千恵子@詠む...................

リンクにて開く世界は万華鏡 あれやこれやと交差の果てへ

「エクソダス」そしてそのさき侵略者 リドリースコット「神と王」なり

2015年02月02日 | 詠む

映画「エクソダス 神と王」

原題: Exodus: Gods and Kings ← 神たちと王たち、か

モーゼもラムセスも無神論者だったと。その後に諸般の事情で神を信じたと。

泥沼のなかに埋もれ、足を骨折して助けてくれというと、少年(使徒)が謎の言葉を言う。拘束して、苦痛を与え、洗脳をかけるんだ。オウム真理教を邪教と言えないよな。バットマン「ダークナイト」クリスチャン・ベールは軍人(将軍)だったと。

かたやファラオ(現人神)になったから、自分(神)を信じる暴君と。

ラムセス ←       (ま、どっちも軍人だわ)    → モーゼ

旧約聖書の「出エジプト記」、エジプトの権力者が横暴だからエジプトで上映禁止なのか。英字新聞を読む視力(資力)にかけるわしは、同居人から「3カ国で上映禁止は、モスレムに対する配慮」と聞いた。

モーゼが海を超えたあと、「これからいく乳と蜜の地(約束の地)ではインベーダー(侵略者)となる」と予言したところが今風かな。

 

Comment    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 健さんと文太...追悼ライ... | TOP | 映画だよ「人は人を裁けるか... »
最新の画像もっと見る

post a comment

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。