千恵子@詠む...................

リンクにて開く世界は万華鏡 あれやこれやと交差の果てへ

「アリバイのA」おんな探偵キンジーに 40年ぶり遭遇すなり

2020年03月31日 | 詠む

「アリバイのA」 スー・グラフトン 早川文庫

緊急支援書籍として、アルファベットシリーズ。AからEまで貰った。らっきー。

なつかしい女探偵、32歳。独身。離婚歴2回。そう、画期的な1982年だったかな(遠い目)。

たぶんDくらいまで読んだはずなのに、初回のAすら殆ど覚えてないのに愕然。

懸命に仕事をする姿に、ああそうなんだー。カリフォルニアの道路を疾走する、キンジー。

しっかし、おんな達は健気なのに屑野郎どもは何なんだと...怒りぷんぷん。

わたしの一番好きな女探偵は、V・I・ウォーショースキー。サラ・パレツキー本は評論を含めて十数冊を読んだけど、これも良いな。あれれ、40年前と同じ感想。

 

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