世田谷グルメ紀行 - 弦巻『一力』

　世田谷区の保健指導（メタボ指導）の面談に行く前に遅めの昼食を取りに１６時頃一力へ。先客はふたり。新聞を読みながらゆったり過ごせるのはいいな。小生が注文したのはチャーシューわんたん麵７５０円也。この店では高い部類だがそれでも安いですね。ご夫婦がふたりで平日のみ営業１７時で終了と悠々自適です。



　厚く切られたチャーシューは肩ロースかな、旨味があって５枚も入っていました。ワンタンもいいですね。壁には『一斗二升五合』（ご商売益々繁盛）の大きな額がありますね。そういえば京都駅の近くに二升五合という店があったことを思い出しました。

(後日)

　今度は１４時前位の空いた時間にこの店で一番高い肉目玉ライスを注文。９００円也。これは生姜焼きに目玉焼がプラスされたもの。下に肉が隠れていて結構ボリュームがあります。それにしてもオムライスや焼きそばはいつの間にかメニューから消えていますね。



(後日)

　この日は１３時過ぎに入店するとすでに空いていた。今回は野菜スープに半炒飯で計６５０円也。


(野菜スープはタンメンの麺抜きといった感じで肉も入っており、キャベツがシャキシャキです。)


(きれいに盛られた炒飯。)

（後日）

　前から気になっていたニラ玉そばを注文。天津麺くらいの全面玉子とじを期待していたが、ちょっと残念。