粋なオヤジになりたくて

♪一日おきにリリースしています。アップされるのは約5ヶ月遅れです。♪

(その21)プラハグルメ紀行 - 『カヴァールナ・オベツニー・ドゥーム』

2014-11-30 | 海外グルメ

 プラハの観光名所のひとつ、市民会館の一階にあるかなり大きなオープン・カフェです。内装が豪華な割にお値段は高くありません。


(アールヌーヴォーの傑作、市民会館)


(店内はこんな感じでピアノの生ピアノの演奏が聞けました。)


(きれいなおねえさんのケーキのワゴンが周回していて、別料金で買います。チェコの伝統的なケーキですかね。)


(アイス・カプチーノ)

 実はプラハではカフェ巡りを楽しみにしていたのですが、エヴロパやグランド・カフェオリエントはつぶれていたのは残念でした。


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(その20)プラハ居酒屋紀行 - ウ・メヴィードゥクー

2014-11-29 | 海外グルメ

 日帰り旅行から到着したのはもう夜。そのままビア・レストランにはいることに。チェコはビールというよりホップの生産地として有名です。かの有名なバドワイザーも起源はチェコのようです。


(店内はこんな感じで屋根はありません。)


(チェコのバドワイザー budvarは黒ビール)


(豚肉の煮こごり)


(牛タンのスモーク)


(ハム)


(この日一番だった鴨のローストオレンジソースのポテト添え)

 ここは日本人には比較的合う味ですね。

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(その19)チェスキー・クルムロフ

2014-11-28 | 海外旅行

 娘の希望で2日目は、プラハもろくに散策していないのに、丸一日バス観光でプラハから離れて世界遺産のチェスキー・クルムロフに行くことに。これも英語ガイドのツアーを日本から予約して行きました。朝一番にホテルでピックアップしてもらって集合場所は有名なバーツラフ広場。ガイドさんは巻き舌で英語はわかりにくかったですが、チェコへの愛国心は伝わってきました。客はオーストラリア(オーストリア人はドイツ語ツアー)やブラジルなど20名程度。米国留学中の日本人学生もひとりいた。


(王宮付近から美しい街並みを臨む。)


(城壁には珍しいダマシ絵?が。)


(泉のある町の広場。)

 王宮のなかは撮影禁止で、鍵をかけながら次の部屋に移動するほどセキュリテイーは徹底しています。ここは中世の雰囲気がそのまま封印されたような本物の世界遺産ですね。日本からここまで行く人も少ないと思いますが、ゆっくりできたらもっと見どころがありそうな街です。

 
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(その18)プラハ居酒屋紀行 - 『U Fleku』

2014-11-27 | 海外グルメ

 ウィーンではホイリゲにも行きたかったが、家族旅行ゆえ我慢していたが、プラハでは居酒屋レストランの方が有名で行ってみることに。創業は1499年という『U Fleku』へ。入口から通路を抜けるとそこには大きな中庭に長椅子の席が。


(こんな景色が観てみたかったんです)


(ここは黒ビールのジョッキをガブ飲み。お兄さんが常に巡回してお替りを届けてくれます。)


(メニューは4ヶ国語で書かれていますが、ロシア語もしっかり。)


(カマンベールチーズのオイル漬け)


(定番のグヤーシュ)


(ソーセージ盛りにはカラシ、ケチャップ、ラディッシュソースが豪快に)

 隣の観光客ともすぐ親しくなれますよ。


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(その17)プラハのホテル

2014-11-26 | 海外旅行

 プラハのホテルはシェラトン・プラハ・ シャルル・スクエアホテル。地下鉄の駅までは遠く、もし天気が悪かったらあまり良い立地とは言えないかもしれない。急遽3人一部屋になったせいか、バルコニーまでついた大きめのデラックスな部屋が用意されていた。こちらは部屋もロビーもWi-Fi完備。朝食も申し分なかった。
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(その16)PICKUP

2014-11-25 | 海外グルメ

 ヨーロッパに行ったらぜひ買おうと思っていたものがある。PICKUPというスナック菓子。海外のお土産として日本でたまたま食べた味が忘れられずにいた。メーカーはドイツのバールセン。日本でもバールセンのお菓子は珍しくはないが、PICKUPはアメ横でも売ってない。これがウィーンではスーパーや駅の自販機で普通で売られていた。


