ランチタイムに店をのぞくと大体いつも混んでいる人気ラーメン店の『ひじり屋』に入店。カウンターのみの店内には意外と年配者も多い。小生が注文したのは、この店のファンだという会社の同僚から勧められた冷やしつけメン７００円也。
麺は極細、つけ汁は酸味のあってさっぱり５種類の薬味から選べるわけだが、小生はゆず胡椒を選択。感じとしては冷やし中華の味に似ている感じ。あるいはざる蕎麦の感じにも近いかも。量もそこそこあるし味玉もついて７００円はうれしいかも。
ランチタイムに店をのぞくと大体いつも混んでいる人気ラーメン店の『ひじり屋』に入店。カウンターのみの店内には意外と年配者も多い。小生が注文したのは、この店のファンだという会社の同僚から勧められた冷やしつけメン７００円也。
麺は極細、つけ汁は酸味のあってさっぱり５種類の薬味から選べるわけだが、小生はゆず胡椒を選択。感じとしては冷やし中華の味に似ている感じ。あるいはざる蕎麦の感じにも近いかも。量もそこそこあるし味玉もついて７００円はうれしいかも。
この辺りは鶴屋町で昔から歓楽街だった場所。３軒目に向かったのは、かってはキャバレーだったというお店。外からは中は見えないが、入ってみると円形のカウンターバーが３つあった。ミラーボウルのあるカラオケステージではオヤジが熱唱。カウンターの中にはキャバレー時代には接客していたであろう女性が２名づつバーテンダーとして配置されている。この店のカクテルはオール５００円とそう高くはないが、グラスは写真ではわかりにくいがかなり小さめ。シェーカーを振る姿が見たくてショートカクテルを注文。
（サイドカー）
（ホワイトレディーとナッツ）
（マンハッタン）
（ジントニック）
最後はジントニックで〆て一人３，０００円ほど。ひとりで来てもカップルで来てもそれなりに楽しめそう。
二軒目は先日行った『お加代』の狸小路店でヤミツキの直ぐ隣。入ってみると年配常連客ばかり。とりあえずレモンハイを注文。最初はツクネにあげまき（油揚げにササミ）を注文。
他の客が頼んでいた梅チューハイを注文したら、これがなかなかうまい。にしん蒲焼と鳥皮を追加で注文。
途中から横浜が根城の同僚が到着。牛スジに辛子をつけていただく。
ご主人は釣りがお好きなようで米国ツアーを企画しておられるようだ。なんとも羨ましいご身分。
幸運にも夕方の横浜の客先コールが入った。さっさと仕事を終えて西口狸小路に直行すると５時過ぎでまだ明るい。一軒目は立ち飲み。重厚な木のドアを開けると、先客はひとり客が２名、生ビールを飲んでいた。お店は女性がひとり。飲み物を迷っていると『今日はドリンク４００円均一ですよ』とやさしいアドバイスが。
ワインバーということなので、赤ワインで一番高いオーストラリアのものを注文。アテは赤ワインに合いそうな名物の煮込み。チーズに玉子がのったものにフランスパンを付ける。なんか山利喜を思い出してしまった。
ワインの三杯目はなかなか見た目が鮮やかなバーニャカウダで流し込む。計２７００円也。
鳥ともの本店のカウンターから路地をはさんで見えるラ－メン店です。カウンターのみの店内はまだ新しくて清潔感があります。小生が注文したのは中華そばに味玉子とニンニクをトッピングして７００円也。
麺はホープ軒本舗を使っている。おろしにんにくをスープで溶かすと実に心地よい味になる。味玉も秀逸。こうして月曜日夜の荻窪探索第一弾は終了。今度はハシゴするぞ。
８０年代から新宿住友ビルで営業を続けているお店です。ランチタイムにお店を訪れたところ、１３時過ぎには１００円引きと書かれていた石狩弁当を注文。１０００円也。
これはカニ、鮭のほぐし身にイクラがのった弁当に、刺身、煮物、焼き魚がコンパクトに盛られた駅弁のような感じ。アラ汁もついてコストパフォーマンスは良さそうでした。以前は賑わっていた三角ビルの地下街は現在はほぼ閉鎖でゴーストタウンのよう。不況を実感しました。
新宿中央公園を一望できる高層マンションの一階にひっそりとあるカフェです。フリースポットなのでランチタイムに一人タイムをゆっくり楽しみたい人向け。小生が注文したのはハヤシライス７００円也。
セルフの水を持って席で待つ感じです。客層は女性が結構多いですね。このハヤシライス、飯は結構堅めですが、肉がほとんど入っていないのにこの値段は残念。カレーライスが５００円なので２００円の差に期待したのですが。。。
