粋なオヤジになりたくて

♪一日おきにリリースしています。アップされるのは約5ヶ月遅れです。♪

Saison Factoryの『飲む生姜の力』

2011-04-30 | 首都圏グルメ

 二子玉川ライズで試飲してみたのがSaison Factoryの『飲む生姜の力』。生姜の絞り汁をストレートで飲むと体がポカポカしてくる。
思わず買ってしまいました。1050円也。



 ストレートで飲むには結構キツイので、ビール割にして飲んでみた。ハチミツがはいっているのか意外とビールで割ると飲みやすい。
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Beatles - Taxman 1966

2011-04-29 | 音楽で振返る60年代
 アルバム『Revolver』のトップを飾る曲。ジョージ・ハリソンの曲がトップにくるのはこの1曲だけだ。所得に対して極度の累進課税が実施されていた当時の英国では最高税率は95%だったようだ。この後なんと99.5%にまで達したという。消費税5%を変えることもできない現在の日本とはえらい違いだ。

Let me tell you how it will be
There's one for you, nineteen for me
'Cause I'm the taxman, yeah, I'm the taxman

Should five percent appear too small
Be thankful I don't take it all
'Cause I'm the taxman, yeah I'm the taxman

If you drive a car, I'll tax the street,
If you try to sit, I'll tax your seat.
If you get too cold I'll tax the heat,
If you take a walk, I'll tax your feet.

Don't ask me what I want it for (Ha ha, Mr.Wilson)
If you don't want to pay some more (Ha ha, Mr.Heath)
'Cause I'm the taxman, yeah, I'm the taxman

Now my advice for those who die
Declare the pennies on your eyes
'Cause I'm the taxman, yeah, I'm the taxman
And you're working for no one but me.

There's one for you, nineteen for me = この頃の彼らの税率はなんと95%だった 
Declare the pennies on your eye = 古代ギリシャ時代には死者が三途の川を渡るのに銭が必要だと考えられていた。



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京都グルメ紀行 - はつだの特撰和牛弁当

2011-04-28 | 京滋阪神グルメ

 京都を再訪した娘がどうしてももう一度食べたかったのが、京都駅伊勢丹地下で売っているはつだの特撰和牛弁当。小生も買ってきていただきました。写真のようにご飯に牛焼肉がのっていて、ちょっとシバ漬けがついているだけのシンプルな弁当。駅弁としてはちょっと高い気もするが、デパ地下の特撰弁当街のなかでは安めの1680円也。塩ダレに強烈な炭火の香りが肉に移って、これは確かに一度食べたら忘れられない味です。
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東名グルメ紀行 - 足柄SA『ロータスガーデン』

2011-04-27 | 地方グルメ

 足柄SAで見つけたロータス・ガーデンのメロンパン。メロンパンといえば海老名が有名ですが、こちらは富士山の形をした富士山メロンパンが売りで、作るはしから売れていきます。


(富士の頂上には雪も積もる芸の細かさ)

 家に帰って食べてみると特に大きな感動もありませんでした。まぁわざわざ買うほどのものではないかと。。。
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東名高速グルメ紀行 - 足柄パーキング「創彩麺屋 野の実』

2011-04-26 | 地方グルメ


 久々に走った東名高速で立ち寄った足柄パーキングエリア。何か腹ごしらえをと歩き回って選んだのが佐野実プロデュースのこの店。店の前には誰も並んでいないのだが、注文すると呼び鈴を渡されて待つシステム。厨房で働く人数は多いのだが、客が多いのか時間がかかる。小生が注文したのは限定メニューの『焦がしGYU塩らぁ麵』900円也。



 名前から想像するに牛骨ベースのスープですね。これに刻み玉ねぎがのって、小生の好きな味に仕上がっています。悪くないですよ。

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名古屋グルメ紀行 - 大須『御幸亭』

2011-04-25 | 地方グルメ

 大須では歴史が古いレトロな雰囲気の洋食屋さんです。14時前に訪れると10人くらいの列ができていました。家族連れからカップルまで人気は高いようです。ウエイトレスの制服がちょっとシェフ風で面白いです。



 値段は大衆的ですが、小生が注文したのは最も高い『タンシチュー』1500円也。ちょっと焦げた風味のデミグラスソースが秀逸ですね。ただタンは箸で切れる位まで柔らかいともっと良かったかな。連れの注文したハヤシライスも玉ねぎの甘みがおいしかったですしボリュームもまぁまぁです。

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大和屋の守口漬

2011-04-24 | 地方グルメ

 名古屋で新幹線に乗る前に立ち寄ることが多いエスカ地下街。ここに名古屋が凝縮されているというっても過言ではない。小生がよく買うのがエスカレーターに最も近いところにある大和屋の守口漬だ。



 といっても高いものを買うわけではない。食べきりサイズですでに切れているものが400円ほどで売っていて日持ちもする。実は小生は漬物好きだが、奈良漬だけが大の苦手。奈良漬と守口漬、世間的にはわずかな差かもしれないが、小生にとっては守口漬は大好物というわけだ。ごはんの友にお勧めです。
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名古屋グルメ紀行 - 名駅『寿がきや』

2011-04-23 | 地方グルメ

 すがきやは名古屋のソウルフードとも言えるラーメン店。中学生の頃は学校帰りに時々食べたっけ。エスカのはずれにある寿がきやはファーフトフード系スガキヤよりは高めの値段設定。



 小生が注文したのは『白ラーメン』。これは創業当時の味だという。これにはテーブルに完備された白胡椒がよく合う。塩とんこつのやさしいスープの味は昔を思い出させる。私は好きです。
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名古屋グルメ紀行 - 御器所『絶品パスタ俺の味』

