粋なオヤジになりたくて

♪一日おきにリリースしています。アップされるのは約5ヶ月遅れです。♪

世田谷グルメ紀行 - 三軒茶屋『ラーメンラブル』

2019-05-30 | 世田谷・目黒グルメ

 〆にラーメンでもと向かったのは割とできて日が浅いラブル。ここは竹岡式と呼ばれる千葉富津のスタイルだそうだ。海の家みたいな感じの店内は店主ひとりでやっていて生ビールも飲める。小生が注文したのは竹岡式ラーメン750円也。



 この刻み玉葱を入れるスタイルはかって箱崎にあったつじ久を思い出させる。スープは醤油の味のみのようだが、これはこれでいける。柔らかいチャーシューが3枚入っていてお得感アリ。50円で追加の刻み玉葱を注文したが思ったより多くて食べきれなかったな。

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世田谷居酒屋紀行 - 三軒茶屋『四文屋』

2019-05-28 | 首都圏居酒屋

 久々にすずらん通りで飲むことに。しばらく来ない間に客引きが横行する通りになってしまったのか。四文屋に入るとカウンター席に通される。ひとり客も定着している様子。通りをはさんでは鳥貴族か。お店は焼き場担当の男性(店長?)と配膳は若い外国人女性。


(懐かしい味がする金宮梅割。キャベツはマヨネーズと甘めの味噌が好印象。)


(半生で供されるレバねぎ塩は絶品。あとでもう一本注文。)


(焦げた部分が香ばしいシロはタレで。)


(牛のシマ腸にはねっとりとしたタレが。)

 梅割りをお替わりして計1400円ほど。梅割りはひとり三杯までとなっているが、あとになって効いてきますね。ひとりで入りやすいのはいいですね。入るまでが大変だけど。

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東京居酒屋紀行 - 渋谷『鳥升』

2019-05-26 | 首都圏居酒屋

 仕事帰りに新しい居酒屋を開拓すべく向かったのは鳥升。21時20分過ぎだったが出る客と入れ違いにすんなりカウンター席に座れた。カウンターには一人客がちゃんと居る。


(赤星がうれしい。最初のアテはポテトサラダ。)

 すごい量と評判のポテトサラダは第一印象では小さく感じた。しかし食べてもなかなか減らない。刻んだリンゴの酸味と完全につぶしたポテトが特徴だろうか。ウスターソースとか胡椒とかかけたいけどないですね。


(鳥肝をタレで。)

 こちらは二本縛り。この鳥肝の焼き加減とタレのうまさは絶品ですね。


(ピーマン肉詰め。)

 唯一一本で注文でみるのがこれ。タレではなくレモンを絞ってさっぱりいただくスタイル。

 ひとり呑みするには鳥竹二号店の方が駅から近いし、ひとり客が多いし、一本から注文できる点で軍配があがるかな。22時にはもうラストオーダーで計1630円也。

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東京グルメ紀行 - 新橋『Kitchen Belle』

2019-05-24 | 首都圏グルメ

 またリフォームのためにメーカーのショールームを訪れるため新橋にやってきた。時間は13時20分頃か。目指す店は有名店が並ぶ駅ビルの裏路地の地下にひっとりとある感じで見逃してしまいそう。入ってみるとテーブル席はサラリーマングループで満席だったもののカウンター席は空いていた。店内は比較的新しく意外と小綺麗だ。小生が注文したのは数量限定のビーフカツ1500円也。



 評価できるところは牛肉が予想より大きくて分厚く柔らかいところ、たっぷりかかったデミグラスソースがうまいところ。残念なところは衣のかりっとしていない感じや雑な感じの野菜。ほとんどレアで楽しむおか田とは全く別の世界だがこれはこれでアリかと。隣が食べてあいた鉄板焼きがうまそう。 

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東京グルメ紀行 - 松濤『ファウスト』

2019-05-22 | 新宿・渋谷グルメ

 例によって仕事前に池尻大橋から山手通り沿いに徒歩で松濤までやってきた。目指す店ファウストにはカップル一組のみでご主人がおひとり。カウンター席に座って小生が注文したのは特製オムライス1000円也。ちょっとすると奥様が犬の散歩から戻られたところ。


(デミグラスソースがたっぷり。)


(ちょっと遅れてでてきたスープとサラダ。スープには刻み海苔と錦糸玉子。)