(5個で1.99ユーロ)

 PICKUPは硬めのクリームをビスケットではさんだ、グリコのビスコをぐっと大きくした感じ。味はチョコ、チョコミルク、チョコキャラメルの3種類。冷蔵庫で冷やして食べてもうまいんだな、これが。
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(その15)列車でチェコへ移動

2014-11-24 | 海外旅行

 ウイーンからプラハへは列車で移動。ユーロ圏内ゆえに移動は楽だ。キップはツアーで手配されていたので指定された駅から乗車するだけだ。ホテルから駅まではタクシーにて移動。例によって駅には改札はない。駅にはホーム番号の表示はあるのだが、キップに書かれた号車は一体どこなのか。実はホームには列車ごとに列車の編成(一等車、二等車)が書かれたものが貼ってある。これに気がつかないと大きなトランクを持って右往左往しなければならない。


(昼食は乗車前にスーパーで買ったサンドイッチ。飲み物は車内で買うことができる。)

 車内はよくある6人掛けのコンパートメントになっていて、我々3人以外にアジア人男性がひとりいた。のどかな田園の車窓を観ながらうとうとする。プラハに到着するまでに検札があった。
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(その14)国立歌劇場でのコンサート観賞

2014-11-23 | 海外旅行

 せっかくウィーンに行くんだったらクラシックコンサートに行きたいという妻の希望(ぇ、そんなにクラシック好きだったの?)で日本からオペラ座で開催されるコンサートを予約して行きました。選んだのはB席(S席、A席の次のグレード)で一人64ユーロ也。オケは全く観光客向けのウィーン・モーツアルト・オーケストラです。でもはずかしい思いはしたくなかったので一応スーツネクタイ姿で行きました。この建物の完成は1869年というからモーツアルトの時代よりもっと後のマーラーなんかの時代。
 
 開演前にオペラ座内でチケットに交換したところ、なんと前から4列目の端の方のS席でした。想像するにS席の販売残がかなりあったため、アップグレードしたのではないかと。またもっと良い席が空いているために勝手に座ろうとする図々しい者も。小生と同じ列の中央付近も2席空いていたのですが、若い女性が座ろうとしたところ、隣席の老婦人がここも私の席とピシャリ。想像するに隣席や前席の影響で楽しめない状況にならないように二人で横4席を購入したのだと考えられます。お金持ち。。。


(内部はこんな感じです)


(譜面台は18世紀当時の雰囲気か)


(演奏者は白いカツラを装着、楽器も古楽器のようでした。これはパパゲーノのデュエット・シーン)

 演奏が始まっても自由に写真を撮ることができました。曲はモーツアルトのよく知られているなオケ曲や後半はオペラのアリアを中心に、アンコールはシュトラウスのラディツキーマーチで手拍子という感じの構成でした。


 
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(その13)オーストリアグルメ紀行 - ウィ-ン『Augustinerkeller』

2014-11-22 | 海外グルメ

 この日の夜はオペラ座にてコンサートを予約していたため、夕食はオペラ座近くで取ることに。以前にも入ったことのあるオペラ座裏のAugustinerkellerに入店。観光客の定番スポットです。この日はまだ時間が早かったため空いてましたね。


(店内はまぁこんな感じが奥まで続いています。暗い防空壕のような雰囲気もありますが、ライン蔵ですね。)


(せっかくなのでグラスワイン。なかなかいいです。)


(割とすぐにでてきた仔牛のウインナシュニッツェル)


(Hintere Surstelze Schwein gegrillt mit Sauerkraut ハーフサイズのローストポークにはナイフがささった状態で)

 こんな感じで開演時間までゆったりと、しかし深酒はせずに過ごしました。こんな感じで3人で48.6ユーロ也でした。


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(その12)ホーフブルク宮殿

2014-11-21 | 海外旅行

 ホーフブルク宮殿も館内での写真撮影はできない。ハプスブルグ王朝は長かったため、銀器(必要な時期には溶かして貨幣として使われた)や陶器のコレクションが数多く展示されている。後半は暗殺された王妃シシーのミュージアムとなっている。当時のドレスをみるとそのウエストの細さに驚く。凶器となったヤスリまで展示されているのにはビックリ。
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(その11)王宮中庭広場にて

