粋なオヤジになりたくて

♪一日おきにリリースしています。アップされるのは約5ヶ月遅れです。♪

東京グルメ紀行 - 代々木上原『武信分店』

2008-03-31 | 首都圏グルメ
 
 平日の午後に休みを取って、普段あまり行くことのない代々木上原を散策。ランチに向かったのはとんかつの『武信分店』。店内は1階がカウンターのみ8席、2階はテーブル席となっており、ひとりでも入りやすい。1階店内は男性の先客がふたり。大きめの音量でヴォーカルが流れていて(チャガデサウダ~ジ♪)オシャレな雰囲気。



(奥には日本酒や焼酎の有名銘柄が並ぶ店内)

 こちらでいただける名物の『醤油かつ丼』のロース(小)1100円也を注文。HPによれば『甘みとコクのある醤油ダレをとんかつにかけ、削り節や大根おろし、大葉や万葱といった和風の薬味と一緒にお召し上がり頂く、当店オリジナルのかつ丼です。』とある。

 こちらのこだわりは、(店内に貼られた紙によると)米、豚、油、そして糠漬けの4つ。


(武田信玄と同じ割菱の家紋。玉子でとじられてはいない。)

なるほどトンカツはカリッと揚がっていて油っぽくない。大根おろしもあってサッパリといただける。ロースの脂身の味も良い。トンカツは大きさが20グラム違う二種類が選べるが、あまり空腹でなかったせいもあるが(小)でも十分の量であった。

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京都グルメ紀行 - 『Browny Bread&Bagels』

2008-03-30 | 地方グルメ
 
 ベーグルの通販の世界ではナンバーワンの人気を誇る『Browny Bread&Bagels』。年に不定期に数日だけホームページで注文を受けるという消費者の側からは何とかして食べてみたいプレミアム感のあるお店。

 ところが今年に入って量産体制を確立したようで常時販売が可能となった。ただし常時買えるのは新しく登場したTYPE-50という機械で作るハード系のみ。このタイミングで従来の手作り型(TYPE-60)のうち、ハード系に合うと思われるようなフレーバーはTYPE-50のみの販売となった。小生は元々ハード系が好みなので願ったり叶ったりでTYPE-50を注文した。種類はドライトマトガーリック、エブリシング、そしてシナモンレーズンの3種類を各3個ずつ計2365円也。

 ここのベーグルは1個ずつ密封されている点が好感が持てる。大きさはアメリカンサイズよりは一回り小さい。 早速ドライトマトガーリックからいただいてみた。ひとつは夕食に鎌倉山のハンバーグをはさんでいただいた。


(ちょっとデカすぎのハンバーグ)

もうひとつは会社での昼食にゆで玉子のマヨネーズ和えをはさんでいただいた。


(ニューヨーカー気取りのランチ)

ドライトマトガーリックは"セミドライトマトとフライドガーリック入りの生地にチーズ、黒胡椒、バジル・オレガノをトッピングしました。"とあるが、トーストするとちょうどピザのような香りが漂う。さすがに噛み応えがあり、生地がつまっている感じで1個食べるだけで腹持ちは良い。



次に食べたのはエブリシング。BLTに玉子を加えたBLTEでいただいた。写真でもわかるようにトッピング満載だが、印象としてはガーリックは控えめでブラック・ペッパーの刺激が効いている。
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東京グルメ紀行 - 日本橋『ベーグルK』

2008-03-29 | 首都圏グルメ
 
 ニューヨークで訪れたEss-a-Bagelの影響ですっかりベーグル好きになってしまった。この日は関西に本社を持つ輸入ベーグルの老舗『ベーグルK』を目指す。新しくなった大丸東京駅店に行ってみると残念ながら一週間前に閉店したという。それではと、そのまま歩いて日本橋高島屋のデパチカに到着。

 ウィンドウに並ぶ15種類のなかで、ハードと表示されているのはオニオンとマンゴオレンジピールの2種類のみのため、このふたつ各178円を購入。やっぱりベーグルはハードでないといけません。それはフランス人が思い描くバゲットに通ずるものがある。ベーグル&ベーグルに代表されるソフト系は本当のベーグルではないでしょう。ここはさすがに米国直輸入だけあってサイズは大きめ。

 次の朝オニオンを丸々1個食べた。トーストするとオニオンの香ばしい香りでいっぱい。その後に出勤したが、昼食時にも空腹感ナシ。大変腹持ちが良い。値段は高めだが歯ごたえも味も本場に近い。


