世田谷居酒屋紀行 - 三軒茶屋『とりまさ』

　三軒茶屋の魔の三角地帯に新しくできた焼き鳥屋さんです。例によってひとりで訪れてみると店内はほぼ満員。２人向けテーブル席が空いていたので着席。まずはホッピー。


（鷄レバ刺し）


（鷄わさ）


（ぼんじりとシロ）


（つくね）

　生系はなかなかの好印象。一番残念なのは客層かな。こればっかりはどうしようもない。ホッピーを４杯飲んで計２３８０円也。キンミヤ完備。

渋谷居酒屋紀行 - 桜ヶ丘『富士屋本店』

　香港ロジを出て桜ヶ丘を徘徊したが、どの店も大変な混雑ぶりで、結局は満員という概念のない立ち飲みの富士屋本店へ。ここだけはオヤジ系の店というイメージがあったが、店内はほぼ若い人ばかりでオヤジのスペースがかなり減少。。。これって不況の影響だろうか。エビス黒ビールを注文して、名物のハムキャ別と山芋の千切りを注文。追加でハムカツも注文。





　またきっと戻って来るぞ。

東京グルメ紀行 - 渋谷『香港ロジ』

　前から気になっていた桜ヶ丘の香港ロジだが、ひとりではちと入りにくく、会社の同僚２名を連れて夜７時前に入店。香港っぽい店内はそう広くないが、空いていたテーブルに着席。最初はビールで、後半は紹興酒をボトルで注文していただく。中華がゆが名物らしいのだが、このあとも飲みに行く予定だったので注文したのはアテとして定番っぽいもの。


（食欲をそそる空芯菜のにんにく炒め）


（お勧めになっていた肉シューマイ）


（一味違う味えびマヨ）


（大根餅）

　このほかにも焼餃子を注文。ゴージャスな感じはないが、お手頃値段で、現地でいただいているような雰囲気が心地よい。３人だと分けやすいかも。あまり長居はできません。

東京グルメ紀行 - 西新宿『小町食堂』

　減少している一膳飯屋を求めてランチタイムに小町食堂に。この日はメインは鯖味噌、卵焼き、小鉢はおくらにトマトで計９２０円也。



　特別うまいわけではないが、大きなハズレもなく、野菜と魚の補充を完了。

東京居酒屋紀行 - 西新宿『野方屋』

　会社帰りに同僚と思い出横丁をのぞいて、通りに張り出したテーブルの空いていた野方屋に入店。例によって黒ホッピーを注文。


（やっぱり最初は豚レバー）


（うずらとハラミ）


（なんだったか失念。。。）

　少ないアテでホッピーであまりうめずにナカばかり追加する迷惑な飲み方が小生のスタイル。小生はナカ３杯で二人で計５，２００円也。

東京グルメ紀行 - 西新宿『酒寮たけ田』

　猛暑日が続きランチに遠出するのも億劫な季節。けやき並木の木陰を歩いてやってきたのは、こじんまりした感じの『酒寮たけ田』。入ってみるとご夫婦でやっているようだ。カウンターにテーブル席が２席。まわりを見渡すとみんなうな丼を食べていたので小生も注文。１１００円也。



　予想に反して鰻は肉厚でふっくらして、大変おいしい。あまり期待せずに入店しただけにこれはうれしい。味噌汁、お新香、小鉢もそこそこ善戦している。今年の夏は鰻は食べることを諦めていただけにうれしかった。感謝。お勧めします。

東京グルメ紀行 - 西新宿『三国一』

　夏になると一度は食べたいのが見た目も涼しげな三国一のサラダうどん。７５０円也。広いフロアはやり手のオバサンがたったひとりで担当。



　冷やした新鮮野菜がたっぷりで、モッチリしたうどんと交互に流し込む。自家製マヨネーズもいい。後半は例によってニンニクチップをかけながらいただく。量もまずまず。

東京グルメ紀行 - 西新宿『白金寿司』

　今日も暑い。ちょっと遅いランチタイムは寿司でもとやってきたのは白金寿司。鯵丼が名物らしいのだが、この時間ではやはり無理。小生が注文したのはスペシャル丼。１３００円也。