2014-11-20 | 海外旅行

 楽友協会ホールからホーフブルグ宮殿まで、歩行者天国の通りで土産物を観ながら散歩。宮殿中庭にてオープンテラスのCAFEに入る。もう喉はからからだ。他の客が飲んでいるおいしそうな飲み物に目を付けていたが、解りやすいメニューで安心。注文したのはホ-ムメード・レモネードよりラズベリー味を選択。0.5Lで4.5ユーロ也。





 これ、なかなか素朴な味でコーヒーに飽きた人にはいいですよ。ちょっと日本ではなさそうな感じですね。ただ量は多すぎかも。トイレは併設されていますので安心です。
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(その10)楽友協会ホール

2014-11-19 | 海外旅行

 ウィーンフィルの本拠地であり、毎年新年にTV中継されるコンサートも開催される楽友協会ホールはインターネットで館内ツアーが日本から予約できる。英語のガイドがついて一人6ユーロ。例によって館内の撮影は不可。館内はリハーサル室、小ホール(別名ブラームスホール)、そして大ホールと回ることができる。1870年に完成した大ホールは実際はTVを通して感ずるほどは広くはない。ただその構造から素晴らしい音響効果を生んでいるらしい。よってコンサート・チケットをゲットするのはさぞかし大変だろうな。


(午前11時からのチケット)


(建物の前にある功績者の銘板。ブルックナー)


(フルトヴェングラー)


(シューベルト)



 館内にはフランツ・リストやクララ・シューマンの像がありました。この美しいツートンカラーの建物はのだめのヨーロッパ編でも千秋が指揮する場所として登場しましたね。


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(その9)ウィーンにある音楽家の像巡り

2014-11-18 | 海外旅行

 二日目は朝から音楽家の石像、銅像巡りをしたのでちょっとご紹介します。まずは市立公園からスタート。


(いかにも真面目そうな感じのフランツ・シューベルト。)


(ひときわ立派なヨハン・シュトラウス。ご当地で一番人気だったんでしょうね。)

 公園から出てちょっと歩いたところにベートーヴェンが鎮座する。


(専用の公園に置かれた大きなベートーヴェンの銅像)

 こちらは楽友協会の道をはさんだ反対側にある公園。


(こちらも楽友協会を見守るように建てられた晩年のヨハネス・ブラームス)

行き先はこちらのサイトで選択して下さい。

https://www.google.com/maps/d/viewer?mid=zxPOLtV6kX6s.kR-YMnGeHDiA&ie=UTF8&oe=UTF8&q&om=1&msa=0&dg=feature


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(その8)オーストリア音楽紀行 - モーツアルトの足跡

2014-11-17 | 海外旅行

 ウィーンには音楽家の足跡が数多くあリます。まずは短期間の滞在で巡ったモーツアルトを紹介します。


(ト音記号の先にある銅像)


(真黒だったシュテファン寺院は上部から化粧直し中。)


(寺院の裏手にある銘板。)


(フィガロハウス改めモーツアルトハウス)

 シュテファン寺院裏手のモーツアルトハウス辺りが当時の一等地だったんでしょうね。最も収入もあり、浪費も激しかった頃ですね。モーツアルトハウス内部は撮影禁止なのでお伝えできなくて残念ですが、映画アマデウスを彷彿とさせるマニア必見の場所です。
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(その7)オーストリアグルメ紀行 - ウイーン『Leupold』

2014-11-16 | 海外グルメ

 観光一日目はホテルに帰ったあと、すっかり疲れっしまって、フロントで徒歩で行けるお勧めのレストランを聞いて訪れたのはウィーン大学近くのLeopord。20時過ぎだったが路上にもテーブルが出ていて地元民向けの店だろうか。外は賑わっているが、なかはガラガラというよくあるパターン。お値段はとても手頃です。


(やっぱ黒ビールでしょう。)


(ウイーンに来たらこれ。ターフェルシュピッツ)


(ウイーンに来たらこれも。ハーフのウィンナシュニツッエル)


(リンゴの酸味が味わえるアプフェル シュトゥルーデルとエスプレッソ)


(クレープの一種かな)

 こんな感じがウィーンの最初のディナーでした。3人で計63ユーロ也。

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