(オニオン+クリームチーズ+スモークサーモン)


(マンゴオレンジピール+タマゴ)

店舗閉鎖が続いて経営が悪化しているようだが検討を祈る。
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世田谷グルメ紀行 - 上馬『つけ麺や 穣』 

2008-03-28 | 世田谷・目黒グルメ
 
 ラーメン激戦区の環七上馬交差点にある『つけ麺や 穣』にやってきました。隣には『盛岡じゃじゃ麺』の黄色い旗が見えます。入り口の看板には大きく自家製麺と書かれ、肝心の店の名前はよく見ないとわからないですね。やはり客を呼べるラーメン店は自家製麺の時代になったんですね。自家製麺だがらこそできる大盛り無料サービスもしっかりアピールしています。

 さて意外と広い店内では有線放送が流れています。渋い色に落ち着いたカウンターには中年男性がふたり。お店は男性3人でやっています。自販機のメニューを眺めるも、よくわからず、店外にある雑誌の紹介記事を読んで『海鮮辛味つけ麺中盛』750円也を注文。ちなみに並220中330大440グラムとなっています。

 観察していると一回づつアラームウォッチでゆで時間を正確に計測しています。しかも盛り付け段階で麺の重量まで計測しています。

 つけだれに入っている具は細切れになった小さなホタテ、小エビ、イカ、ナルト、干し桜エビ、チャーシュー、それにノリ1枚です。たれはとてもユニークな深い味わいで、他の店ではないと思います。辛味という割にはそう辛くありません。テーブルにある鰹の削り粉、すりゴマ、唐辛子、刻み玉ねぎなどを加えて好みの味に微調整することができます。 


(つけ汁のなかは見た感じよりずっと具沢山)

 ここの麺もまた素晴らしいですね。大盛りでも完食できそうな気がしました。そして最後にはスープ割りを楽しめるようにセルフのポットまで完備されています。ここはまた訪れたいと思いました。

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東京グルメ紀行 - 赤坂『松坂』

2008-03-27 | 首都圏グルメ
 
 仕事で赤坂に行く前に昼食で裏通りの半地下にある『松坂』に立ち寄る。ここは夜なら接待向きの高級なお店だが、ランチなら1000円からいただける。ランチタイムも終盤の13時半過ぎに入店すると店内はまぁまぁの盛況。

 ここは名前の通り、牛肉をいただくべきなのだろうがランチタイムの『黒豚のカツカレー』1000円也を注文。

 豚肉は肉質はたいしたことはないもののカツは揚げたてでまぁおいしかったです。カレーはそう辛くはないものの、肉屋のカレーという感じでボリュームはまずまずです。
 


ミニサラダやスープにデザートのアイスクリーム(たいしたことはない)が付いてお徳な気分です。最初に冷たいお茶がでて、食後には暑いお茶がでる心配りもさすがです。時間に余裕があれば焼肉が食べたかったなぁ。

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定年バックパッカー読本 - 団塊は、世界をめざす!

2008-03-26 | 海外旅行
 
 最近、書店に積んで並んでいる本のなかに『定年バックパッカー読本 - 団塊は、世界をめざす!』というのがある。誰しもが考える安逸な老後の生活。小生は長期に渡ってひとり旅ができることが楽しみで待ち遠しくてしょうがない。北海道や東北の秘湯巡りといった国内旅行もいいが、北米の国立公園や北イタリアからアルプス方面をドライブしたり、南米、チベット、スコットランドの鉄道の旅なんてのもいい。それにしても候補地のひとつ、天空列車で行くチベット・ラサの情勢が不安定なのは残念。

 要は小生は以下のような定年後の世代をターゲットとした豪華な旅にはあまり興味なしということだ。
 -オリエント急行
 -世界一周クルージング
 -ヨーロッパの貴族の邸宅に宿泊する旅
 -三ツ星レストランを巡る旅

 できれば全てが計画されたような旅ではなく、例えば宿を予約しない旅がイイ。日程に追い回されず、何もすることがない日もあるようなそんなノンビリした旅もイイ。これは何も下調べをせずに行く旅を意味するわけではない。10の計画をしても予期せぬ出来事(天候、臨時休業など)などで3~4位しか実現できないのが旅だと思う。しかしどうしても訪れたい場所があれば予定を変えても見たい、そこに行ってみたらもう一泊してもっとよく知りたいということはよくあるもの。だから計画はしっかりと建てて、貪欲に実現していこうと思う。実は旅行は行く前に計画を建てる時間も結構楽しいのである。

