チエちゃんの昭和めもりーず

 昭和40年代 少女だったあの頃の物語
+昭和50年代~現在のお話も・・・

カフェでランチ!

2024年07月18日 | チエの玉手箱
ケアハウスに入居している母との面会日でした。
今日は珍しく母が目を開けていました。
声を掛けたのですが、瞬きはするものの返事はありませんでした。
それから、スタッフさんから七夕の願い事を書いてお部屋の笹に飾ってくださいと短冊をもらいました。
何を書こうか迷いましたが、『お迎えが早く来ますように (代筆チエ)』と書きました。
スタッフさんにどう思われようと、今の母の唯一の願いはこれだと思うから。


そして帰り道、いつもは実家で作業をしたらあとはまっすぐ帰宅するのですが、自分にご褒美もいいかなと気になっていた古民家カフェimocaさんへ寄ってみました。
こちらは福島市地域おこし協力隊員さんが店主のカフェです。
飲み物の種類は豊富で、ケーキも数種類あるのですが、ランチは日替わりランチのみでした。
今日のランチは豆乳仕立てのうどん(真ん中卵の黄身ように見えるのはタラコクリーム)、ラタトゥイユ、胡麻ドレッシングサラダ、キッシュ、梅と昆布(かな?)のおにぎり、ドラゴンフルーツ。
豆乳スープがコクがあって、とても美味しかったです。😋 

↓ デザートとコーヒー。写真撮るの忘れて食べちゃった😓 

ケーキはこのお店の手作り。サツマイモのケーキ(ほぼ食べちゃった)とティラミス。
手作りのティラミスがこんなに美味しいなんて😍 
飲み物はチョイスできます。私はホットコーヒー。


↑ 周辺は緑がいっぱい!(田舎ってことだけどね)

こんなオサレなカフェでランチなんて、何年ぶりかしら?
スーパーのお寿司を買ったり、ピザをテイクアウトすることはあっても、外食すること自体は半年ぶりくらいかな?
たまにはこういう場所に来て、いのちの洗濯をしないとね😉 



ああ、そうそう!
ここは福島市出身の力士大波三兄弟(若隆元・若元春・若隆景)のお父さんの出身地「大波地区」にあります。



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4 コメント

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Unknown (せしお)
2024-07-19 08:27:57
検索してみましたが115号線沿いなのに通りからはすぐには見えない所なのですな。
何度か通った道ですが気が付いたこと無い(;^_^A
まぁ、気が付いても私はおされなcafeよりラーメン屋ですけどね~
若隆景、早く上に戻って来て欲しいですな~
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Unknown (ケイエス)
2024-07-19 09:20:56
>何を書こうか迷いましたが、『お迎えが早く来ますように (代筆チエ)』と書きました。
スタッフさんにどう思われようと、今の母の唯一の願いはこれだと思うから。

チエさん、あのね。
もう随分前の話なんだけど、昔の同僚が言っていたことなんだけど。
同僚のおばあ様は老人ホームにいて当時90歳をとうに越していて、でも周りの人はどんどん彼女を置いてあちらの世界へ旅立つわけです。
そしておばあ様がずっと泣いていると。
同僚が「おばあちゃん、とっても寂しいんだと思う。どんどん残されて」って言ってたのを思い出しました。

一概に、もっともっと長生きしてね!って言えない理由もあるのだなと、今回のチエさんの記事を読ませてもらいました。
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>せしお さんへ (チエ)
2024-07-19 23:06:48
>検索してみましたが115号線沿いなのに通りからはすぐには見えない所なのですな。... への返信

はい。でも、のぼりが出ているので見つけやすいかも?
imocaって店名は、さつまいもから取っていて、大波産のサツマイモを使ったスイーツが一押しだそうです。
いつもコメントありがとうございます。^^
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>ケイエス さんへ (チエ)
2024-07-19 23:14:20
>スタッフさんにどう思われようと、今の母の唯一の願いはこれだと思うから。... への返信

コメントありがとうございます。
私、若い頃は『死』がとっても怖かったの。
でも、年を取って考え方が変わりました。
『生きる』ことの方が何倍も大変なんだって。
自分で自分のことが出来なくなったら、もう何十倍も辛い。
それを救ってくれるのが『死』なんだって思うようになりました。
生きてゆく辛さからも、先立たれる寂しさからも救ってくれる唯一の『救い』
そしたら、『死』は怖くなくなりました。
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