ブームを巻き起こしたフランスの経済学者トマ・ピケティの本の映画化。
「ウォール街」「プライドと偏見」「レ・ミゼラブル」「ザ・シンプソンズ」など多数の映画が使われていると聞き、わくわっくどきどき、シネマカリテへ。
え、なに。わたしのために創ってくれたんじゃなかったの? わからない、眠い。2時間弱が辛い。ポップ音楽が背景にあるけど、意味不明。さらに、ピケティ仏語なんだよ字幕あるけど。
んー、原作を読んだら分かるのかな。6000円の分厚そうな本。それでも分からなかったら悲しすぎる。
席が、飛び飛びにしか座れないようになっている。コロナ対策。なんと、土日は閉館。新宿ベルクというかルミネ全館閉館の知らせに驚く。