〔 DE10 1603[宇] : 東北本線 古河-栗橋 2016.07.18 〕
「カシオペア紀行」の撮影を目的として出かけた際に撮影した工臨です。
〔 DE10 1603[宇] : 東北本線 古河-栗橋 2016.07.18 〕
この手の列車は全くのノーマークで、列車番号も何もさっぱりです。
いつも偶然の撮影です。
〔 DE10 1603[宇] : 東北本線 古河-栗橋 2016.07.18 〕
「カシオペア紀行」の撮影を目的として出かけた際に撮影した工臨です。
〔 DE10 1603[宇] : 東北本線 古河-栗橋 2016.07.18 〕
この手の列車は全くのノーマークで、列車番号も何もさっぱりです。
いつも偶然の撮影です。
(鉄道模型趣味 2016/8)
勤務先近くの書店で購入した「鉄道模型趣味(No.895)」です。恒例のTMSレイアウトコンペ入賞発表があり、B部門に応募していたことから手に取ったものです。
2014年に初めてのレイアウトでA部門に応募して努力賞をいただき、今年(2016年)はモジュールを制作してB部門への応募となりました。
結果は、前回よりも高い評価を頂くことができ、この発表号は記念の一冊となりました。
前年度よりも全体のレベルが低いとの評がありましたが、入賞できたことは素直に喜ぶことができました。
次回作の構想も頭の中では出来つつあり、来年か再来年か微妙なところではありますが、またチャレンジしたいと思っています。
〔 EF81 98[田] : 「カシオペア紀行」 東北本線 古河-栗橋 2016.07.18 〕
土曜日に上野から札幌へ向かった「カシオペア紀行」は、月曜日に上って来ます。
この日は海の日の祝日で、沿線は賑わっているようでした。
曇り予報の天気から陽射しも注ぐ陽気となり、暑い中でしたが、いつもとは違う場所で撮影してみました。
〔 8000系8677・8577 : 回送 東武スカイツリーライン 北越谷-大袋 2016.07.16 〕
大師線の運用を終えて南栗橋車両管区春日部支所へ向かう回送列車です。
〔 8000系8677・8577 : 回送 東武スカイツリーライン 北越谷-大袋 2016.07.16 〕
前日の午後、大師線の運用に入っていたのを確認していたので回送列車を狙ってみることにしたのでした。
〔 583系[秋アキ] : 回9748M 武蔵野線 南越谷-東川口 2016.07.16 〕
2016年7月も583系による「わくわくドリーム号」が運転されました。
乗客を乗せた青森からの列車の撮影には間に合いませんでしたが、乗客を降ろして東大宮(操)へ向かう回送列車を撮影しました。
場所は、何度か訪れている近所の撮影地です。
生憎の空模様でしたが、晴れれば逆光で列車は暗くなるはずですので、曇り空が丁度良かったようです。緑色を多めに入れて構図を取りました。
(鉄道コレクション 秩父鉄道300系)
週末に、ふと立ち寄った模型店で思わず手にしたのが秩父鉄道300系です。
久しぶりの衝動買いとなりました。
(パッケージ)
幼少の頃から埼玉県で過ごし、遠足と言えば秩父地方ばかりでした。国鉄沿線に暮らしていましたが、私鉄の中では東武鉄道と並んで秩父鉄道は身近な存在でした。
(「急行秩父路」のヘッドマークは印刷)
TOMYTECの鉄道コレクションは、TOMIXブランドのNゲージ製品とは一線を画すディスプレイモデルです。したがって、ディテール表現はあっさりとした印象です。
ヘッドマークが印刷表現なのは、ちょっと残念ではありますが、全体の印象把握は良いと思います。
(デハ301)
パンタグラフ付きの電動車は、デハ301です。
(サハ351)
登場時はデハ301+デハ302の2両編成でしたが、あとに中間車のサハ351が増備されて3両編成となりました。
(デハ302)
Nゲージ化して走行させたいとは思っているのですが、鉄コレの純正パーツでは動力車の室内がモーターやウェイトに埋まってしまいます。
