ドラマのATARUでも登場していたケチャップとマスタード。元々ホットドッグは大好物なのだが、ケチャップはハインツとしてもマスタードは買える種類が限られている。そんな中、通りがかった田園調布の『Den-en』で発見したのが『French's Honey Mustard』。名前の通り、ハチミツ入のマスタードです。マスタードひとつでホットドッグの味も変わりますね。ハンバーガーはもちろんですが、ステーキ、サラダなんかにもいけるんじゃないですかね。
ドラマのATARUでも登場していたケチャップとマスタード。元々ホットドッグは大好物なのだが、ケチャップはハインツとしてもマスタードは買える種類が限られている。そんな中、通りがかった田園調布の『Den-en』で発見したのが『French's Honey Mustard』。名前の通り、ハチミツ入のマスタードです。マスタードひとつでホットドッグの味も変わりますね。ハンバーガーはもちろんですが、ステーキ、サラダなんかにもいけるんじゃないですかね。
10月下旬の休日に大学二年生の娘と三軒茶屋でランチを取ることになり、頭に浮かんだのが世田谷線の線路近くにある『かべや』。今日はお祭りのようで遠くから和太鼓が聞こえてくる。11時半を過ぎていたが、初めてのお客だったようで運良くテラス席に座れた。若干冷えるが、中も窓がないので気温は変わらず。
(テーブルには森の動物たちがお出迎え。揚げ蕎麦に蕎麦茶。)
(私が注文したねばねば元気そばは納豆、とろろ、めかぶ、うずら玉子で1450円)
(娘が注文した鴨せいろ1350円)
値段はやや高めなのだが、料理も場所も居心地は良かったですよ。
成子坂下交差点のビルの地下にある飲食街?の1店でふたりのオバサンでやっている居酒屋さんです。ランチタイムに訪れると店内はほぼ満員。カウンターは席が狭いのが難点です。ランチは肉系のメニューが中心です。小生が注文したのは生姜焼き定食で800円也。
(マヨラーにはたまらない量)
ガッツリ系向きの量ですが、ひじきや味噌汁などオフクロの味でツボも心得ています。また来たくなる店ですね。
前から気になっていた中野坂上交差点近くの裏路地にあるカレーショップ『ロッキー』に自転車でやってきました。テーブルクロスもメルヘンチックな感じですね。小生が注文したのはビーフカレーと野菜がゴロゴロ入った野菜カレーのハーフ&ハーフにトッピングでハーフカツを乗せて計980円也。
最初にきたサラダはそこそこ量がありますが、+50円で大盛りにできます。カレーは家庭的手作り感があって、でもプロの作る辛さが感じられてグッドです。カツもアツアツです。
娘の通う大学の学園祭にちょっと顔を出すことに。う~ん、ここに毎日通っているのかとキャンパスを見渡すも、あまりの混雑ぶりに直ぐに疲れてしまった。あまり列のできていないスローフードの模擬店でちょっと一休み。
(トマト味のラタトゥーイユ)
(イギリスで食べて以来のりんごのクランブル)
制服の女子高校生が結構来ていたが受験の下見なのか、あるいは合格後を見据えたサークル選びか、あるいは相手探しか。。。
いわし雲の秋晴れの休日に自宅から野毛を経由して多摩川沿いに丸子橋まで歩く。ここから中原街道を雪が谷大塚まで歩いた。らぁめん葉月前で待ち行列は3人。ほどなく入店して一番端の席に着席。目の前の張り紙には『当店の麺は300グラムです。普通は150-180グラムです。』と書かれている。ちなみに50円安い小盛りを注文すると150グラム、150円高い大盛りは450グラムです。麺は極太のために茹で時間がかかるため、注文は待っている間に。小生が注文したのは一番人気だという味玉らぁめん900円也。
店内はスキの無い感じの女将が仕切っているようだ。まずは噛みごたえのある麺のインパクトに驚いた。スープは魚介系だが、魚臭くはない。具は絶妙の味玉、香ばしい香りのチャーシュー、メンマどれも素晴らしい。さすがに量は多く、最後は苦しかったが完食。女将に二度も警告されながら大盛りを注文した女性は完食できただろうか。さて非の打ち所が無いように思われたのだが、壁に残念な太郎君を発見。このあと環八沿いにDENENまで歩いてマスタードを買い、バスで帰宅。
今となっては片道15分程度かかる『やぶ天食堂』まで、懐かしくて遠出してしまった。小生が注文したのは赤カレイ煮付け定食にしじみ汁をつけて700円也。
カレイ特有の食べにくい細かくて鋭い骨をまめに取り除かないと食べるところが少なくなる。ここはやはり煮魚が一番だな。
最近になって知って、気に入っているTV番組です。個人で貿易商をやっているという設定の井之頭五郎(ちりとてちんの松重豊)が、各地にセールスに行ったついでに、実在するお店(お店の人は役者さんに代わっているケースが多いです)に入って食事しながらその心の機微をモノローグ形式で描くという、ちょっと今までなかったタイプの異色の番組です。実は主人公は下戸という設定で、やきとり屋でもウーロン茶を飲みながら飯さえ求めてしまいます。そして番組の最後に原作者が同じ店を今度は酒飲みの立場でメイキングを解説するという凝った構成になっています。
