東京グルメ紀行 - 西新宿『ゴーゴーカレー 新宿総本店』

　ゴーゴーカレーがマンハッタンにも何店か進出しているという。これはもしマンハッタンに移住すると時々は立ち寄るかもしれない。小生もかって半年以上を米国で過ごしたのちに日本への帰りに立ち寄ったホノルルで食べたカレーライスは本当においしかった。地下の店内にはいってみると壁にはニューヨークで貼られていると思われるメニューが。。今回はロースカツカレーのエコノミーを選択。６８０円也。普通に食べるならエコノミーで量は十分です。



　例によってスプーンではなくフォークでいただきます。福神漬けはテーブルに用意されているが、小生の好きなラッキョウは別料金なのが残念。マンハッタンでは同じメニューが７.５＄（税、チップ別）ですからやはり割高ですね。　

東京グルメ紀行 - 有明『あずみ』

　ビッグサイトに行くと必ず前を通るファーストフードそば店です。朝早くて腹ごしらえに入店。寒かったために『かきそば』を注文。４５０円也。



　既に火を通してある牡蠣が４つも入っていて、体があったまりました。

東京グルメ紀行 - 笹塚『りあん』

　飲んだ後はラーメンでもと思って、駅近くで選んだのが甲州街道を渡ってちょっと商店街を歩いたところにある『りおん』。入ってみると店主一人で寂しい限り。軽く収まりそうな醤油味の『コラーゲンたっぷり鶏油らーめん』を注文。７５０円也。



　スープをすすって、ちょっと酸味に戸惑った。これが鶏油なのかな。後半は本来の醤油味となり、失礼ながらこちらの方が小生には合う。こだわりの感じられる具材のなかでもチャーシューは柔らかくて美味しいですね。

東京居酒屋紀行 - 笹塚『大國家』

　会社帰りに新宿から京王線に乗ってすぐに笹塚で下車。目指す大國家は駅前にあった。中に入ってみるとカウンター席にはひとり客も。店はおじいちゃん、おばあちゃんで営業。ナツメロの流れる店内はいきなり都はるみのアンコ椿とかビリーバンバンの「さよならをするために」。



　張り紙のメニューから大関を注文して、アテはカウンターに並んだ茄子の煮びたしとポテトサラダ。どちらも家庭的な一品。



　大関を追加して納豆オムレツを注文。全体的に価格は安めで量は多め。計２１５０円也。昭和の忘れていたような曲が聴けて想い出にひたれる店。

さくらんぼSKAL

　西日本、特に九州に行くと楽しみなのがSKALが飲めること。広島県のＰＡで見つけたさくらんぼＳＫＡＬを思わず買って飲んでしまいました。一番好きなのは緑色の普通のＳＫＡＬなんですけどね。

沼田ＰＡのお好み焼き

　仕事で久々の地方出張。広島空港から車で山陽道を西に。途中の沼田ＰＡで広島風お好み焼きが食べられるということで立ち寄ってみる。


（マヨネーズなどトッピングはセルフで）

　自販機で購入したのはお好み焼き（豚天そば）＋トッピング（イカ天）で計８５０円也。注文を受けてから鉄板で焼き始めますのでお時間がかかります。結構ボリュームがあります。イカ天って合いますね。ビールが飲みたいところですが先は長い。ガマンガマン。

東京グルメ紀行 - 大井町『トラトラ』

　もう一軒、面白そうな店を覗いてみることに。わき道にひっそりと営業するトラトラというカレー店に入店。店はカウンター数席のみのこじんまりした感じで、人の良さそうなマスターが一人でやっている。小生が注文したのはドライカレーとキャベツサラダで計６３０円也。



　辛さはまぁ控えめという感じです。なんか駅構内にありそうな雰囲気の店です。量と値段を考えると飲んだ帰りに寄るのにちょうどよい。

東京グルメ紀行 - 大井町『のんぼ』

　りんかい線沿線での休日出勤を終えて、大井町で明るいうちから飲むことに。街を一周してみると、人気のブルドッグや永楽には行列ができていた。京浜東北線を品川方面にしばらく歩くと『のんぼ』という変わった名前の街の中華料理店を発見して入店。予想通り店内はこきたな系。店主と奥様の連携プレイによって成り立っているようだ。店主は釣り好きらしく、釣った魚が食べられるとのことで、自家製なめろうとビールを注文。