2011-04-22 | 地方グルメ

 この大げさなネーミングの店名に負けて区役所の帰りに寄ってみたのがこちら。カウンターのみの店は店主1人でやっているようだ。異常に大きなイスによって後ろの通路がよけいに狭く感ずる。店名はパスタとあるが、この店ではパスタは2種類しかない。しかも1種類は新作とあるからずっと1種類でやってきたことになる。その自信作のトマトソース・パスタ900円也を注文。料金は前払い。



 でてきたのがコレ。トマトソースといいながら色は白。ミニトマトとベーコンがほんの少し。このパスタ、別にマズくはないですが、これで絶品とは少々世間知らずなのでは。付属のサンドイッチは作りおきですが、野菜の腐ったにおいがしてマズかったです。久々の健闘を祈る。

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名古屋グルメ紀行 - さぼてん『味噌ヒレカツサンド』

2011-04-21 | 地方グルメ

 八事のジャスコの地下にあるサボテンでみつけた名古屋のご当地メニューの味噌ヒレカツサンド。珍しさもあって買ってみました。480円也。



 コメダで揚げたてのカツサンドを食べたばかりだったので感激がイマイチだったのですが、オーブントースターでちょっと温めればイケると思います。
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名古屋居酒屋紀行 - 那古野『五條』

2011-04-20 | 地方居酒屋

 『のんきや』からひたすら東に20分ほど、堀川にかかる橋のほとりまで歩くとポツンと灯りがついた『五條』に到着。全席カウンターなので客の入りを見ながら左右どちらかの入り口から入場。客はカップル、同僚、ひとり客と様々だ。調理担当の寡黙なオヤジさんは徳永英明似とみた。女将さんも若いことはかわいかったんだろうなぁ。

まずは生ビールにレバ焼き、きゅうりの昆布漬け、どて焼きを注文。どれも忘れがたいここでしか食べられない味だ。



(こちらの店も大阪の串かつ屋のようにキャベツやソースがフリーでいただける。)

 追加でウメチューハイx2、串かつ、とり皮、とり天とおでん(玉子、こんにゃく)を注文。とり天って100円だけどダシしょうゆに和辛子をつけて食べるとなかなかウマイです。計2500円也。この店は香りが秀逸な炭火の焼きもの、八丁味噌のおでん、そして揚げ物とどれもハズレがない。この店も十分行く価値がありますし、なによりも長居しても居心地が良いです。

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名古屋居酒屋紀行 - 名古屋駅『のんきや』

2011-04-19 | 地方居酒屋

 名古屋駅の桜通り口を北に向かって10分ほど歩くと、一見何もないように思えた地域の一角に『のんきや』がある。店の前でも立ち飲みができるが、今回は一人で突入。店はグループ客で満員状態。店主は小柄だが強面。ニコッともせずに淡々と注文をさばく。でもちょっとオカマっぽい感じがして憎めない。酒や料理はアッという間に運ばれてくる。

まずはレモンハイを注文すると缶チューハイが運ばれてきた。名古屋ではチューハイは缶で出てくるのが一般的のようだ。とんちゃんやき、生レバー(ゴマ油)を注文。結論から言うと、この店で一番注文すべきはこの血のしたたる生レバーだろう。ゴマ油の風味がきいて実にウマイ。



追加でハツの辛やきとどてやきを注文。



串8本に酒1杯で計1090円也。安い。さっと飲んで退散するとしよう。
それにしても他の人は驚くほどのペースで多くの串を注文する。安いからだろうか。
この店は訪れる価値がある。駅からはやや遠いがファンならスキップしながら5分で着くだろう。

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名古屋グルメ紀行 - 瑞穂『コメダ珈琲店本店』

2011-04-18 | 地方グルメ

 名古屋で有名なモーニングサービスをいただこうということで、名古屋ならいたるところにある『コメダ珈琲店』の本店にやってくる。ココは道も分かり易いし、駐車場も店内も広いです。さて注文したのは名古屋チックなモーニングセット。コーヒーにゆで卵、トーストがつきます。2人以上ならオプションの小倉を注文すれば小倉トーストになります。ミニサラダに味噌カツサンドも注文。味噌カツサンドは揚げたてでおいしいですが、とにかくボリュームがすごい。



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サンポー食品の焼豚ラーメン

2011-04-17 | 地方グルメ

 九州は佐賀県にあるサンポー食品で30年以上も作り続けられているカップラーメンです。スーパーでたまたま売っていたので買ってみました。


 
 焼豚ラーメンと銘打つほどの焼豚ではありませんでしたが、トンコツラーメンの王道を行く味であまりカップ麺は好きではありませんが、意外においしかったです。
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東京居酒屋紀行 - 西新宿『カブト』

2011-04-16 | 首都圏居酒屋
 
 初めて計画停電になるというので夕方の新宿駅には通勤客が殺到したこの日、小生がのんびり過ごそうと向かったのは思い出横丁の『カブト』。カブトというのはウナギの頭のことだろうか。まだ寒いなかオープンエアのカウンターのみ店内に着席。焼き場にぶらさがる裸電球は得も言われぬ姿になっている。炭火を内輪であおる度に灰がガンガン飛んできて参った。

 小生が注文したのはキンミヤ焼酎にひととおりと呼ばれる7本串セット。焼酎には醤油入れにはいった梅シロップをセルフで入れていただく。最初のは骨っぽい部位やどこかよくわからない柔らかい部位が出されるが、コースの最後には肝とかば焼きが出てくる。



 お通しのお新香がおいしかったので皿で注文すると、省資源だろうかはしではなく串がでてくる。更にキンミヤを追加。



 21時過ぎになると小田急線はガラガラで座って帰れました。

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