台車に続いて床下を加工する。
まずは、運転台側のステップの取付け。
これもトミックス製品に付属のもので、ボディマウントの連結器(カプラー)にはめ込む構造である。
(連結器とステップ)
ステップは、赤い矢印で示した箇所に取付ける。
(ステップを取付けた連結器)
排障器と同様、ステップも少量の接着剤で固定したが、その際は連結器の可動部に支障が無いように注意しなければならない。
トミックス製の73系の床板はよく考えられており、奇数向き偶数向きのどちらにも使える構造である。
旧型国電を作成する場合、この辺りがとてもありがたい。
(ヘッド・テールライトのON/OFFスイッチの穴が前後にある床板)
運転台のあるクモハ73とクハ79の床板には、ATS車上子を取付ける。
前回までは、銀河モデル製のパーツを使っていたが、今回はタヴァサのパーツを使ってみた。
(タヴァサのATS車上子)
床板の2箇所に穴を開けて差し込んで接着剤で固定する。
(クハ79389の床板にATS車上子を取り付けた状態)
(クモハ73902の床板にATS車上子を取り付けた状態)
(つづく)
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まずは、運転台側のステップの取付け。
これもトミックス製品に付属のもので、ボディマウントの連結器(カプラー)にはめ込む構造である。
(連結器とステップ)
ステップは、赤い矢印で示した箇所に取付ける。
(ステップを取付けた連結器)
排障器と同様、ステップも少量の接着剤で固定したが、その際は連結器の可動部に支障が無いように注意しなければならない。
トミックス製の73系の床板はよく考えられており、奇数向き偶数向きのどちらにも使える構造である。
旧型国電を作成する場合、この辺りがとてもありがたい。
(ヘッド・テールライトのON/OFFスイッチの穴が前後にある床板)
運転台のあるクモハ73とクハ79の床板には、ATS車上子を取付ける。
前回までは、銀河モデル製のパーツを使っていたが、今回はタヴァサのパーツを使ってみた。
(タヴァサのATS車上子)
床板の2箇所に穴を開けて差し込んで接着剤で固定する。
(クハ79389の床板にATS車上子を取り付けた状態)
(クモハ73902の床板にATS車上子を取り付けた状態)
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