今日も30度を越えるが、そろそろまたランチで外食でもと向かったのは『魚菜 膳』。この店のことは前から認識していましたがランチをやっているのは知りませんでした。それも火水木限定です。13時ちょっと前に入店すると先客は男性の一人客ばかりがカウンターに4名。やはり1000円を超える価格帯であるのと駅から離れているせいもあるのでしょう。店内にはマイルスのプレステッジ期の演奏が流れていましたが有線でしょう。調理担当の店主さんとアルバイト女性という感じでしょうか。
ランチメニューから小生が選択したのは煮魚定食1200円也。この日の煮魚はいなだでした。さすがに割烹の部類だけに見た目も綺麗ですし割箸も高級なものでしたね。
ご主人は和歌山県出身ということです。お味噌汁にはとろろ昆布がはいっていて珍しいですね。前菜3種盛りは南蛮漬け(鰹と鯖?)、しめじと小松菜のお浸し、そして韓国風の胡瓜と昆布の胡麻油和え。蕪の糠漬けもうまいです。さて煮魚は小骨が多かったけど予想よりも濃い目のご飯のすすむ味付けでした。いずれにしても夜がメインのお店でしょうね。お支払いはせたがやPayにて。
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