渋谷に来るとついつい買ってしまうのが崎陽軒のシウマイなんだけど、この日は夕方だったためすでに売り切れ。それでたまにはと買ったのが『シウマイ弁当』の方。950円也。お支払いはPaypayにて。
ちょっと前にカジキが変更になって騒ぎになったけど、このなかではカジキと筍の煮たのが大好きです。長年愛されている完成された弁当。
とあるスーパーの駅弁フェアで見つけたものです。広島ではあなごめしが数々ありますが、そのひとつで煮穴子がメインの商品です。1380円也。
蓋を開けるとこんな感じで見た目が綺麗ですね。
穴子は二本丸々が綺麗におさまっています。これに同梱の甘いタレをかけていただきます。下に隠れたご飯は穴子から出たダシで炊いたものと思われます。漬物は広島菜だそうです。そしてもうひとつには穴子の骨が入っているという面白い嗜好です。
近くのスーパーでちょうど駅弁フェアをやっていると行きつけの美容院で聞きつけ、帰りに寄ってみた。そこで目に留まったのが『きつねの鶏めし(春)』。初めて見たなぁ。パッケージの感じは京都の伏見稲荷かなと思っていたが、実際に売られているのは嵐山方面のトロッコ列車の駅だそうです。しかも駅弁を作っているのは神戸の会社とのこと。ちなみに京都には駅弁の会社がないそうです。
実際パッケージを良く見なかったので稲荷ずしでも入っていると思っていたら甘いお揚げが入っていましたが、これが実にうまい。あとは山菜などと鶏のつくねと焼き鶏で原了郭「黒七味」が添えられていてピリッとしてうまい。炊き込みご飯もなかなかうまいです。買ったものは春限定版でしたが、冬限定版もあるようです。竹皮をイメージした駅弁の箱を開くと横に張り出してちょっと持って食べづらいのが気になりました。
実際パッケージを良く見なかったので稲荷ずしでも入っていると思っていたら甘いお揚げが入っていましたが、これが実にうまい。あとは山菜などと鶏のつくねと焼き鶏で原了郭「黒七味」が添えられていてピリッとしてうまい。炊き込みご飯もなかなかうまいです。買ったものは春限定版でしたが、冬限定版もあるようです。竹皮をイメージした駅弁の箱を開くと横に張り出してちょっと持って食べづらいのが気になりました。
新幹線に乗る前にダメ元で伊勢丹Ｂ２Ｆの駅弁コーナーに行ってみると運よくまだ残っていたのははつだの和牛弁当。一個１９４４円とはやはり高いです。
二時間以内とは言われたんですが、保冷材をバンバン詰めて新幹線で家に帰ってから翌日食べました。炭火の香りが移ってこれは最高です。
この所、過ごし易い季節になって、昼休みは新宿中央公園で御多分に洩れずポケモン狩りで過ごすことが多い。短時間でさっくりランチを済まそうと朝の通勤時に新宿駅西口前で崎陽軒の横濱チャーハンを購入。
シューマイ２個に鶏から揚げ付き。さめても食べられるチャーハンかな。
近隣のスーパーで全国駅弁販売をやっていて、ひとつ売れ残って割引になっていたのがコレ。パッケージには大正二年に日本で初めてかしわめしを駅弁として販売を開始したらしい。
いわゆる鶏そぼろ弁当ですね。中学校の時にこんな弁当を持ってきていた友人がうらやましかったっけ。今は亡き新宿駅の鳥めしがなつかしい。
今回宮島に行く機会があったのですが、宮島口で有名な明治創業の老舗、うえののあなごめしを弁当でいただくことができました。１４７０円也。帰りの広島空港のラウンジの奥の方でこっそりいただきました。（本当は飲食物の持ち込み不可。）
ご飯にタレの味が滲みていて冷めていてもうまかったです。
またまた尾道出張の機会がやってきました。東京駅構内にて小生が選んだ駅弁は広島の煮あなごめし。１３００円也。
