【3日目】松山～岡山～備中高梁～倉敷
〔 8000系8002他［四ﾏﾂ］ ： 6M「しおかぜ6号」 予讃線 松山 2016.02.23 〕
3日目は松山から岡山に向けて出発します。備中高梁と倉敷の観光です。
岡山まで、特急「しおかぜ6号」に乗車します。
（グリーン車車内）
グリーン車、普通車とも空席はありますが、岡山方面へ向かうビジネス客の姿も見かけました。
（沿線は春の装い（詫間付近））
夜が白み始め、やがて明るくなると車窓には春の景色がありました。
（海岸寺で下り「しおかぜ1号・いしづち1号」と交換）
多度津までは単線区間です。途中駅で下り特急列車と交換しながら進みます。
（宇多津で高松行「いしづち6号」を切り離し）
宇多津で前寄りの「いしづち6号」を分割し、瀬戸大橋線に入ります。
（宇多津を出てすぐ快速列車とすれ違い）
岡山方面からは高松、松山への連絡線があるため、デルタ線になっています。
（瀬戸大橋を望む）
前方にはこれから渡る瀬戸大橋が見えています。
（瀬戸大橋を渡る）
巨大な吊り橋の中を走ります。
（岡山に到着）
松山から3時間弱で終着の岡山駅に到着しました。
瀬戸大橋の開業と予讃線の電化により、岡山・松山間は大幅に短縮されました。
岡山からは伯備線の特急「やくも」に乗り換えます。
（つづく）
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