 しかし時間は有り余っているものの残念なことに予算には限りがある。そこで考えたのが、低予算のバックパック+鉄道+安宿の旅というわけだ。一日7000円とか上限を決めて、今日は3日ぶりのバスタブに浸かれるとか、レストランで久々のごちそうだというような倹約の旅をしながら長期に滞在するのだ。

 その昔はやったフォークソング『青年は荒野をめざす』が頭をよぎる。十二弦ギターのイントロで静かに始まる曲だ。

 ひとりで行くんだ 幸せに背を向けて
 さらば恋人よ 懐かしい歌よ友よ
 今 ウウウウ~ 青春の河を越え
 青年は 青年は 荒野をめざす

 これはまさに小生のそんな定年後の夢を代弁してくれているような本です。しかし、実はこの本、立ち読みした限りでは小生にとって買って読むにはイマイチの内容です。万人向けの入門書として広く浅く書かれているため、読んでいてなるほど知らなかった役に立ったと関心するような内容が正直あまりないです。内容は以下のような感じです。

●『定年バックパッカー』とは?
 ・一人旅が基本・ちょっと豊かに旅をする・宿は質素でも快適ならOK他
●『定年バックパッカー』への道
 ・50代から準備すること・最初は3泊4日のフリーツアーから・手近なアジアを回る他
●旅の技術を身につけるー・安いチケットを探す・国境を越える・経済的なホテルの探し方他
●バックパッカースタイルを身につける-
 ・どんな服装がいいか・バックパッカーの生活標準装備・安全対策の定番装備他
●旅に暮らす技術を身につけるー・洗濯・自炊・裁縫・掃除・体力維持・情報収集・各種手続き
 ・日常会話程度は英語で他
●『定年バックパッカー』の先達たちー
 ・旅は趣味の延長線に(写真,音楽,映画,建築,食,乗り物,ハンドクラフト,織物,歴史,
  スポーツ,巡礼,演劇,ショー…これらの領域で、すでに旅をしている人たちを紹介をする)
○付録:資料編ー『定年バックパッカー』の旅の計画作りに役立つ実用資料編

(出版社/著者からの内容紹介)
「団塊」の世代は,子どもの頃から海外に関心があり,旅をしたいと思ってきたが,学生時代は金が無く,社会人になってからは時間が無かった!
しかし今こそ,若いときの「夢」を実現できるときが来たのだ.
体力も気力も若いときほどではないが,まだまだ元気.自分にふさわしい「定年バックパッカー」になろう!!本書は,そんな貴方の「夢」を応援します!
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Doors - The Soft Parade 1969

2008-03-25 | 音楽で振返る60年代
 
 ドアーズのアルバムにはラストに長い曲が入っていたりするのだが、これらが彼らが本当はやりたかった曲なのかどうか定かではないがひとつのスタイルとして確立されている。ブラスの入ったちょっと世間受けが悪かったこのアルバムのタイトルとなっている長い曲がコレ。スタイルとしてはジムモリソンの難解な詩に合わせて演奏が自由に変化する"The End"や"When the Music is Over"を連想させる。

 冒頭の強い口調で宗教倫理を否定するアジテーションから逆説的な歌詞が続く。




When I was back there in seminary school
There was a person there who put forth the proposition
That you can petition the lord with prayer
Petition the lord with prayer
Petition the lord with prayer
You cannot petition the lord with prayer!

Can you give me sanctuary
I must find a place to hide
A place for me to hide

Can you find me soft asylum
I can't make it anymore
The Man is at the door

Peppermint miniskirts, chocolate candy
Champion sax and a girl named Sandy
There's only four ways to get unraveled
One is to sleep and the other is travel
One is a bandit up in the hills
One is to love your neighbor till his wife gets home

Catacombs, Nursery bones, Winter women Growing stones
(Carrying babies to the river)

Streets and shoes, Avenues, Leather riders selling news
(The monk bought lunch)

Successful hills are here to stay
Everything must be this way
Gentle streets where people play
Welcome to the Soft Parade

All our lives we sweat and save
Building for a shallow grave
Must be something else we say
Somehow to defend this place
Everything must be this way
Everything must be this way

The Soft Parade has now begun
Listen to the engines hum
People out to have some fun
A cobra on my left
Leopard on my right, yeah

Deer woman in a silk dress
Girls with beads about their necks
Kiss the hunter of the green vest
Who has wrestled before
With lions in the night

Out of sight!
The lights are getting brighter
The radio is moaning
Calling to the dogs
There are still a few animals
Left out in the yard
But it's getting harder
To describe sailors
To the underfed

Tropic corridor
Tropic treasure
What got us this far
To this mild equator

We need someone or something new
Something else to get us through

Calling on the dogs . . .
Calling on the gogs . . .

