会社帰りによく前を通る虎屋菓寮だが入ったことはなかった。休日に娘の買い物につきあって、ついでにかき氷を食べることに。しかし店頭には長蛇の列。なんと３０以上のイスが用意されていて７５分待ちとある。
娘の注文した宇治金時白玉付き。これは高級な味。濃い抹茶の味といい、小豆の味といい申し分ない。この手の店は女性と一緒でないと入れないですね。
会社帰りによく前を通る虎屋菓寮だが入ったことはなかった。休日に娘の買い物につきあって、ついでにかき氷を食べることに。しかし店頭には長蛇の列。なんと３０以上のイスが用意されていて７５分待ちとある。
娘の注文した宇治金時白玉付き。これは高級な味。濃い抹茶の味といい、小豆の味といい申し分ない。この手の店は女性と一緒でないと入れないですね。
平日の昼下がり、田原町からしばらく歩いた路地に目指す店『あかし』はあった。入ってみるとカウンター席には全員女性。まぁいいか。狭い調理場は恰幅の良いご主人が身動きがとれないような感じで仕事をされている。小生が注文したのはランチメニューから上天丼１４００円也。浅草にしてはお値段が控え目ですね。
まず一口飲んだ味噌汁がなかなかうまい。天丼のネタは海老かき揚げ、サツマイモ、インゲン、ナス、キス、エビ天ｘ２という感じ。特にかき揚げの海老がいい感じですねぇ。ご飯もうまい。胡麻油の香りや丼ツユの主張は浅草にしてはやや控えめな印象を受けました。
午後出社のこの日、地元でランチを食べることに。神田屋寿司で人気の本日の日替わり定食は目抜西京みそ漬け刺身付で１１００円也。
(寿司屋の定食では珍しいスパゲティーのマヨネーズ和え)
焼き魚のふっくら感や刺身にさりげなく入った隠し包丁など料理は素晴らしい。ただ店内にお線香のにおいが冷房にのって漂っていたのは鼻が鈍感な小生でも気になった。原因は外の入口脇に置かれた蚊取り線香と思われるが残念。
昼休みに角筈図書館にＣＤを借りたついでにまた彦膳へ。お昼は魚、肉の二種類の定食があるが、今回は生姜焼き定食を選択。１０００円也。フライパンから甘い香りが漂ってきました。
生姜焼きの器は写真ではわかりにくいですが、底にタレが溜まっている構造になっており、キャベツを浸して食べるとうまいです。
こちらは後日いただいたブリ照焼き定食。安定した実力です。
猛暑の平日の１３時過ぎ、前からきになっていた観音裏のうなぎ屋に初めて入店。店頭の看板にうな丼限定２０食１８００円とある。入ってみると客の姿はなかったが、あとから何人かやってきた。皆さん注文は同じうな丼。熱いおしぼりとお茶がうれしい。１０分以上待ってからやっと香ばしい香りが漂ってきた。
やはりこの値段でこの大きさはしょうがないか。ふっくら感とか味はいいですよ。ご飯の完食を目指すとなると卓上にあるタレを追加でかけて食べないと苦しい。ご飯はちょっと緩かったですね。お店の人の感じはいいですよ。
３件の外回りを神田で終えて、この日は飲み屋ではなく、ＴＶでみかけたとんかつ屋へ。１８時前だったためか空いていた。迷った結果、小生が注文したのはヒレカツ定食。
（まずはビールにキャベツのお新香）
(社食のようなアルミ皿だが。)
(独特の形のヒレカツ)
ヒレカツを一口食べて、これはうまいと思った。量も十分。さらに白味噌の味噌汁が実にうまい。今までに経験したことのない味。ここのメニューは一通り制覇したいなぁ。計２５００円也。
暑い日に３件の外回り。一件終えたところで、ランチをとるため志な乃へ。１３時を過ぎていたが店の前には炎天下に並んでいる人がひとり。５分ほど待って中に通される。すっかり暑くなったためけんちんうどんを食べるのを合い盛り（うどんとそば）に変更。１１００円也。
薬味の種類がすごいですね。まずは手打ちそばをいただく。しっかりした噛みごたえ。うどんの方がまた一層うまい。相席になった女性がけんちんうどん小を食べていたが、野菜の量がすごいですね。７月一杯で店舗を押上に移転するようです。
