粋なオヤジになりたくて

♪一日おきにリリースしています。アップされるのは約5ヶ月遅れです。♪

Azarashvili - Nocturne (2 Violins)

2021-12-30 | ピアノ以外の音楽全般
 
 アザラシヴィリという作曲家は初めて知りましたが、これはメロディーが美しすぎる名曲だと思います。この曲が今までそんなに紹介されていないのが不思議なくらいですね。高木姉妹?の息もピッタリ。

【2台ヴァイオリン】アザラシヴィリ ノクターン Azarashvili Nocturne (2 Violins)
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世田谷グルメ紀行 - 世田谷『上海家庭料理 大吉』

2021-12-28 | 世田谷・目黒グルメ
 月曜日の昼頃に松陰神社コースを散歩。月曜日は休みの飲食店が多く、結局大吉へ。13時半になるとランチ客は徐々に退店して昼飲みに絶好の時間帯。テーブル席でゆっくりと昼飲みを楽しむ。注文したのはランチメニューより中華丼。


(生ビールにごまだれのサラダ)


(搾菜にスープ)


(餃子は酢胡椒で。中華飯の餡は濃い目の色。)
 
 いつもながら野菜のこまやかな切り方や烏賊の飾り包丁は立派。具の種類も多く満足度も高い。計1460円也。

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Richie Beirach - Sunday Song 1978

2021-12-26 | ジャズ
 
 最近、長期に渡るマンション・リフォームの過程のなかでやっと書斎にオーディオセットが復活した。学生時代から使っていたサブスピーカーのクライスラーCE-5aIIとかアーム、ターンテーブル、カートリッジとパーツを揃えて組み上げたLP Player。スピーカーコードは新しいものを買って、それらを苦労して繋げてやっと音がでた。まずはCDでは所有していないLPのみの音源を懐かしく聴いてみる。

 久々に針を落としたのは1978年ECM録音のRichie Beirachのソロピアノ集Hubris。ジャケットにはSam Goody'sのステッカーが貼ってあるから米国出張中に購入したものらしい。当時はLPレコードが一枚7~9ドルの時代でした。彼の作品では断トツでEONが好き。チックコリアとの類似性もあるけれどコード進行とか転調の感じとかが独特でいいですよね。同年出張中にNYCまで足を延ばした際にたまたま聴いた彼のコンサートが想い出されます。

 このECMのピアノの音がどこまで華麗に再現できるかが、これからの小生のオーディオ道楽の鍵でしょうね。

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目黒グルメ紀行 - 自由が丘『Mont St. Clair』

2021-12-24 | 世田谷・目黒グルメ

 妻が予約したクリスマスケーキを取りに行かなければというので車で17時頃に自由が丘まで。ザ・ガーデンを過ぎたところに目指す店はあった。自由通り沿いにただならぬ雰囲気で約50人の行列がずらり。近くに駅はなく車を停めるスペースもないため、ほとんどは地元民でしょうか。20分ほど寒い中並んでもらってやっとゲットできました。Chaiirという商品名で5400円也。

 こちらは著名な辻口さんのお店ですね。モンサンクレールは何度か行ったことがあるフランスのモンペリエの近くの田舎町の名前だそうです。

 HPによれば"ほんのりと塩キャラメルのような風味を持つブロンドショコラとチャイ、マスカルポーネを使った口溶けなめらかなムースそしてさらにチャイでことこと煮込んだ洋梨のコンポートチャイのダックワーズとまさに芳しいチャイの魅力にあふれるガトー"とのことですが詳細は

[composition 構成]
 チャイのガナッシュモンテ
 チャイのグラサージュ
 チャイとブロンドショコラのムース
 チャイで煮込んだ洋梨のコンポート
 無花果とレモンのコンフィ
 ヘーゼルナッツのダックワーズ
 サブレブルトン

材料が多彩なため、ここでしか味わえないような複雑な味や食感がして美味しいです。ケーキのベースになっているダックワースが厚くて硬く切り分けにくいのが難点です。。

(便宜上、目黒区や渋谷区でも近ければ世田谷グルメ紀行としています。)

