クモハ73902は、今回作成する4両のうちでインレタの貼り付け箇所が一番多い。
キシャ会社製の御殿場線用インレタには、クモハ73902の車番が含まれている。
車番およびドアコック表示はご覧のとおり。
(クモハ73902)
クモハ73用の検査表記を車体妻面に貼る。
(クモハ73902妻面)
さらに、所属表記などを貼る。
クモハ73の乗務員ドアの手すりは、クリーム色であることから別に塗装したパーツを取り付ける。
塗装により取付穴が埋まってしまったので、ピンバイスを使って開け直してから手すりを差し込む。
運転台側の状態を見てみよう。
(クモハ73902)
また、前面の連結器の上に当たる箇所に、白線を入れる。
この白線の意味はよくわからないのだが、旧型国電だけではなく、新性能車の特急形車輌であるクハ481の300番代などにも付けられている。
中心を示すもののようなのだが、目的は不明である。
この白線は、インレタの位置合わせ用のものを流用してみた。
何度か失敗してやり直した。
(クモハ73902前面)
前面を眺めていると何か違和感を覚える。
実車写真と比べてみると、実車にある車体側のジャンパ栓が模型には無いことがわかった。
作り始めて何回目の失策であろうか。
手元には適するパーツが無い。
インレタ貼り付け後に保護のためのクリア塗装を行う予定であったが、先にジャンパ栓を付けなければならない。
週末までに手配することにして、クリア塗装は後回しにした。
こんなことだから完成までに時間がかかるのである。
昔は、グリーンマックスの旧型国電のプラキットなら、1編成4輌くらいは3~5日で仕上げたものだ。
さて、気を取り直して出来る作業を進めることにしよう。
(つづく)
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車番およびドアコック表示はご覧のとおり。
(クモハ73902)
クモハ73用の検査表記を車体妻面に貼る。
(クモハ73902妻面)
さらに、所属表記などを貼る。
クモハ73の乗務員ドアの手すりは、クリーム色であることから別に塗装したパーツを取り付ける。
塗装により取付穴が埋まってしまったので、ピンバイスを使って開け直してから手すりを差し込む。
運転台側の状態を見てみよう。
(クモハ73902)
また、前面の連結器の上に当たる箇所に、白線を入れる。
この白線の意味はよくわからないのだが、旧型国電だけではなく、新性能車の特急形車輌であるクハ481の300番代などにも付けられている。
中心を示すもののようなのだが、目的は不明である。
この白線は、インレタの位置合わせ用のものを流用してみた。
何度か失敗してやり直した。
(クモハ73902前面)
前面を眺めていると何か違和感を覚える。
実車写真と比べてみると、実車にある車体側のジャンパ栓が模型には無いことがわかった。
作り始めて何回目の失策であろうか。
手元には適するパーツが無い。
インレタ貼り付け後に保護のためのクリア塗装を行う予定であったが、先にジャンパ栓を付けなければならない。
週末までに手配することにして、クリア塗装は後回しにした。
こんなことだから完成までに時間がかかるのである。
昔は、グリーンマックスの旧型国電のプラキットなら、1編成4輌くらいは3~5日で仕上げたものだ。
さて、気を取り直して出来る作業を進めることにしよう。
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