ハワイグルメ紀行 - ホノルル『Mariposa』

　マリポサはアラモアナショッピングセンター内のニーマン・マーカス直営のレストランで割とお手軽に利用できる。最初のディナーとなったこの日はサンセットに合わせて早めのディナータイムを予約。窓際のいい席に着席。


(ハワイの地ビールOVERBOAD IPAはなかなかいける)


(レモネード)


(マリポササラダは取り分けて)


(Adobo Style Pono Pork Ribsは香りも味付けも素晴らしいが、付け合わせのご飯もソースに絡めて一緒に食べるとうまい。)


(Arare Crusted Onagaも食べやすい)


(デザート３点セットとエスプレッソ。)

ポップオーバーという溶岩のようにふっくらしたパンが名物でホイップバターとともについ食べ過ぎてしまう。３人で計１５０ドル也。

ハワイ旅行

　ちょっと遅くなりましたが年末から年始にかけて家族でハワイ旅行に行ってきました。家族で海外旅行をするのはオーストリア・チェコ旅行以来かな。この時期でハワイというと芸能人ばかりというイメージですが、どうしてどうして一般の日本人の方は多いです。

　今回は有吉の夏休み的な路線で宿泊は定宿？のヒルトン・ハワイアン・ヴィレッジ、二日ほどはレンタカーを借りて足を伸ばしてという感じです。やはり車があった方が時間が節約できますね。

　ホテルは早めに予約しておいたのですが、その際にできれば高層階をと指定したところタパタワーの最上階になってしまいました。この時期は雨期で着いた日は豪雨でしたが、その後はまぁまぁの天気でしたね。

神奈川居酒屋紀行 - 溝の口『炭火やきとん たまい』

　前の会社の同僚と二十年ぶりくらいで溝の口へ集合。土日は１５時から飲める炭火やきとんたまいへ。店内は若い人たちですでに混んでいた。


(レモンサワーとお通し)


(ポテサラときゃべつ)


(レバーとネギ巻き)


(アスパラ巻き)


（シロ）

　バイスサワーなんかも散々呑んで二人で計４５００円ほど。これは安くていいですね。

東京グルメ紀行 - 西新宿『岐阜屋』

　新宿に来るとつい覗きたくなる思い出横丁。やぶ天食堂もなくなってしまって残念。やはりここは岐阜屋か。昼間から飲んでいるオジサンの隣に着席して小生が注文したのは中華丼。６２０円也。



　飲みたいところを我慢してさっと切り上げる。。

世田谷グルメ紀行 - 三軒茶屋『ほていや』

　土曜日、仕事前に三軒茶屋で途中下車して腹ごしらえをすることに。目指す店『ほていや』はけっこう駅から遠い。大正時代に創業というから百年食堂ではないか。１３：３０頃の入店だったが、結構店には客が入っていた。家族連れか昼呑みか。入口脇の大きなテーブル席に着席。ここは相席必須の店ですね、すぐに赤ちゃん連れの家族と一緒に。小生が注文したのは名物料理のカツカレー９５０円也。



　これでカツが揚げたてだったらかなりお得感がありそう。それにしても接客もいいし地元に愛されているんですね。

東京居酒屋紀行 - 渋谷『麗郷』

　東京に小雪がちらついた夜、仕事帰りに麗郷を訪れる。この天気でも意外とお客がいるんですね。


(例によって紹興酒の燗酒で体を温める)


(名物のしじみのニンニク炒めはあっという間に出てきた。すごい量で紹興酒一合では足りないのでお替わり。)


(〆のビーフン炒めは薄味。)


(これをしじみの残り汁に投入するのが通のやり方なんだとか。なかなかうまい。)

　計３４５６円也。この組み合わせはクセになりそう。

東京グルメ紀行 - 渋谷『富士喜』

　仕事前に腹ごしらえと寄ったのは富士喜。以前は開店して間もない頃だったが、今ではすっかり繁盛店になっていた。豚肉は値段が三段階になっている。小生が注文したのは輸入肉のひれかつ定食１１６０円也。



　あざやかな肉の色。塩でいただいてもうまいです。あまりひれは注文しないのですが、たまにはいいですね。

東京グルメ紀行 - 渋谷『麺屋武蔵 武骨外伝』

　例によって仕事前に長崎飯店へと続く路地にある麺屋武蔵武骨外伝へ。店のレイアウトの感じは新宿店によく似ているか。まぁなかなか小綺麗で紙エプロンもあるので女性のひとり客も。自販機で小生が選んだのは人気の濃厚外伝黒つけ麺でなんと１２００円也。中盛でお願いした。中盛はゆでる前で180gらしいが隣の男性は400gを注文していた。1000gというのもあるらしいです。



麺はやや太麺でしっかり冷水でしめられている。ここにジャージャー麺風のニンニク味のタレが半分かかっている。この部分はそのまま食べたほうがおいしく、半熟玉子と混ぜてもうまい。一方ガレがかかっていない部分はつけ麺として食べる。ふたつの味が楽しめるわけです。まぁ空腹だったらちょうどよい量かな。ほろほろと崩れる豚かたまり肉も秀逸。


(つけ汁は魚介系であまりドロドロしていない。ちょっと冷めていたのは残念。)

　最後にスープ割を飲んで完食。

東京グルメ紀行 - 渋谷『やしま』

　例によって仕事前の腹ごしらえに今回はやしまへ。道玄坂方面からだとラブホ街を抜けていく。この日は小雨交じりの天候で店内は空いていた。カウンター席に通されて小生が注文したのはかけうどんにげそ天。



　店内で実演手打ちするうどんは値段は高めだが結構量が多い。げそ天は値段の割になかなかうまい。うどんは通常の讃岐うどんに比べると柔らかめ。これは注文時に硬さは指定できるようだ。つゆは薄味の関西風。