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世田谷グルメ紀行 - 千歳船橋『洋食cotocoto』

2021-12-23 | 世田谷・目黒グルメ
 この店は食パン店の"リップを塗る前に"の並びにあり前から気になっていました。外からは店内がよく見えないのですが昼過ぎに入ってみると女性のグループやサラリーマンなどで結構混んでいました。小生が注文したのはハンバーグデミグラスソース+ライス+目玉焼きで1350円也。よくみるとメニューには『国産和牛100%当店自慢のハンハーグをぜひ』と書かれていました。(そんなに自慢のハンバーグのところを間違えちゃダメでしょ。)



(付け合わせも充実。)

 こちらのハンバーグは柔らかいものの肉汁があふれるという感じではなく、おそらくヘルシーに赤身を使っているんだろうな。ナツメグなのかスパイスも感じます。デミグラスソースもとてもおいしいです。これはまた食べたくなるな。

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世田谷グルメ紀行 - 下高井戸『Jazz Keirin』

2021-12-21 | 世田谷・目黒グルメ
 音楽会を聴いた帰りに下高井戸で下車、ランチタイムに間に合って入ったのは久々のJazz Keirin。店内はほぼ若い人達で満席と盛況でした。小生が注文したのはCカレーうどん930円也。カウンター席は少なめですが水はセルフです。



 Cカレーはココナッツやとろけるチーズが入った辛さ控え目系です。こちらはベースとなるうどんのコシとかモチモチ感がずば抜けていますのでお勧めです。

 前に来た時にはマイルスのビッチェズ・ブリューのジャケットが飾ってあったような記憶があったのですが、今はなくなっていました。帰りは頑張って豪徳寺経由で自宅まで歩きました。遠かったです。。

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ロビーの小さな音楽会

2021-12-20 | ピアノ以外の音楽全般
 日曜日の昼頃にオペラシティーのロビーで開催された無料の音楽会に出かけてみました。開演の45分前位にちょっと早く着きすぎてしまったのですが、椅子が10脚しか用意されてなくてちょっと拍子抜けしましたがまだ空いていたので着席。その時点では年配者ばかりで男性が多かったですね。それが演奏が始まる頃には親子連れなど100人前後に増えていました。

 演者はピアノが五十嵐薫子さん、フルートが瀧本実里さんでした。おふたりとも輝かしい経歴の持ち主で演目は有名な曲が多かったですが、サン=サーンスのロマンスは初めて聴きましたがテクニックも必要ですが名曲だと思いました。ピアノ独奏の英雄ポロネーズはおそらくはショパコンのsecond roundで弾く予定だったのでしょうか。とても力強い素晴らしい演奏でしたが、残念なことに生ピアノではなくRolandの電子ピアノだったんですよね。。

 30分余りの楽しい時間をありがとうございました。。
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世田谷グルメ紀行 - 松陰神社前『喜楽』

2021-12-16 | 世田谷・目黒グルメ
 前にこの店に来たのは2009年だからもう12年も前の話だ。近年は散歩でよく通り過ぎるのだが閉まっていることも多い気がする。この日は松陰神社までの散歩帰りに12時40分頃に入店。ほぼ満席だったが一番奥のカウンター席が空いていたので着席。だがしばらくすると暖簾を降ろしてしまった。昼は一時間ちょっとで閉店か。小生が注文したのはからあげ定食800円也。


(すべての食器には喜楽の文字が。)


(からあげにはニンニクの効いた特殊ソース?がかかっていてしんなりしています。)

 餃子をアテにビールを飲んでいる客が複数おり、昼飲みには最適か。店主の方はご高齢の上に体調も芳しくないご様子で今は夜の営業もしていないそうだ。なお近くにあるあの大学の体育会系学生のテイクアウトも御用達のようだ。

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世田谷グルメ紀行 - 弦巻『一力』

2021-12-14 | 世田谷・目黒グルメ
 
 今日は良い天気で気温も高くない。こんな日はとペダルを漕いで『お食事処さと』を目指す。最近食べログやインスタの書き込みもないしどうなっているんだろうと。案の定というか店は閉まっていた。さすがにここまで来て休みは堪える。臨時休業とかいつから再開とか張り紙もないぞ!気になって隣のお店の方に聞いたところ、最近は閉まったままだそうだ。お年のようだし、寂しいですがこのまま閉店ですかね。