午後半休を取って伊勢丹へ財布を買いに。古い財布の調子が悪くて硬貨がこぼれてしまうのだ。お金がこぼれてしまう財布なんて最低ですよね。買い物が済んでから近くで一杯飲むことに。雑居ビルにある黄金屋へ入店。さすがに１５時では客はまだいないが店が開いていて感謝。ひとりなのに個室に通された。東京では少ないチリトリ鍋（この店では焼きモツ鉄板と呼ばれている）を注文。通常は二人前よりからだが作ってくれることに。そこでモツだけ増量。
(生レモンサワーにお通し三点盛り。)
(一人前でもかなりの量。モツは野菜の下に)
(テーブルにはビルトインされたＩＨが)
(〆はチーズリゾットだが量が多くて全部食べることはできなかった)
モツはうまいし、鶴橋の味が懐かしかった。とくかく暑くて味噌味のためか喉が渇き、生ビールを追加。計４４００円也。
古いストーンズのＣＤを借りにランチタイムに足を延ばして角筈図書館へ。近くを散策していると、その佇まいがアヤシイ街中華を裏通りに発見。入口にあるメニューの看板をみるとからしＸＸというメニューが目につく。入ってみると客は男性ばかりでかなりの数。店内は暑い。そこで冷やし中華を注文。９００円也。
あまり期待していなかったが、作っている様子は丁寧。焼豚の味もまずまずだが麺の量がなかなか。メニューには大盛りの設定もあるが必要ないだろう。そう、この店はガッツリ系の店だった。隣りの客が注文した焼肉ライスの肉の量と色合いにたじろいだ。もう一人の隣りが食べていた五目そばの量もすごい。もう一軒の山田屋。。。
暑い季節になって、ビーフンもいいかなと山珍居へ。独特のお香のにおいと音楽が流れる店内へ。小生が注文したのは特製野菜ビーフン大盛りで８００円也。
限りなく薄い味付けでお好みで辛いソースをつけて食べる形式。野菜も沢山でヘルシー。
（ちょっと順番が前後しましたが。。。）
とときちのあとに〆に向かったのは御苑近くのそば蔵。ここはそばを食べるというよりはオープンエア居酒屋という感じ。小生が注文したのはかき揚げカレーそば８５０円也。
できるまで時間はかかったが揚げたてのかき揚げがなかなかうまい。
とときちのあとに〆に向かったのは御苑近くのそば蔵。ここはそばを食べるというよりはオープンエア居酒屋という感じ。小生が注文したのはかき揚げカレーそば８５０円也。
できるまで時間はかかったが揚げたてのかき揚げがなかなかうまい。
また来てしまったはと屋。１３時過ぎだったがお客さんもそこそこ。小生が注文したのはハンバーグ定食９５０円也。
肉の味自体がいいですね。本当はジャンボハンバーグを食べたかったのだがどういうわけか断られてしまった。オヤジさん、やはり腰が痛そうだったな。
月に一度の家族での外食。今回は娘の希望で焼肉。といっても有名店は前日にネットで予約できるところが少なく、目黒まで行くことに。
(手ブレしてしまったが生レモンサワー)
(ナムルにオイキムチ、にんにくオイル焼き)
(サンチュの盛り合わせ。かなり量があるので４人位でシェアしたい)
(メインのすごい肉盛り。５種類の肉を三人１切れづつ。)
(ハラミ)
(極みホルモン塩)
(一番おいしかったユッケジャンスープ)
(冷麺)
３人で計１５５００円也。女子会あり家族連れありで皆さん楽しそうですね。
新宿３丁目といえばココという通り沿いにある『とときち』に会社の同僚と訪れる。ここは日本酒と魚介を中心とした居酒屋。
(まずは豊盃から。お通しが季節感もあり只者ではない。)
(水タコ、コチ、ヒラメ、カンパチ、メジマグロの刺身盛り合わせ)
(コーンなどの野菜天ぷら)
(この店では高い部類の伯楽星の純米大吟醸。)
(あまりにおいしくでお代わりしてしまったアンキモ。)
(出汁巻き玉子)
(いさきの塩焼き)
(三杯目は鶴齢)
三人で計１６０００円ほど。騒がしくないところが良いです。
三井ビルにある博多華味鳥に初めて入店。ちょっと暗めの店内は女性客が多め。見渡すと皆さん水炊きを食べているので小生も水炊き御膳を注文。１０３０円也。
水炊きは骨付き鶏がふた切れ、あとはつくねでちょっと満腹感には欠けるかな。コラーゲンのスープが女性に人気なのかな。鉄板焼きの方が安くてボリュームがあるように見えた。
