原題: Exodus: Gods and Kings ← 神たちと王たち、か
モーゼもラムセスも無神論者だったと。その後に諸般の事情で神を信じたと。
泥沼のなかに埋もれ、足を骨折して助けてくれというと、少年(使徒)が謎の言葉を言う。拘束して、苦痛を与え、洗脳をかけるんだ。オウム真理教を邪教と言えないよな。バットマン「ダークナイト」クリスチャン・ベールは軍人(将軍)だったと。
かたやファラオ(現人神)になったから、自分(神)を信じる暴君と。
ラムセス ← (ま、どっちも軍人だわ) → モーゼ
旧約聖書の「出エジプト記」、エジプトの権力者が横暴だからエジプトで上映禁止なのか。英字新聞を読む視力(資力)にかけるわしは、同居人から「3カ国で上映禁止は、モスレムに対する配慮」と聞いた。
モーゼが海を超えたあと、「これからいく乳と蜜の地(約束の地)ではインベーダー(侵略者)となる」と予言したところが今風かな。