　なめろうは冷蔵庫からさっと出てきてちょっとガッカリ。昼間から飲むビールは格別。



　追加で頼んだ餃子はニンニクが効いていて小生好み。ここは日替わりのワンコイン麺が目玉かなと思いつつもメインの中華を食べることなく退店。計１５８０円也。

東京グルメ紀行 - 西新宿『洋麺屋五右衛門 新宿アイランド店』

　多忙のため、ランチが１４時を過ぎてしまったこの日、軽く麺類で過ごそうと五右衛門に入店。メニューの一番左上にあった春のお勧めの『春野菜の具だくさんスパゲティーバター醤油味』でドリンク付きで計１０９０円也。



　確かに具の種類は多かったのですが、全体的な味は唐辛子が支配していまして期待していた味ではなかったです。ピリ辛風味とか書いて欲しかったですね。食後のコーヒーはまずまずだったものの、シュガースティックだけでミルクがついておらず、ちょっと残念でした。

東京グルメ紀行 - 西新宿『ラーメン天華』

　十二社通り沿いに新しいラーメン店ができたのだが、近くの中華料理店の出店かとあまり期待していなかったのだが、同僚が行ったと話していたのでランチタイムに行ってみることに。結構昼時ははやっていた。塩、醤油、味噌のほかにまぜそばなどもある。まずは自販機左上にある醤油ラーメンを選択。



　食べてみると意外にいける。黄色い麺のゆで加減は硬めでスープも私好み。チャーシューにプラスして鶏胸肉、煮玉子など具にも神経が行き届いているとみた。麺を中盛りに変更するのは無料ではなく１０円。しかしこの１０円だけで、量は満足できるレベル。他の客を見ていると魚介系のまぜそばが人気のようだ。次はぜひ。

東京グルメ紀行 - 西新宿『皇雅』

　
　都議会議事堂地下の食堂街がリニューアルして初めて行ってみた。以前に直久だった場所が皇雅という店に変わっていた。１３時を過ぎていたため客はまばら。小生が注文したのはパイコーラーメン７８０円也。



　パイコーは揚げたてのようでうまかったが、スープの塩分が多すぎ。接客もイマイチ。

東京グルメ紀行 - 西新宿『はなまるうどん』

　西新宿の地下深く、ランチタイムに老若男女の集う店がココ。多くのひとがかけうどんを注文するが、小生が注文したのはヘルシーなコクうまサラダうどん（中）に好物のれんこんの天麩羅をつけました。



　写真でもわかるように様々な野菜が、いろいろ調理されて乗っています。基本的にゴマダレうどんですが、無料トッピングの揚げ玉をどんどん追加して、すっかりヘルシーではなくなってしまいました。

東京グルメ紀行 - 西新宿『沼津港』

　株価がまずまず上がったこの日、例によって寿司でも食べることに。高級？回転寿司の沼津港に行ってみると、１３時頃だったが、結構盛況だった。入口で本日のお勧めを確認して入店。本日は一皿４００円の寿司を中心に。４００円と言えば他店では高価格だが、沼津港ではまだまだ上がある。


（白子ポンズに大分産生サバ。）


（シマアジに炙りサーモン）


（煮アナゴ）


（〆の海苔汁）

　調子に乗って食べて計２１８０円也。しかしおそらくこの店のランチタイムでは平均的な客単価ではないだろうか。

東京グルメ紀行 - 西新宿『ステーキパンドラ』

　３０年前にはよく行っていたパンドラに１年以上ぶりに入店。鉄板のカウンター席は一部、テーブル席に変わっていた。今回はステーキランチのＢ（肉の量がＳの倍弱）を注文。１１８０円也。タレはニンニク醤油の他に食べるラー油も用意されている。


（ドリンクはアセロラ）

　ステーキ肉はずっと張り合わせた成形だと思っていたが、アウトサイドハラミとの表記がある。ドリンクバーはいいのだけれど、サラダがキャベツのみのさびしいものになっていましたね。

東京居酒屋紀行 - 西新宿『道産子』

　会社の同僚と思い出横丁へ。表の看板に開店ＸＸ周年記念の案内に惹かれて初めて地下にある道産子へ。入ってみると完全にオヤジの世界。カウンターに着席。こういう店では看板にある本日のお勧めから選ぶのが間違いない。


（生ビールに気のきいたお通し３点盛り）


（ニシンの刺身に馬刺し）


（牡蠣のグラタンはこの日一番だったかな）


（金目の煮つけ）


（北海道らしいジャガバタ）


（〆は大将に勧められて金目のあら汁。）

　レモンサワーから大徳利へと移行して、ふたりで計８５６０円也。居酒屋として続いているだけのことはあります。