめでちょうどいい。ごちそうさまでした。

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東京グルメ紀行 - 春日『本枯中華そば 魚雷 』

2022-04-10 | 首都圏グルメ
 
 オフィスの近くにも人気のラーメン店がある。再開発で高層オフィスビルが建った一画にできたその名も魚雷。よくみると店の入り口の上部に本物のような魚雷がのっかっている。この日はあいにくの雨降りでいつもは並んでいるけどと行ってみたら運良くすんなりと入店できた。カウンター席に通されると目の前にサイフォンが並び、テーブル席もカフェのようだ。女性客が多いのもうなづける。こちらではラーメンスープの一部となっている本枯れを使ったスープを女性の調理担当がサイフォンを使って抽出している。これは作るには面倒な手順だが見た目には面白いし、最後まで熱いスープが楽しめる。


(最初は左のような状態で沸騰すると右のようにスープがサイフォンの上部に移って少しづつ下部に落ちてくる。)

 自販機で小生が注文したのは本枯中華そば850円也。注文時にトッピングを三種類選べる。チャーシュー、メンマ、青梗菜を選ぶと刻み葱とともに四角い皿に別盛りとなり先に到着する。チャーシューはこれまた手をかけてバーナーで炙っている。これが実にうまい。


 ラーメンの丼は通常より小さくて深い感じ。スープは深い味わいで決して残すことはできまい。麺もなかなかの絶品だ。


 決してそのスタイルが斬新なだけの店ではない。 

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東京グルメ紀行 - 本郷『麺屋鈴春』

2022-04-08 | 首都圏グルメ
 
 気を取り直して帰りの本郷三丁目近辺でシメのラーメンでもと訪れたのは『麺屋鈴春』。よく知らなかったのですが、この近辺には食べログのラーメン百名店2021に選出されているお店がいくつかあるようだ。先客は若いひとり男性ばかり。自販機で購入したのは醤油らーめん900円也。



 やはり百名店だけあってスープも麺も具もすべてが素晴らしい。スープの醤油の奥深い味は記憶に残りますし、薄く切られたチャーシューもおいしかったです。

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東京居酒屋紀行 - 本郷『おでん おくちゃん』

2022-04-06 | 首都圏居酒屋
 
 徐々に春めいてきて、おでんの季節もそろそろ終わりかなと職場からとぼとぼと歩いてやってきたのは『おくちゃん』。こちら数年前に店の前まで来たことがあるが、その時には閉店していた。入ってみるとカウンターの端にひとり男性客のみ。高齢のおばあちゃんひとりでやっているようだ。15人くらいは入れる席の半分以上に大量の荷物や食材が置かれて使えない状態に。この景色はどこかでも観たような。もう一人ではどうにもならなくなってしまったのかな。でここしか座れないじゃんというカウンター席に着席。


(飲み物はおでん鍋にチロリをいれて出てきた燗酒。まずは焼き豆腐と大根。)


(追加で牛すじとシューマイ巻き)

 おでんはかなり煮込まれている様子で真っ黒に近いがまぁ食べられる状態です。計1450円也。

今日はワクチン接種行って疲れちゃったとおっしゃっていましたが、それは歩くのが辛そうでした。

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東京グルメ紀行 - 春日『まるだい』

2022-04-04 | 首都圏グルメ
 
 今日のランチは再開発でできたタワマンの一階にできた割烹まるだいさんへ。こちらは静岡の料理が楽しめる店で、子供のころ静岡市で過ごした小生にとっては、子供のころ学校帰りに食べた静岡おでんがランチメニューのトップにあるので来てみた。カウンターには江戸切子の盃が綺麗に並んでいる。注文したのは黒おでん御膳1100円也。

 お客さんも多く、板さんがひとりで手間のかかる御膳をつくっているため時間はかかるが居心地が良いので気にならない。こちらはお昼に十種類以上の多彩な御膳が提供されている。







 さて黒おでんには黒はんぺんも入っていて、テーブルに完備されただし粉や青粉をかけていただけます。小学生の頃に静岡で初めておでんというものを食べたため、大人になって東京で見た目も味も似ても似つかない白はんぺんには大変驚きました。時期がきて桜海老のかき揚げなどが食べられたらいいなぁ。

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東京居酒屋紀行 - 春日『もつよし』

2022-04-02 | 首都圏居酒屋
 
 この店を知ったのは別の商店街を歩いていた時にみた看板。昼休みに事前に偵察に行ってみるとちょっと気づかないような大通り沿いに建つマンションの地下にあり、周りにはお店はないような場所。かって桜が丘にあった富士屋本店を想い出させる地下へのあやしい階段を下りるとまぁまぁ広い店内が広がる。雰囲気はディープな下町のセンベロ。話好きのマスターと女性のふたりでやっているようだ。この日は開店直後だったようで先客は常連と思われる一人客だけでガランとしていました。カウンターの端席に着席。スツールの座り心地が悪いなぁ。酔うとこけそうで気になってくる。
 

(黒ホッピーは中だけを追加して結局計3杯飲んでしまいました。マカロニサラダは程よい固さの茹で加減にツナ缶和え。)


(タン塩とレバータレ。タレが独特の甘い味ですね。)


(シロ)


(2本がセットのスタミナ焼きはタレに付け込んだ肉を焼いたもの。)

 やはりコロナの影響でこの場所だから客足は延びないようだ。常連率が90%とかいう会話も聞こえてきたりして。あとこの店のもつ焼きは一本100円と安いのだがやや小さめで、先日行った遠州屋の一本120円の方が正直お得感があるかな。

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