前照灯・尾灯・室内灯といったライティングも準備されてはおらず、純正パーツを使わない加工も考えてみたいと思っています。
(デハ301)
1977年撮影の実車写真と比べてみます。
〔 秩父鉄道300系デハ302 : 急行「秩父路」 秩父鉄道 熊谷 1977.05.01 〕
ヘッドマークの大きさが随分と異なりますが、モデルのような小さな形のものが使用されていた時期もあるようです。
しかし、大きな方が存在感があって急行列車らしい気もします。
そのほか、色の違いが気になります。画像はモニターの設定などで実物とは多少違っているかもしれませんが、幕板・腰板部がピンク色のような鮮やかな色に見えます。
もっと茶色っぽい小豆色といった印象が強く、インレタが手に入れば塗り直したいところです。
(屋根の様子)
ベンチレーターは一体成型であり、形は複雑ではありませんが別パーツ化するには手間が掛かりそうです。
(秩父鉄道300系)
鉄コレの秩父鉄道は、自社オリジナルではブラインドパッケージで300系2両がありましたが、その他は他社からの譲渡車ばかりでしたので、300系オープンパッケージの販売を機に500系なども出てほしいと期待しています。
〔 115系D28編成クモハ115-1659他[岡オカ] : 5737M 山陽本線 倉敷-西阿知 2016.02.23 〕
倉敷の美術館を後にして、ホテルに戻るまでの間を列車撮影にあてます。
〔 113系B11編成[岡オカ] : 1756M 山陽本線 西阿知-倉敷 2016.02.23 〕
113系も115系も黄色一色になると外観上の区別がつきにくくなります。
客用ドアの取っ手の有無くらいでの判別でしょうか。
〔 115系A01編成[岡オカ] : 1739M 山陽本線 倉敷-西阿知 2016.02.23 〕
中間車の先頭車化改造などがあり、形式を細かく見てゆくと楽しめるところがあります。
〔 115系A02編成[岡オカ] : 445M 山陽本線 倉敷-西阿知 2016.02.23 〕
夕方の時間帯で、上下の列車が頻繁に行き交います。
〔 117系E09編成クハ116-103他[岡オカ] : 416M 山陽本線 倉敷 2016.02.23 〕
普通列車の運用に就くのは、かつて京阪神間で活躍した117系です。
黄色一色となり、俊足振りは削がれてしまったような気がします。
〔 381系[米トウ] : 1012M「やくも12号」 伯備線 備中高梁 2016.02.23 〕
正午を過ぎ、備中高梁から上り「やくも12号」に乗車します。
(グリーン車は2+1の座席配置)
出雲市寄りのグリーン車は、パノラマではありません。
〔 381系クロ381-141他[米トウ] : 1012M「やくも12号」 伯備線 倉敷 2016.02.23 〕
上り特急列車を途中の倉敷で下車します。
(倉敷駅にあった「京都鉄道博物館」オープンのポスター)
倉敷駅には2016年4月29日オープンを知らせる京都鉄道博物館のポスターが掲示されていました。
(倉敷駅)
倉敷駅を出て適当な店を見つけて昼食としました。
(大原美術館)
倉敷にやって来た目的は、大原美術館です。
名の知れた作品の展示も多く、見応えがありました。
(夕食はホテルの部屋で)
夕方になって、妻とは別行動です。倉敷駅周辺で列車撮影をしている間、妻は買い物です。
駅前のスーパーで惣菜や酒類を手に入れて、この日はホテルの部屋でゆっくりと過ごしました。
(つづく)
〔 115系D26編成[岡オカ] : 1832M 伯備線 備中高梁 2016.02.23 〕
湘南色の115系が備中高梁駅に停まっていました。
木野山寄りの踏切付近から撮影したものです。
〔 115系D26編成[岡オカ] : 1832M 伯備線 備中高梁 2016.02.23 〕
駅に着くと、ちょうど発車したところでした。
JR西日本の115系は、屋根上ベンチレーターの撤去など外観が変わっています。
多少の改造はあっても、115系には湘南色が似合います。