 買い物をした後にいったん家まで帰ってきて、改めて15時再開の近場の一力へ。空いているもののお客さんは来ますね。


(中瓶は700円とお高め。製造月は3月か。あまり注文する人がいないのではと推察される。。)


(15時以降でないと注文できない餃子。ビールのアテとして最適。)


(メインはチャーシューワンタン麵。ワンタンはやや硬かったもののチャーシューは美味しかった。)

計1950円也。もうおなか一杯。。 

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Dream Theater - The spirit carries on 1999

2021-12-10 | 音楽で振返る90年代

 元々はCreamのJinger BakerってそんなにすごいDrummerだったのかなとネットで調べていてたどり着いたのがMIKE PORTNOYという名前。その代表作として掲載されていたのがDream Theaterの"Metropolice Pt.II Scenes from a Memory"。何気なくYouTubeで聴いていて遅ればせながらすっかり魅了されてしまいました。プログレというとブリティッシュロックとばかり思っていましたが、米国で進化していたんですね。ビジュアルはアメリカです。

 このアルバムはコンセプトアルバムとなっており、テーマはreincarnationですが、ギンギンの演奏の演奏中心の曲が多いなかでアコースティックで始まるこの曲が清涼剤となっております。
 
Where did we come from?
Why are we here?
Where do we go when we die?
What lies beyond
And what lay before?
Is anything certain in life?

They say, "Life is too short,"
"The here and the now"
And "You're only given one shot"
But could there be more,
Have I lived before,
Or could this be all that we've got?

(*1)
If I die tomorrow
I'd be all right
Because I believe
That after we're gone
The spirit carries on

I used to be frightened of dying
I used to think death was the end
But that was before
I'm not scared anymore
I know that my soul will transcend

I may never find all the answers
I may never understand why
I may never prove
What I know to be true
But I know that I still have to try

(repeat *1)

"Move on, be brave
Don't weep at my grave
Because I am no longer here
But please never let
Your memory of me disappear"

Safe in the light that surrounds me
Free of the fear and the pain
My questioning mind
Has helped me to find
The meaning in my life again

Victoria's real
I finally feel
At peace with the girl in my dreams
And now that I'm here
It's perfectly clear
I found out what all of this means

(repeat *1)

Victoria = 主人公の夢に出て来る彼の前世となる女性

お時間のある方は是非Homeも聴いて下さい。 


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世田谷グルメ紀行 - 梅ケ丘『Pain de LASA』

2021-12-09 | 世田谷・目黒グルメ
 たまには梅ヶ丘でパンでも買うかと探してこの店に入店。わりとオシャレな外観の店ですが、お値段は庶民的です。その分パンの大きさはやや小さめですが。。

フルーツカンパーニュはドライフルーツにナッツも入っているようです。ふたつ食べても340円とは安い。パン・オ・シトロンは中央の黄色い部分が酸っぱいレモン味ですが、パンの部分には甘い砂糖が入っています。


(左上はカレーパン、右上はパン・オ・シトロン、下はフルーツカンパーニュ。計450円也。安い!)

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世田谷グルメ紀行 - 梅ヶ丘『キッチン南海』

2021-12-05 | 世田谷・目黒グルメ

 平日の昼下がり、気候も良く、なんと家から国士館を経由して梅ヶ丘まで歩いてきてしまった。普段はここなら自転車なんだけどね。この日は駅近くのキッチン南海へ。やはりさすがに繁盛しています。男性客ばかりだけど。カウンター一番奥の席に着席。注文したのはカツカレー700円也。神保町店以来だな。


(揚げたてのカツがいただけました。大根と揚げの味噌汁もなかなか。)


(相変わらずの名物の黒いカレールー。)

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報道ステーションで反田さんがFazioliを

2021-12-03 | ピアノ

 普段はあまり観ない報道ステーションで、たまたま反田さんが出演されているのを観ました。子供の頃の映像とかが紹介されていて興味深かったです。生演奏では短いマズルカとワルツを弾かれていましたね。時間の関係でしょうがないですがちょっと物足りなかったです。

 ところで驚いたのは用意されたピアノがFAZIOLIだったこと。メーカーからの提供?あるいはまさかテレビ朝日が所有?でもFAZIOLIは反田さんには合わないと思っているのは私だけでしょうかね。。。
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