（この他に茶碗蒸しがつく）

　スペシャル丼とは上ちらしのことのようだ。多彩な豪華ネタが折り重なるように並んでいる。ただこの豪華さで練ワサビはちょっとないだろう。接客は感じ良し。

東京下町グルメ紀行 - 浅草『シチューの店 フジキッチン 』

　浅草寺の仲見世の裏通りに面した、昔風メルヘンチックな外観のお店『シチューの店　フジキッチン 』に４人でやってきました。シチューの店とありますが、ほとんどの客はビーフシチューかタンシチューを注文しますので、客単価は結構高いです。浅草の洋食店では定番の大きめの野菜サラダ。


　小生が注文したのはビーフシチュー。バラ肉を柔らかくなるまで煮込んで、ちょっと焦げた香りのする黒々としたデミグラス・ソースが絶品で特徴的です。ペンネもソースをからめて食べるとうまいです。量も値段も浅草スンタンダードで女性には多すぎるかもしれません。


　実は熱々のロールパンもなかなかうまいです。


　計１３，１５０円也。高いけど満足できると思います。なお２０時にはオーダーストップです。

東京グルメ紀行 - 西新宿『萬福飯店』

　
　成子坂下近くのビルの一階にある中華料理店です。入るとまずタバコが煙たいのが気になる。広い店なのにせめて分煙にできないですかね。小生が注文したのはその日のランチメニュー２種類が味わえる定食で９５０円也。



　この日はエビチリを玉子でカサ増ししたひと皿と豚肉のチンジャオロースと内容も味もイマイチ。ザーサイもスープも残念。接客は期待しない方が良いです。

東京グルメ紀行 - 西新宿『天下一品』

　もうラーメンというジャンルを超越しているとも言える天下一品。この日は西新宿店にて、こってりラーメンと炒飯のセットを注文。９４０円也。



　こちらのスープはもうポタージュとも言える独特のドロドロの感じです。チャーハンもパラパラ感があります。翌朝はバリウムを飲んだ翌朝を思い出しました。

東京グルメ紀行 - 西新宿『東府屋』

　居酒屋のランチを探求しにヨドバシカメラ近くの西新宿1丁目へ。薄暗い店内を進んでカウンター席に。小生が注文したのは『まぐろ山掛けばくだん丼』６８０円也。



　まぐろはインドまぐろだろうか、山かけの下にも並んでいて量はなかなかだ。これにやまかけ、オクラ、納豆のネバネバ系がマッチ。本わさびも効いて、値段を考えれば評価できます。

東京下町グルメ紀行 - 浅草『来集軒』

　〆に訪れたのは来集軒。これで二度目だが、今回は閉店間際だったせいか客の姿は無し。今回も無愛想な接客は相変わらずだ。小生が注文したのはワンタン麺８００円也。



　東京の懐かしい醤油ラーメンですが、ここのメンマの甘い味付けいいですね。

東京下町居酒屋紀行 - 田原町『もつ政』

　さてつくばエクスプレスからの帰り道は浅草にて１７時過ぎに途中下車。立ち寄ったのは『もつ政』。カウンターのみの店内に入ってみると先客はタッチの差で一番客となったひとりオヤジのみ。



　飲み物はホッピーと決めて、まずは名物のレバわさをいただく。レバーはちょっと表面を煮沸して出しているが、わさび醤油とよく合う絶品だ。次にハラミをいただく。うまいね。こちらは注文は２本から。ここのやきとんはタレに合う方が多いが、甘めの醤油ダレがたまらない。最後に残ったタレまで舐めたいのをガマン。



　次にちょっと大きめのシロ。最後にピーマン肉詰。全てタレとなった。ホッピー３杯にレモンサワーで計３７５０円也。飲み物が終わりそうになると、直ぐ声をかけてくれるマメさに感心。値段はこの手の店としてはやや高めですが、小生は好きになりました。　

東京下町グルメ紀行 - 秋葉原『赤津加』

　つくばへの出張があり、ランチを秋葉原でとることに。普段は夜に行く赤津加にランチに訪れた。炎天下にメイド姿の女性がビラ配りをするなかをオヤジゾーンへ突入。店内は年配者が多い。ガイドブックを持った外人の姿も。ランチは数種類あるが、小生が注文したのはこの日の煮魚定食で『鰻のおろし煮』８５０円也。



　さすがに料理は割烹のような上品さ。小鉢の貝柱の酢の物もなかなかうまい。昼もぬかり無し。