どうも中央線沿線には昔からコンプレックスがあっていけない。今だに名曲喫茶やジャズ喫茶が生き延びることができる土地柄。まずは新宿から１０分ちょいの荻窪駅北口（荻窪銀座）の焼き鳥屋を探索ということで鳥もとに入店。
(鴨ねぎの鴨はねぎの間にひっそりと)
強面のお店の方に瓶ビールを注文。まずは焼き鳥タレの５本セットを注文。この甘辛いタレはなかなかクセになるうまさだ。追加したポテサラはカサカサでイマイチ。レモンハイにマルチョウや鴨ネギを追加したが値段ほどの価値はなかったかな。カウンターの両脇とも男性ひとり客で本を読みながら飲んでいる。こういうアカデミックな感じが中央線なんですよね。計２１３０円也。
十二社通りの裏手の坂を上がったところにポツンとある季節料理店です。食べログにも紹介されていない穴場店と言えます。１２時前のランチタイムに入店しましたが、すぐに満席となってしまい、人気の高さが伺えます。小生が注文したのは鮪のとろろ飯セット８５０円也。
ご夫婦でやっておられるようですが、すぐにご主人の丁寧な仕事ぶりがわかりました。いくつかの小鉢が並ぶのですが、いずれも秀逸、こんなの出しとけばいいだろうなんて小鉢はありません。３種の野菜天麩羅も揚げたてです。丁寧ゆえに入店のタイミングによってはかなり待つことになりますが、待つ価値はあると思います。豆腐となめこの味噌汁もなかなかでしたが、特にデザートのセリーは力作でした。
会社の同僚とまたまた思い出横丁へ。うっちゃんや野方屋は満席で入れず、やってきたのは串衛門。まずはすっかり好きになってしまったカシスマッコリとお通しのマカロニサラダでさっぱりと。
（豚バラと大根の煮物）
（タコとサケの燻製）
（アンチョビのチーズ焼き）
（野菜の串揚げに赤ワイン）
（ナポリタン）
最後に食べたナポリタンはフィトチーネにトマトソースがからまって本日一番の美味しさでした。
年に一度のデンタルケアに水天宮前に。帰りにちょっと一杯と立ち寄ったのが笹新。開店の５時を５分ほど過ぎていたが、店内は８割方、年配の方々で埋まっていた。年金生活で開店直後の居酒屋通いは最高ですね。
ビールを飲みながら、アテとして注文したのはアナゴ煮とナスの炒め煮。アナゴはふっくら感はイマイチだったものの、味付けが堪らない。もう少し長居したかったのだが、別の店で飲むことになり３０分で退店。計１９７０円也。
普段はランチは一人で行くのだが、たまたま一緒になった会社の同僚と、十二社通りの裏にある『天華』に。ここはテーブル席のみで一人で来店すると相席にされてしまう。小生が注文したのは麻婆麺と炒飯のセットで７４０円也。
まぁ味はどうこういうレベルではありませんが、揚げワンタンとかヤクルトとか頑張っている姿勢は伝わってきます。
元同僚と花金に淡路町で待ち合わせ。久しぶりにみますやに向かった。満席ではなかったので着席はできたが、徐々に店は混んできた。
（この日はレモンサワーばかり４杯。お通しはもずく。）
（雲丹や数の子もついた刺身盛り合わせ。）
（鶏の唐揚げと玉子焼き）
接客は日本女性ではないようだ。以前はもっと静かに飲めるイメージがあったのだが、やはり金曜日のせいかな。
熊野神社交差点の裏手にポツンとひっそりある居酒屋です。ランチをやっているのですが、店頭には一切メニュー表示はありません。１３時前に入店すると客の姿はなし。煙草の残り香が混雑していたことを教えてくれます。刺身、焼き魚、煮魚が人気のようですが、この日はすでに焼き魚は終了。小生が注文したのは最後の煮魚定食７００円也。
カレイの煮付けは骨が硬くて食べにくいものですが、運ばれてきたカレイの小ささにビックリ。卵もなく半分は豆腐です。しかし甘辛い煮汁をたくさん吸った豆腐が意外なほどうまかった。卵焼きのように熱く切られたた沢庵やわかめの味噌汁など、ツボは心得ている店です。行くなら早い時間帯がおすすめですが、きっと煙いでしょう。この日は１３時頃なのにもうご飯がなくなったと断られていた客がいました。
先日行った『じゃがいも亭』の隣にあるのが『豚丼きみちゃん』。昼に行ってみると意外と空いていた。単品勝負では毎日集客するのは大変だろう。しかしさりげなくWiFiとかが完備しているところはイイ。小生が注文したのは『豚丼セット』６８０円也。
こちらは炭火で炙り焼きではなくフライパンでタレ焼きしている感じです。主役の豚丼はなかなかうまいです。黄身に山ワサビを混ぜたものを上からかけていただきます。それに比べたら脇役のマカロニサラダ、ワカメの味噌汁、お新香はどれも何とかして欲しいレベルでした。
