東京グルメ紀行 - 内幸町『なか田』

　最初の夕食は予約してあった本館地下にある江戸前寿司なか田でお正月のコース。(お通しの鮪の三つ葉和えと赤出しは撮り忘れました。)


(まずは飲み物券でビールね。)


(先付け：蛸の桜煮、蒸し鮑、玉子焼き)


(刺身：中トロ、烏賊)


(焼き物：銀鱈の柚香焼き)


(蒸し物：茶わん蒸し)


(箸休め：黒豆、香の物)


(握り寿司盛り合わせ七貫)


(本日のデザート)

　お正月気分を堪能いたしました。

東京グルメ紀行 - 内幸町『The Rendez-Vous Lounge and Bar』

　お正月は家族で帝国ホテルで過ごすことに。昼過ぎに着いてチェックインまでを過ごすためラウンジへ。この日はお正月の上にスパニッシュギターの生演奏もあったせいか３０分待ち。お正月パックに入っているチケットのドリンク券で注文したのはブルーベリースムージーに名物のブルーベリーパイ。





　それにしてもお正月をホテルで過ごす人々(なかには毎年の方も)がこんなにいるんですね。

東京グルメ紀行 - 渋谷『北海道スープカレーSuage 渋谷店』

　ちょっと用事があってきた渋谷でランチにはちょっと早い１１時過ぎだが前を通ると待ち行列がない！と初めて入ったのは昨年５月にオープンしたスープカレーのSuage。地下へと続く階段を下りると結構広くて真新しい店内が。一人席がたくさん用意されていて一蘭のような敷居で区切られた席に着席。初めてなのでまずは売れ筋の『パリパリ知床鶏と野菜カレー』を選択。１３８０円也。ライスは普通サイズ、辛さは４の辛口を選択。運ばれてくるまでちょっと待ちました。


(普通盛りでも量は少な目。最初から少な目を指定する客もいた。)


(辛さはちょうど良い。知床鶏は香ばしくて歯ごたえもあってなかなかうまい。野菜は柔らかく煮込まれている。)

　値段は強気の設定だが満足感はあった。紙エプロンがあるので女性も助かります。店を出て明治通り沿いに恵比寿経由で最終的に池尻大橋まで散策。天気が良くて気持ちよかったです。


(ヒカリエの前にはこんなものが。もう気分はタイムズスクエア。)

東京グルメ紀行 - 神保町『仙臺』

　今年最初の父の墓参りの帰りに１４時過ぎに寄ったのはカレー中心の店『仙臺』。入ってみると大音量のブラスバンドが流れていてビックリ。まるで昔のパチンコ屋のようですが、店の人は一日中聴いているのでしょうかね。小生が注文したのはコールスローとカツカレー。注文するとわりかし待たずに出てきます。


(オイル感は控え目のコールスロー。)


(テーブルには福神漬けが完備。)

　黒っぽい色のカレーは南海系を連想してしまいますが、ノーマルでも割と辛口です。ご飯は量多めでカレーに合うように堅めに炊かれていますね。お客さんは割と体格の良い方々が多いように見えました。計８８０円也。それにしても安い。。

東京グルメ紀行 - 渋谷『らーめん 526』

　週末の昼時、あてにしていた店に振られてせっかくここまで来たのだからと見つけたのが苦手だがやめられないジロー系のラーメン店。たまたま歩いていて店を見つけたという人はいないような場所にある。今日は若い男性客ばかり。自販機で小生が注文したのは醤油ラーメン７５０円也。


(野菜はほぼさっと茹でたもやし。)

　野菜増し、にんにくアリで注文してしまったがこれが失敗。時間がなくて最後まで食べきれなかっただけでなく、職場で"にんにく食べました？"と聞かれてしまった。ただ店主ひとりで丁寧に仕事をしている印象はあった。

　帰りは山手線の外側に沿ってひたすら歩いて渋谷駅方面へ。さすがにすれ違う人は少ないルートでした。

世田谷グルメ紀行 - 松陰神社『肉の染谷』

　師走の平日の午前、天気も良いことから健康のため自宅から松陰神社まで散歩する。いつのまにかおでん種の店も無くなっていた。松陰神社商店街といってもレストランやカフェが結構多いのが特徴だが、今回はお惣菜を買おうと北口にある肉屋をのぞいてみる。店頭の総菜コーナーは客が絶えない。ここでフライを４点購入。とにかく安いです。そのうちエビフライ、クリームコロッケをカレーにトッピングしてみました。



　エビフライは値段の割に大きいし、クリームコロッケの味は素晴らしいです。この他に買った松陰コロッケとハムカツも楽しみです。

世田谷グルメ紀行 - 上野毛『お食事処さと』

　美容院に行ったついでに自転車で足を延ばして久々に"さと"を訪問。入口脇にはクリスマスツリーがお出迎え。１３時前というタイミングだったが客の入りは半分ほど。空いていたらビールでもと考えていたが雰囲気を読んで断念。


(ポテトサラダ)


(カツカレー)

　量はそこそこあるのだが、ちょうど別の客が注文したカツカレーの大盛りの方は迫力があったなぁ。ちょっとブラックなカレーソースが南海を思わせる。カツはもちろん揚げたて。ご夫婦の息の合った段取りも素晴らしい。遠いけど時々は訪ねてみたい店ですね。計１１８０円也。

世田谷グルメ紀行 - 桜『水仙園』

　寒い日の昼時に散歩も兼ねて世田谷通りを歩く。前から目をつけていた水仙園に初めて入店。入ってみるとカウンターではなくテーブル席しかなく既に埋まっていたため相席を勧められたがタバコを吸っていたのでご遠慮して奥の席へ。メニューを見ると千円以上の料理がない。人気の秘密はこの安さか。ランチメニューはＡ／Ｂ／Ｃ／Ｄとなるがすべて６５０円と格安。このなかからラーメンと炒飯のセットを
注文。普通セットメニューだと炒飯と半ラーメンかあるいはラーメンと半炒飯という組み合わせが多いが半の文字はない。



　運ばれてきたものを見るとお皿や丼が通常よりやや小ぶり。つまり半ラーメンと半炒飯に近い印象。しかし炒飯は作り置きではないし、ラーメンもひき肉のせいか独特のスープの味がしてなかなかうまい。