世田谷グルメ紀行 - 松陰神社『ヒポポタマス』

　毎週の日課となっている松陰神社までの散歩コースで必ず前を通るヒポポタマス。コロナにもめげずに相変わらず盛況です。この日は１３時前に入店。入ってみると意外とご婦人客が多かった。小生が注文したのは、やはりここに来たらのガーリッククリームハンバーグ８９０円也。ライス、サラダ、食後のコーヒー付きです。。


(ライスは大盛ですが、見た感じは倍盛です。)



　グツグツで湯気の立ち上る状態で到着。この肉汁が染み出したガーリックソースはハンバーグだけでなく野菜に絡めてもうまいなぁ。サービスも行き届いて良い店です。

東京グルメ紀行 - 有楽町『あけぼの』

　まだ八重桜が満開の豊洲は晴海通りをちょっと野暮用で訪れる。終わったら１４時３０分。どこで遅いランチを食べようかなと考えて急いで地下鉄で有楽町の懐かしの東京交通会館へ。閉店時間の１５時の１０分前に滑り込みで入店したのは『あけぼの』。やっぱり春は曙ですものね。入店したらすぐに昼の部が閉店になってしまった。小生が注文したのはカツ丼１０００円也。




　運よく肉を切り出して揚げたてをいただくことができました。ここは急いでかきこむがよろし。最高です。

世田谷グルメ紀行 - 桜新町『オガワ コーヒー ラボラトリー』

　前から気になっていたものの行列が絶えず行っていなかった小川珈琲。この日はまぁ列もそれほどでもなく家族で初めて入ってみることに。２０分ほど待って入店。妻と娘はそれぞれ好みのストレートコーヒーをPour Overで注文。


(カフェインを控えている小生が注文したカフェオレ。全般的にコーヒーは量が多めです。)


(カラメルの苦みが心地良い自家製プリン マスカルポーネクリームと果実添え)


(これは絶対うまい！ソフトクリームの苦みがクセになる小川珈琲オリジナルカフェオレソフトサンデー)

　外の行列を見ていると落ち着いて長居はできないな。


(桜新町で一番立派なスタバ前の桜の木)

東京グルメ紀行 - 神保町『勝本』

　父の墓参りの帰りに１３時半過ぎに以前にTVで観た勝本の神保町の方の店舗へ。待ち行列は４人。１０分程度待って入店。カウンターのみの店内はおばちゃんひとりがテキパキとさばいていて客の回転は良い。接客もしっかりしていて好印象。小生が注文したのは特製清湯つけそば１０３０円也。


(つけ麺の方が人気があるようです。熱盛は麺がくっつくのでお勧めしませんと言われていた声を聴いた。)


(特製はとろとろチャーシュー２枚に秀逸な煮卵付き。つけ汁は熱々ですが、食べ進むとやはり後半は冷めます。)


(二種類の麺に海苔が４枚も。細い方は少し白くてまるで食感は日本そばのよう。麺の量は並盛りでも280gで女性には多いかも。)

　麺も具材もスープもすべてのレベルが高くて人気店であることが頷けます。最後のスープ割もおもてなしの心でおいしいです。

東京グルメ紀行 - 渋谷『渋谷特上海鮮ちらし』

　ちょっと野暮用で久々に渋谷へ。用事を済ませて帰りにデパ地下でも行くかとヒカリエに向かったところ、１１時開店で外には待っている人が多数。開店直後にまっすぐに向かったのは関西すしの関山。こちらのバラちらしは見た目がとてもきれいなんです。たくさんの種類の中から小生が選んだのは『渋谷特上海鮮ちらし』１０９９円也。



　こちらは真ん中にウニが配され、四隅にはネギトロという豪華さ。ただパッケージの四分の三は醤油入れスペースです。イクラは粒が小さめだけどたくさん入っています。これでアナゴもあるともっと嬉しいんだが。

世田谷グルメ紀行 - 三軒茶屋『ここから』

　前から一度来てみたいと思っていたこの店に土曜日１３時過ぎに入店。小綺麗なカウンターのみの店内は男性ひとり客ばかりで混んでいた。自販機で小生が注文したのは汁無し担々麺（胡麻）で850円也。店主が几帳面に仕事をしているる姿に好感が持てる。



　辛さ・痺れは普通で注文したが辛さはそうでもなく、痺れがまずまずといった感じでもっちり麺もナッツとかの具材もなかなかうまいです。紙エプロン、ティッシュが完備なのも安心です。