のんびりしたBGMで和める番組になっていますが、見ているうちにだんだんと自分も行ってみたくなります。そう主人公のように一人でね。茅場町の中山のようにかってよく通った店も紹介されていますが、必ずしもグルメで有名な店というわけではないように思います。妻からはツマラナイと言われていますが、そんなにニッチな視聴者を狙った番組でしょうかね。
またまたランチタイムにロシュまでやってきました。今回の狙いはズバリ大盛りのスパゲティーです。レギュラーで700円、大盛りでは800円だが量は劇的に違います。この店の客には大盛りスパゲティーが目当ての人が一定数いるように思います。今回選択したのはナポリタン。
(二人前ほどの盛りの高さに注意)
アツアツのスパゲティーにタバスコと粉チーズをかけていただく。麺は細めでも意外とアルデンテ。ハム、タマネギ、マッシュルームが入っていました。やはり味は小岩井やジャポネなどの専門店?には及ばないとは期待しすぎちゃいましたかね。
立ち飲みのハシゴとして二軒目に向かったのは同じ通り沿いにあるオープンエアの臚雷亭。狭い店内「は中国系の女性が二人でやっている中華風居酒屋という感じ。奥の調理場でまめに出来立てを提供している。ここはとにかく安さが際立つ。飲み物は200円、アテは100-300円程度。小生が注文したのはレモンサワーとガツ炒め。やはりキャッシュオンデリバリーだ。こちらもアルコールはやや薄めか。
焼き餃子(5コ)も味はマトモ。お替りは梅酒サワーを注文して計830円也。昔よく話題になったセンベロ酒場だな。
ビッグサイトに行く機会があり、帰宅途中に乗り換えるのは大井町。真っ直ぐ帰るわけにはいきません。今回は立ち飲みの店をのぞくことに。まずは豊後屋へ。二階に上がる階段の雰囲気から古き良きアメリカをコンセプトにしていることがわかる。名前は豊後屋ですけどね。店内に流れるのは『チューチュートレイン』とかのナツメロ。目の前にはマリリンモンローの地下鉄シーンの写真。店も客もあまり若い人はいないわけだが、雰囲気はスポーツバーのような感じ。小生が注文したのはマカロニサラダと梅サワー。こちらはカウンターに置かれたカゴに現金を入れておくキャッシュ・オン・デリバリー・スタイル。ほとんど300円均一という感じかな。
(ふっくらしているのは揚げえびせん)
サワーはアルコール少なめで氷が多めのため、直ぐになくなってしまいます。。。続いてトリ天を注文。こちらはポンズタレでいただきます。
常連さんもいますが、ひとりでも入りやすい暖かい雰囲気でありました。3杯飲んで計1500円也。
Kennedy前の信号のある横断歩道を渡った反対側に妙な店があります。店頭に並んだ手作りっぽい台に手書きのきたない字で名物バーガーと書かれています。ほかにも380円の弁当がいくつか並んでいます。小生が買ったのはメンチカツバーガー100円也。
次の日の朝温めていただきました。ソース味となっていますが、100円ならまぁ納得でしょう。
都内でよく見かけるステーキハウスのチェーン店ですが、入店したのは初めてです。意外と女性客も多いですね。ランチタイムのメニューより小生が注文したのは『放牧牛サーロインステーキ』200gでガーリックチップをつけて1180円也。
(最初にでてきたサラダは大きさもまずまずで、ドレッシングも野菜もよかったです。)
肝心のお肉はやや硬い。なるほど放牧牛だから運動して筋肉質なのかと妙に納得させられてしまいました。ソースは3種類ありますが、もっと濃い味でも良いのでは?食後に出てきたアイスコーヒーも大きめのサイズでした。接客もちゃんとしていますよ。
成子坂下の近くの裏通りにある鰻の店です。が、大半のサラリーマンは店頭で持ち帰り弁当を買っています。よって店内は空いています。この日はいきなり、『今日は普段はxxxx円のうな丼が特別に。。。』と鰻を勧められましたが、ここは冷静に『みぞれ唐揚げ丼』を注文。880円也。
(不気味な形に変形したお椀)
サラダがついているのだが、唐揚げの下にも似たようなものが敷き詰められていて、もう少し工夫が必要だとを感じた。ひとりオヤジがあとから入店して注文しているのは鳥たれ丼という名の焼き鳥丼だ。こっちだったか。
体操の鶴見虹子選手を輩出した名門、大智学園高校裏手の住宅街にひっそりとある住宅がお店の鰻屋さんです。ひっそりと言っても大きく『うなぎ』と書かれていますので見逃すことはないでしょうが。ランチタイムに入ってみると客の姿はなし。場所も場所なのですが、やはり鰻の価格高騰で客が遠のいたのでしょうか。小上がりのみの店内には食欲をそそる鰻の良いにおいが漂っています。小生が注文したのは3段階の真ん中であるうな重の上で肝吸い、お新香付きで2000円也。
大して待たずに運ばれてきました。結論から言うと期待値を下回りましたね。うなぎの大きさ、厚み、ふっくら感、どれもイマイチでした。タレは甘さ控えめですね。このくらいが今の採算ラインなのかも知れません。注文するならおそらく2400円の特上にした方が後悔しないでしょう。