粋なオヤジになりたくて

♪一日おきにリリースしています。アップされるのは約5ヶ月遅れです。♪

バドガールのいるビアガーデン

2005-08-31 | 首都圏居酒屋
夏のビアガーデンはオヤジの定番かもしれません。もう今夏は終了間近のバドワイザーカーニバルに行きました。そうあのピチピチの衣装を着たバドガールのいるところです。行ってみると意外と幅広い年齢層がいます。東京のツアーの名所になっている感もあります。燻玉なる小さな燻製卵が1個500円以上しますが、注文するとバドガールが傍らにきて、お決まりのパフォーマンスとして歌って踊ったあと客のオデコで卵を割って口に入れてくれます。さらにオデコに”どM!”などど書かれたバンドエイドを貼ってくれるまでが料金に含まれています。こんなコミュニケーションがとれるところが人気の秘密なのかも。我々の席はステージの脇でしたが、外人女性ボーカルのバンドがライブをやっています。なんとなくイギリス人かなと思っていたらマンチェスターから来たとのこと。モー娘のラブマシーンとビーナスを両方やっちゃうところが手抜きか。でも楽しかったですよ。粋なオヤジにはなれませんが。。
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ポン菓子とはったい粉

2005-08-26 | 若き日の思い出
小学生だった頃の楽しみのひとつはお菓子だろう。もう今では出会うことのないものを紹介しよう。ひとつはポン菓子というものである。リアカーに道具をつんだおじさんがやってくる。お米と米びつを持っていくと、その道具にいれて温めるとポンと大轟音とともにお米がポップコーンのような状態になる。これに蜜をからめてあったかいまま食べるとウマイ。今でも似たようなものはスーパーでも売っているがあのポンが重要だ。もうひとつは”はったい粉”というものだ。これは茶色の粉で、砂糖を加えて食べたり、お湯で溶いたりして食べたものだ。先日鎌倉に旅行した時に鎌倉五郎で”麦田もち”なる和菓子を買ってたべたところ、まぶしてあった麦焦がしは確かに昔食べた”はったい粉”の味がした。40年以上の時を越えて鎌倉という場所でまたこの味に巡りあうとは奇妙な縁だ。
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高度成長期

2005-08-25 | 若き日の思い出
私は戦後の高度成長期に大阪のサラリーマンの家庭に生まれた。父母は当時の夢であったろう公団住宅に当選し、電気冷蔵庫や電気洗濯機を買い揃えていった。もっとも裕福な家庭にはテレビや車があった。そんな友人宅には夕方だけお邪魔してチロリン村などをよく見たものだ。ウチで当時あまりなかったものといえばピアノだろう。両親共にピアノが弾けるわけでもなかったが、子供に夢を託したのだろうか。しかし当時はピアノのレッスンはキライだった。みんなが野球をやっている時間にピアノだ。しかもとても厳しい先生で、よく手をはたかれた記憶がある。レッスン時間の半分は退屈な指のトレーニング目的のハインだった。しかし父の転勤で静岡へ引越したのを機に私のピアノ暦は長い空白期間に入った。現在も実家にはこの古いピアノがある。実家に帰る度にもう調律も無理なこのピアノを私は弾いてみる。するとセピア色の当時が蘇るのだ。
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初めてのサーフィンに興ず

2005-08-24 | スポーツ全般
おそらく50を過ぎて生まれて初めてサーフィンしたという人は少ないですよね。先月忙しい合間をぬって会社の仲間5人でいわき市に一泊旅行を敢行。初心者向けの遠浅ビーチでセミロングをトライ。見るのとやるのは大違いとわかりました。想像ではボードに立つのは難しいと思っていましたが、立てないことはなかったです。ただ”すぐに立つのが難しい”。つまり足腰を使うスポーツかなと思っていましたが、実は急激なパドリングで腕を使い、すばやく立つために腹筋を使い、上半身ばかりが疲れてしまいました。また腕や胸がボードとすれていたい。スーツは保温のためだけではなさそうです。まぁいい経験になりました。今後はもっと波の大きいところでやってみたいですねってちょっと大口?




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ルイサダのスーパーピアノレッスン

2005-08-23 | ピアノ
今日は夏休みの最終日。いよいよ明日から会社かと思うとうんざり、、、ばかりでもない不思議な気持ちです。19時半よりいつもは録画で見ているNHKのスーパーピアノレッスンを見る。今日はスケルツォ2番ですか。ルイサダ先生って身振り手振りで表情もわかりやすいなぁ。モーツアルトの時のアントルモン先生は笑顔少なめ地味目で同じフランス人とは思えんな。生徒も一流を目指す方ばかりなんでしょうけど、生徒の女性と先生との響きの差は歴然。すぐ会得できるかどうかは別としても色々な演奏のツボを知る勉強になりますねぇ。そう小生実は趣味としてピアノを五年ほど習っております。その話はまた追々と。

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