Meet me at the crossroads
Meet me at the edge of town
Outskirts of the city
Just you and I and the evening sky
You'd better come alone
You'd better bring your gun
We're gonna have some fun

When all else fails
We can whip the horses' eyes
And make them sleep and cry

petition the lord with prayer = 祈って神に請願する
asylum = 精神病院
get unraveled = 解放される

左にコブラ、右に豹という顔ぶれでパレードをする面々とはソフトとは程遠いイメージなのだが。。。
 
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東京下町グルメ紀行 - 水天宮『ときわ』   

2008-03-24 | 東京下町グルメ
 
 TCAT近くの裏通りにある街のお蕎麦屋さんと言う感じの『ときわ』。ここの名物はソバではなく『カツ丼』1000円也や『ハーフカツカレー』1000円也といったカツものです。カツドンは揚げ立てのカツを卵で閉じて使っているし、パン粉が荒くてサクサク感が良いのが特徴。カツには脂身が多く含まれています。丼でいただく他に別の皿に分けた『カツ煮』も好評。カツ丼は以前に比べてご飯の量が減ったようですが、それでも満腹になる。以前は上カツ丼だけ味噌汁がついていましたが、最近では普通に味噌汁がついています。ここで蕎麦だけを食べている人は少ないようですね。


(一番人気のカツ丼とハーフカツカレー)


(期間限定コロッケカレー)

 その昔には楽しい名物オヤジがいてお勘定はと聞くと『だんな千両だ』などど愛嬌をふりまいていたのだが。昼時は大変込むので相席の覚悟が必須。時々カツ丼好きの女性グループを見かけることもあります。


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K.Drew & NHOP - I skovens dybe stille ro 1973

2008-03-23 | ジャズ
 
 思えばケニー・ドリューの快進撃は73年のこのアルバムから始まった。60年代にデンマークに本拠を移し、デンマークの名ベーシスト、ニールス・ペテルセンと巡り会い、デンマークのレコード会社であるスティープル・チェイスに録音したデュオと題されたこのアルバムからだ。このスティープル・チェイスのアルバムが最近何枚か再発されている。

 "I skovens dybe stille ro "はピアノの伴奏にのせてベースが静かにしみじみとメロディーを奏でるアルバムの最初の曲だ。(デンマーク民謡らしい。)その後何枚かアルバムは発売されたが、小生はこのアルバムを一番愛している。名曲"Hush-A-Bye"や"Wave"も聴くことができる。

I skovens dybe stille ro = IN THE STILL OF THE WOODS



 小生がケニー・ドリューをライブで聴くチャンスが一度だけあった。確か91年の初夏の頃だったと思う。場所はコペンハーゲンの有名なジャズクラブ『カフェ・モンマルトル』。しかし開演時間になって体調が悪くキャンセルとなり出会いは幻となってしまった。結局2年後に64歳の生涯を閉じることになる。テテ・モントリューとも数多くの録音を残した一方の雄、ニールス・ペテルセンも既に亡くなってしまった。
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東京グルメ紀行 - 日本橋『ますたに』

2008-03-22 | 首都圏グルメ
 
 最後に立ち寄ったのは京都のラーメンの名店『ますたに』の東京店。前にも来たことがあります。注文したのはラーメン(並)700円也。ここのラーメンは麺の味がうまいです。スープも意外とトンコツのくどさがなく食べられます。なおサイドで御飯がサービスです。





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東京居酒屋紀行 - 日本橋『感動ホルモン木下商店』

2008-03-21 | 首都圏居酒屋
 『ますたに』の隣にあってケバイ電飾看板に何となく入ってしまったお店。名前の通り、様々なホルモンがいただけます。それがまるで解剖して切り分けられたようなアルミ容器で運ばれてきます。



 この店はとにかく値段が安いです。それには感動です。味付けは控えめで肉そのものの味を楽しく方向のようです。まぁ得体の知れない臓物を酒で流し込むといった飲み方になります。アカセンやらハチノスやらを注文してサワーを飲んでふたりで計2100円也。外科医を目指す方にもぜひ。