 散歩の後は犬の食事が日課のようで足元でねだっている。するとお客にも出せそうな牛肉をソテーしてあげていたようだ。ボトルが並んでおり夜の方がにぎやかなのかもしれない。ちょっとテーブル周りが埃っぽく見えるのはしょうがないか。

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東京グルメ紀行 - 新橋『牛かつ おか田』

2019-05-20 | 首都圏グルメ
 
 リフォームのショールームに行くために平日の午後に新橋にやってきた。その前にちょっと腹ごしらえと向かったのはニュー新橋ビル。地下の食堂街を歩くと運が良いことに人気のおか田に行列がひとりしかいない。別の店に行くつもりだったがプラン変更。時間はまだ13時半前。しばらく待っているとすぐに数人の列ができた。しかし店の中から現れた店員さんが、小生の5人後まででの終了を宣言。今日は非常に混んでしまって早めに終了となったようだ。ランチタイムの二時間半で一日の営業は終了です。小生が注文したのは3番(牛ロースランチかつセット)1400円也。


(野菜までうまいですよ。ワサビもいいですね。塩が用意されているともっといいのだが。)

 カウンターに置かれたグラスで水はセルフ。二種類(自家製のゴマソースと醤油)のソースもセルフで入れる。その後流れ作業のようにみそ汁、ご飯が運ばれてきて、最後にメインディッシュが。看板によると30秒で揚がります。お待たせしませんとか。 牛肉はちょっと火を通しただけなのでまぁ柔らかい。量も結構あるのでご飯もお替わりしてしまった。

 列に並んでいたサラリーマンがここに昼に一回来るためには何日かうどんを食べないと来れないと話していたのが印象的だった。このあと向かったショールームはなんと定休日だった。お疲れ様でした。

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世田谷居酒屋紀行 - 三軒茶屋『采』

2019-05-18 | 首都圏居酒屋

 土曜日の仕事帰りに久々に21時過ぎに途中下車して魔の三角地帯にある采を訪問。外から見ると薄暗い感じなんだけど店はほぼ満席でひとりだったためにカウンターの角に滑りこむことができた。冷静に周りを眺めるとカウンターには若い5組のカップルのみが。お店の人によると土曜日はカップルが多いんだとか。まぁ隣でいちゃつかれても平気ですけど。この日は予習してきたニューフェイスのみを注文。しかもすべてにごり酒。辛口の酒がちょっと苦手なもんで。。。


(一杯目は庭のうぐいす純米吟醸うすにごり生。お通しはお粥。)


(いつも注文するおひとり様アテセット。安定の味でいずれもうまい。特に好きなのは茄子の揚げびたし。)


(二杯目は日輪田山廃純米うすにごり生)


(三杯目は赤い糸吟吹雪おりざけ生)

 計2600円也。 

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東京グルメ紀行 - 六本木『六本木 kappou ukai』

2019-05-16 | 首都圏グルメ

 義母の80歳の誕生日祝いに妻が予約した店をランチタイムに家族で訪れる。六本木ヒルズのけやき坂脇にあるうかいの新店舗はカウンター席から調理の全容が観て楽しめる嗜好のお店。板前さんと気軽にお話できるも楽しいです。懐石形式のランチおまかせコースを注文。全体的に季節感を感じさせる品々。


(瓶ビールは普通ですが曲線のついたグラスの形が珍しい。箸や爪楊枝もちょっと違います。)


(最初に出てきたのは渡り蟹豆腐信田巻き春野菜を添えて。)


(筍丸焼き削りたての鰹節とともに。筍は鹿児島産。仕上げは炭火で香りづけ。)


(新春の彩り八寸。穴子とジャガイモの蒸し物空豆添え。鯛寿司白子ソース。焼き蛤と焼きアスパラガス。)


(手打ち酢橘蕎麦。桜海老と烏賊げそ天麩羅。日頃食べている蕎麦は何だったんだろうか。)


(うかい厳選牛しゃぶと春野菜すき鍋。野菜はクレソンとレタスです。出汁がうますぎる。器は珍しい栃の木。)


(〆の季節の釜炊きご飯はシラスとミョウガで。食べきれなくて包んでもらいました。)

 デザートは欅坂を眺める喫茶室へ移動。優雅にモーツアルトが流れていました。


(お替わり自由のコーヒー)


