あの時の記憶がだんだん薄れてきています。このブログに書き留めておいてよかったと思います。
今でも思い出すのは、あの日の朝、生きているヒロシを最後に見た
うしろ姿です。
それでも、少しぼやけてきました。
でも、忘れるというのは、前に進むために良いことなのだと何かで読みました。
今年は息子たちの都合がつかず一人で墓参りに行こうと考えていたら、義兄夫婦が一緒に行こうと誘ってくれたので、雨が心配でしたが行ってきました。
出かける前は霧雨程度だったのが、樹木葬墓地に着いてお供えをしようとした途端にザーザー降りとなり、かなり濡れてしまいました。
お花だけお供えをして帰ってきました。雨じゃなかったら、周りの草刈りをやりたかったな。