東京下町グルメ紀行 - 新川『新川デリー』

　久々に昔の職場近くに行って、ランチに立ち寄ったのは新川デリー。ここよくきたなぁ。ちょっと待って奥のカウンター席に通されて小生が注文したのは大好物のコルマカレー９７０円也。



　元々あまり辛くないのだが、とろけるチーズを大量に投入するとさらにまろやかなこく深い味わいになる。幸せ感じるひととき。。

鷲巣麻雀牌

　ケーブルテレビでは麻雀番組を見る機会が多いが、アカギという麻雀アニメで鷲巣麻雀という奇妙奇天烈なものが登場する。麻雀牌
は３４種類が４つづつあるわけだが、鷲巣麻雀に使う牌は４つのうち３つが透けているというもの。牌をつもる場合には袋から取り出すが、手には手袋をはめるというルール。一部だけ見えない牌があるためどのような手なのかどのような待ちなのか、はたまた聴牌しているのかどうかがなど面白い思考になっている。ふとネットを検索したら本当に鷲巣麻雀牌を再現したセットが売られているではないか。これが商売になるからビックリです。

　ところで所詮アニメの世界の話ではありますが小生が気になる点が。まず手袋で牌を取り出す際だが、モウパイできないのに牌の裏表はどうしてわかるのだろうか。逆だと牌がバレてしまうことはないのだろうか。また牌を手袋で取り出すというが、２牌以上を一度に隠して持ってきてもバレないのではないだろうか。誰かわかる人がいたら教えて下さい。

世田谷グルメ紀行 - 千歳船橋『中華そば 西川』

　娘と二人で平日にラーメンを食べることに。こちらは千歳船橋と祖師谷大蔵の中間地点の不便な場所に新しくオープンした店だが、実はお隣のサミットの駐車場を使えば非常に便利。ちょっと待ってすぐに座れた。小生は味玉中華そば、娘はわんたん中華そばを注文。



　煮干し系のラーメンだが、スープは濃くどろどろした感じではなくすっきり。スモークしたチャーシューの香りがなかなか秀逸。　

世田谷居酒屋紀行 - 千歳船橋『ホルモン やま』

　千歳船橋で２３時を過ぎてもやっている居酒屋というと限られてくる。駅からの道をしばらく歩くと店の灯りが見えてきた。テーブル席のみの店内には二組。現役農大生のグループとやはり農大ＯＢのグループのようだ。驚いたことに二組ともテーブルには金宮の一升瓶。内臓肉が中心だが炭火の七輪と排気システム完備。店は女将ひとりでやっているようだった。



　飲み物はウーロンハイでなんと２５０円と安い。キムチは予想以上にいけた。



　注文したのはシロホルモンとハチノスのみそ味でそれぞれ一皿４３０円と一人焼肉が楽しめる量と価格設定。



　ロースはあるのだがハラミとかもあるとうれしいのだが。。。計２３００円也。

東京グルメ紀行 - 調布『豚珍館』

　前から気になっていた豚珍館にランチタイムに入店。店内は若い男性を中心に盛況でちょっと待たされました。西新宿にある行列店の豚珍館と関係があるのかな。小生が注文したのはランチメニューのカツ定食７３０円也。店頭の看板にはボリュームアップとあるのだが、店内のメニューには１１０ｇとあり、ちょっと小さいのではないかと心配していた。



　運ばれてきたトンカツを見るとそこまで小さくはなかったが、やはり最後にご飯が少し余ってしまった。肉は調理前に針を刺して筋切りしていたようですが、ちょっと硬かったです。まぁ値段と内容を考えると合格ですね。小生がいつも気になっている辛子の鮮度は問題ないです。

東京グルメ紀行 - 調布『かつ元』

　いつも昼時には店外に行列のかつ元が、この日はすんなり入れた。初めてBランチ（ロースかつ定食）を注文。１２９０円也。


(ちょっとピンボケ。。。)

　予想通り低温で揚げた淡い衣の色合い。肉は柔らかく量もまずまず。帰る頃にはまた店外に行列が。

東京グルメ紀行 - 調布『つけめんTETSU 調布店』

　昼時に向かったＴＥＴＳＵ。入口の券売機で小生が選んだのはあつもり８００円也。麺の量は同一料金で３段階あるが、まぁ心情的に大盛です。


(一見すると具はないように見えますが沈んでいます。)

　あつもりはお湯につかった状態で最後まで熱い。つけ汁は丼から温めていると思われさらに熱い。極太ちぢれ麺はもちもちです。焼き石のサービスがあるがあつもりではまぁ不要です。

世田谷グルメ紀行 - 成城学園前『成城飯店』

　土曜日の昼下がりの成城学園。やってきたのは成城飯店。以前に訪れたことがあるが、現在は変わってしまって昼間のみの営業。二組待っていたが、１０分ほどでカウンターに案内された。小生が注文したのは冷やし中華（胡麻だれ）と半餃子で計１４２０円也。



　冷やし中華は細麺がよく締められていてうまい。具沢山なところがよい。仕事前でなければつまみながらビールをちょっとやりたいところ。値段以上の価値はありそう。練辛子がないのが残念。餃子は成城餃子と命名されているが、餡の肉が多いのが特徴。小生の好みではないが、まぁまぁという感じ。夜一杯やれるといいのですけどね。

世田谷居酒屋紀行 - 祖師谷大蔵『たかはし』

　以前より一度は訪れてみたいと考えていたのだが、常連度が高いと知り敷居が高かったたかはし。商店街の脇道にひっそりとある感じです。店の前には客のものと思われる原付バイクが？？中をのぞくと運よくカウンター席が３席ほど空いていた。店主も店員も強面。声をかけられるまでは静かに待とう。まずはレモンサワー。


(焼酎をこぼさずに移すためには最初にちょっと飲まざるを得ない。)


(まずはレバーを二本。新鮮な感じ。)


(こんなシロがあるなんて。。。この日一番の味。)


(椎茸とトマト。このほかに玉ねぎも。串はすべて１５０円均一。)


(カシラとアブラ。アブラもうまいな。)


(最後に一番気に入ったシロとアブラを再度注文。)

　計２２８０円也。あれ、焼酎ナカをお替りしたのを忘れたのかなと後で計算して気づいた。ひとりでも入りやすいしここはまたぜひ行きたいですね。この夜は久々にぐっすり眠れました。

世田谷グルメ紀行 - 千歳船橋『新京』

　仕事帰りの一杯を求めて商店街沿いにある新京に。カウンター席にすわってまずは黒ラベル。



春巻きはケチャップ付きが珍しい。パリパリ感がいいですね。



肉野菜炒めはちょっと期待していた味ではなかったがまだまだメニューはいろいろある。。

東京グルメ紀行 - 調布『楽山 』

　こんな場所にと驚く場所にポツンとある感じの中華料理店です。調布といっても世田谷区との境ですが。町中華というよりはお洒落な感じです。１３時過ぎでしたが席は埋まっていました。ランチメニューのなかから小生が注文したのは麻婆豆腐セットと一個から注文できる焼売。



　麻婆豆腐は辛さよりは豆鼓のうまみがたつ感じでおいしかったです。サラダやスープもなかなかです。



　アツアツで供される焼売はぜひ注文していただきたい味わいです。計１１７０円也。