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Dean & Deluca - MODENA BALSAMIC VINEGER with FIG

2008-03-20 | 海外グルメ
 
 桜新町に新しくできた『TSUTAYA』で配っていたチラシに付いていたのは向かいのファミリーマートのデザート半額券。なんとなく使わないと損なような気になって店内を見渡すとハーゲンダッツの隣にディーン&デルーカのアイスクリームが並んでいた。(値段の表示はない。)

 このなかから小生が選んだのは『モデナ バルサミックヴィネガーwith フィグ 』。HPには以下のような記述がある。

この冬限定の新フレーバー「モデナ バルサミックヴィネガーwith フィグ」。イタリア モデナのレオナルディ社がつくる12年熟成のバルサミコ酢を使用し、芳醇な香りと甘酸っぱい風味のアイスクリームに仕上げました。バルサミコ酢でじっくり煮込んだイチジクの食感がアクセントです。

結構強烈な個性的な味を期待していたが、食べてみると意外に普通に食べられる。イチジクのツブツブがはいっています。これが半額券を使っても190円也。それにしても小さいのにこんな高いアイスを買う人が一体いるのだろうか。
(あとで知ったのですが、このフレーバーだけが突出して高い。道理でたくさん残っていたわけだ。。。)
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SNL Opening Skit - Eliot Spitzer Resignation

2008-03-19 | テレビ番組、気になるCM

 先週土曜日のNBCSNLで放映されたばかりの旬な話題のオープニング・スキットです。高級コールガール買春問題で辞任したニューヨーク州のスピッツアー知事のパロディーです。過去の苦い経験を生かして(?)その道のケースの弁護士事務所としての再起を訴える知事と同席するバツの悪そうな夫人という奇想天外なストーリー。(実は夫人が弁護士というわけです。)



 隣でセリフ無しで立っている奥さん役のKristen Wiigの好演が光ります。ちなみにニューヨークのマスコミが追い掛け回しているコールガールの源氏名もKristenです。

 ちなみに舞台となったメイフラワーホテルとは去年の夏に家族旅行でワシントンDCに滞在した場所のごく近くでコネチカットアベニュー沿いにあり歴史を感じさせる泊まってみたい雰囲気のホテルです。前を通っただけでもオオッと思う古き良き時代を象徴する雰囲気です。きっと旅先で羽を伸ばしたんでしょうね。

きっともうすぐYouTubeからは消されてしまうのでお早めに。

1-800-T-A-W-D-R-Y = ケバイ
Gay Bathhouses slip & fall = ゲイ向けのソープではめられた
customs seizure of German porn = 税関でポルノが差し押さえ
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桜新町駅前にTSUTAYAがオープン

2008-03-18 | その他
 
 やっとのことで確定申告の手続きを終えた日曜日、自転車で桜新町駅前を走っているとTSUTAYAがオープンしていた。ここは以前は材木置き場だった場所。さすがに混んでいる。真新しい店内はキャパはそれほど大きくはないものの一階は書籍、二階はゲームやCD/DVDレンタルだ。これまでTSUTAYA馬事公苑店を利用していたが、それよりずっと便利なここを利用する機会が増えるだろう。なんせDVDなら通勤帰りに借りて翌朝の出勤時に返して当日料金だし、家族誰もが毎日駅へは行くわけだから返却も楽チンだ。また会社帰りの深夜に雑誌を立ち読みしたり買うことも可能だ。

 一方で古くから地元にあるビデオレンタル店や小さな書店は今後どうなってしまうのだろうか。ちらっとそちらのビデオレンタル店を覗くと客はたったひとりだった。まぁそんな店にこっそり借りに来る客もいるだろうけど打撃には違いない。
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海外面白CM

2008-03-17 | テレビ番組、気になるCM
 
 DUREXは英国に本社を持ち日本法人もある会社です。そのHPもなかなかすごいですが、数あるCMのなかでも面白そうなものを発見。

 若妻がスポーツジムから帰ってみるとなんとダンナの両親が突然訪問していた。しかしダンナがありあわせで紅茶と英国ではポピュラーな"きゅうり"のサンドイッチを用意して事なきを得たと思えたのだが。。。女優さんの顔芸に注目。




 しかしこれが英国でTVCMとして普通に流れているとすればスゴイ国ですね。
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