こんな感じで柔らかに煮込まれた煮あなご以外は二種類のお新香のみというシンプルな構成。タレをかけるとスーとしみ込んでいきます。
京都からの帰りの新幹線で食べる駅弁は京都伊勢丹地下で予約しておいてもの。はつだの焼肉弁当は１７００円だが予約できる駅弁では安い部類。
ふたを取ると炭の香りが漂う。シンプルながらうまさは別格。いつか店舗で食べてみたい。
いつのまにか新大阪駅から消えてしまった水了軒の駅弁売り場。事情はよくわからないが残念ではある。そんななか小生が愛していた八角弁当が駅中でひっそりと売られているという情報は知っていたがタイミングが悪く買えたことがなかった。１８時３０分過ぎにダメ元で聞いたところ、運よく手に入れることができた。１１３１円也。
肉中心の駅弁が多い中で、八角弁当は鶏ちょっとと魚野菜が中心の幕の内風で薄味。昔は空豆でまず缶ビールを飲んだものだが、３軒回ったこの日はもう飲めず。満足しました。
新幹線で大阪に日帰り出張の機会が巡ってきた。午後一番で打ち合わせとなるため早めの昼食を車中で取ることになり品川駅にて駅弁を購入。昔から有名な大船軒で高い方の『伝承鯵の押寿し』を１２００円で購入。大正時代から続くレシピというわけか。
こちらは小鯵をベースに一尾から寿司２個分らしい。ふたを取ると生ものと酢の混ざった匂いが立ち上る。押しずしといえば関西風だがこちらはややふわりとした軽めの押し加減。ビールとともにいただきたいところだが自嘲。
またまた大阪出張の機会が巡ってきた。最近は７００系のぞみのＡ席に座って携帯電話やらiPadを充電しながら行くのが定番です。さて品川駅で小生が買ったのは『チキン弁当』８５０円也。５０年も前から脈々と続く洋食弁当の元祖である。
ケチャップライスと唐揚げ、そしてコンキリエベースのサラダ。なかなか懐かしい味がします。
久々の大阪出張の機会がやってきた。当日は昼食抜きだったため、夕方に東京駅で駅弁を買うことに。以前食べておいしかった『えび千両ちらし』を購入。１３００円也。
この駅弁は出汁巻き玉子の下に隠れている具材（うなぎ、こはだ、イカ、えび）を何ができくるのかなと期待しながら食べるのが醍醐味。エビスビールとともにいただきました。小生が考える駅弁の最高峰の１つではないでしょうか。注文があるとすれば箸がちょっと見劣りします。
例によって伊勢丹地下で１８時以降に売れ残った弁当を物色。この日は雨だったので結構残っていた。そのなかで、いばらき地養豚使用の中村孝明監修という香味ポーク重を選択。１１００円の３００円引き。
同梱されているタレのようなものを肉にかけていただくようだ。確かに豚肉部分はなかなかうまいです。ただそれ以外の玉子とか椎茸煮にはちょっと違和感があった。なお右側のおかず部分だけが上げ底になっています。
雨の月曜日の夜、これはデパ地下の弁当が余るに違いないと伊勢丹地下に立ち寄る。まだ１９時前だったが、すでに値引きが始まっていた。この日小生が買ったにはおしゃれなパッケージの『なすび亭』 の弁当で『鶏つくね入り親子丼』。本来は９５０円らしいのだが２００円引き。
その色から鶏そぼろと思われたのは鶏の出汁が沁みた煎り玉子だった。なるほどだから親子丼というわけか。そこにコリコリした触感の残るつくねと歯ごたえのしっかりした鶏肉が並ぶ。これは予想以上のうまさでした。野菜（ちゃんと茄子もはいっている）も白味噌をつけていただく嗜好でとてもうまいです。梅干しや沢庵も普通の駅弁とは違って良いものを使っています。これはグランスタでも購入できるそうなので東京駅からの旅行ではお勧めですね。