(あのトランプ大統領も銀座店で食したというチョコレートパフェ。ブランデーをかけて。)

 このランチコースは税サービス料別で一万円です。。。それでもお客は4組も。この値段だと器からして違いますね。なお3月にはこの店を舞台としたゴチバトルが放映されるそうです。

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東京居酒屋紀行 - 渋谷『小倉山』

2019-05-13 | 首都圏居酒屋

 仕事帰りに渋谷駅近くのレンガビルの一画にある小倉山へ。カウンターの端席に通される。ひとり呑みの客はいないようだ。店員さんはホールも厨房も南米系の方かな。


(名物の小倉山ハイボールとお通しの切り干し大根。入っているのは若桃の甘露煮なんだとか。甘いです。)


("作り立てポテトサラダ"は予想以上にうまかったです。黒霧島ロックを二杯。)


(やきとりは砂肝と皮。塩とタレなのでアルミフォイルで仕切る気遣い。)

 正直あまり期待していなかったが、店員さんは感じが良く心配りもあって感心しました。ひとりで入りやすいしまた来たいですね。残念なのはお酒にはいっている氷が多い点かな。ビールか日本酒にするか。計2750円也。
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東京グルメ紀行 - 渋谷『パンダレストラン』

2019-05-09 | 新宿・渋谷グルメ

 仕事前の腹ごしらえに夜行ったことがあるパンダレストランへ。店内は広いのでゆったりゆっくりと過ごせます。小生がランチメニューから選んだのは"えび入りつゆそば"840円也。


(えび入りつゆそば)


(デザートの杏仁豆腐)

 値段と内容を考えれば納得ですかね。なおご飯ものの定食ならザーサイとスープもつきます。

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世田谷グルメ紀行 - 桜丘『山之内』

2019-05-07 | 世田谷・目黒グルメ

 昼時に自転車を駆って山之内へ。店内カウンターはほぼ埋まっていたためテーブル席ヘ。昨日と一昨日が休みだったためか男性客ばかりで盛況だ。小生が注文したのは農大かつ丼900円也。


(丸い丼にきれいに収まったカツ。盛り上がりに注目。)

 カツは柔らかくて分厚い。全部食べ進むにはセットになっているお新香が必須。このボリュームでこの値段で提供されていることは素晴らしい。

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世田谷グルメ紀行 - 桜丘『勢得』

2019-05-05 | 世田谷・目黒グルメ

 人生初の胃の内視鏡検査で関東中央病院へ。いや、これ結構辛い検査ですね。局所麻酔がなかなか解けないなかを歩いて向かったのは勢得。11時半より前に到着したが、すでに店は開いており、食べ終わった客と入れ違いにひとつだけ空いていた席に着席。店内は若い男性ひとり客が大半。お店はご主人ひとりのみで基本はセルフ。実はこの店は昼間だけ営業していて近年は閉まっている状態しか見たことがなかった。小生が自販機で求めたのは『かまあげつけめん』850円也。





 麺は湯気が出ている状態で運ばれてくる。しっかりと噛み応えのある太麺はうまい。最後はスープ割で完食。両隣はラーメンを注文していたのでこちらも人気のようだ。

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Darn That Dream - Thelonious Monk 1971

2019-05-02 | ジャズ

 これは1971年にロンドンで録音されたセロニアス・モンク最後のスタジオ録音2枚組の再発です。この録音が行われた頃に大学生だった私は下宿の隣人が持っていた自動小銃を肩に掛けてピアノに向かう異様なジャケットを見せてもらった記憶があります。当時からバド・パウエルが好きだった私はパウエルが出したモンクへのトリビュートアルバムを買っていました。

 さてこのアルバムのモノクロのジャケットも凄みを感じさせる印象に残るものです。ジャケットに影がついているのはすごい汗?さてこれがモンクのラスト・レコーディングと聞くと感慨深いものがありますが、この中から一曲取り上げるとしたら"Darn That Dream"でしょうか。この曲は何度か録音されていますが、ソロピアノだからできる独特の間やモンク特有の不協和音が聴かれます。こんな音を出すにはきっと大きな手をしていたんでしょうね。歌詞を知るとモンクのピアノも切々と迫ってきます。まさにモンクの白鳥の歌。

Thelonious Monk - Darn That Dream - The London Collection - Rare...
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