パリのパン屋さん、と言えば
「POILANE！」というくらい有名なブーランジュリー。
それもそのはず。
パリで200年、
その伝統を守り続けてきたパン屋さんだもの。
パリには3区と6区と15区にありますが、
わたしがいつもうかがうのは、6区のお店。
サンジェルマン・デ・プレからグラン・エピスリーまで、
お散歩がてらのんびりと歩きながら、
途中、ポワラーヌに立ち寄るのがいつものコース。
フール通りから曲がって、
シェルシュ・ミディ通りに入って少し歩くと、
ポワラーヌのショーウィンドウがちらりと見えてきて、
その瞬間からテンションが上がります。笑
カンパーニュはもちろんなのだけど、
わたしのいちばんのお目当ては「タルト・オ・ポム」
カンパーニュは、グラン・エピスリーや、
ラファイエットグルメでもお取扱いがあるけれど、
この、タルト・オ・ポムは、
ポワラーヌに来ないと買えません。
欲しい個数を伝えると、
カソナードをぱらぱらと振り掛けて、
紙に包んでくれます。
カンパーニュ。
“Ｐ”のクープが麗しい。笑
鏡に写真を撮っているわたしが映っているのは、
気にしないでいただきたい…
ポワラーヌのカンパーニュ。
ありきたりだと言われてしまえばそれまでだけど、
わたしはやっぱり、大好きです。
デパートでは、
1/4サイズで袋に入ったものが売られています。
カットしてあるので、こちらも便利。
お店でも、1/4サイズからオーダーできます。
パリのレストランでは、
「タルティーヌにはポワラーヌのパン使用」なんて、
お店の外の看板やメニューに書かれていることも多いです。
そうそう。この袋。
初めてポワラーヌに行ったときの紙袋、
大事に大事にとってあります。
初めて来たときは、
書き込みだらけの地図をぐるぐる回して（笑）
やっとたどり着いたものでした。
今はgoogle mapという
神様からの贈り物としか思えないような便利なものがあって、
本当に夢のようです。
…方向オンチなわたしにとっては、特に。
がさがさっと包んでくれる
紙の手触りもたまらない。
シンプルであること、素朴であることって、
とても素敵。
夢にまで見た、タルト・オ・ポム。
すごく洗練された味、とかでは、ないの。
ただ、とても温かな、ぬくもりのある、
ほっこりとしたおいしさなのです。
レーズン入りの、パン・オ・セーグル。
プチパンも数種類あります。
食べきりサイズなので、買いやすいですよね。
パン・オ・ノワ
ごつごつくるみが入っていて、
小さくても、ずっしり。
土曜日にうかがったときはお店の外まで大行列。
（滞在中は数回うかがうもので…笑）
カンパやポムにお客さんが殺到する中、
反対側の棚でひっそりたたずんでいた、ノワ。
こっちもおいしそうなのにー、と、
すかさず購入。
かくれた人気商品（かくれてないって？笑）が、
この、クッキー。
プレゼント用の箱入りもあるけれど、
あっという間になくなってしまうのでお徳用の袋入りを購入。
パンと同じ石窯で焼いているので、
ときどきちょっと焼きすぎでしょっていう茶色のものが入っていたり、
そんなことも、ご愛嬌。笑
素朴な味で、とまらなくなります。
粉も、買いました。
荷物重量と、わたしの手荷物キャパの問題で、
1kgしか買えませんでした。
この粉、使うときにすごく緊張しちゃうな。
小さめのカンパーニュなら、4個分くらい。
ポワラーヌ。
やっぱり、好きです。
ふつうじゃん、
とか、言われようと（笑）
わたしは、好きです。
POILANE ポワラーヌ
8 Rue du Cherche Midi -75006 Paris
メトロ：Saint-Sulpice 4号線
「POILANE！」というくらい有名なブーランジュリー。
それもそのはず。
パリで200年、
その伝統を守り続けてきたパン屋さんだもの。
パリには3区と6区と15区にありますが、
わたしがいつもうかがうのは、6区のお店。
サンジェルマン・デ・プレからグラン・エピスリーまで、
お散歩がてらのんびりと歩きながら、
途中、ポワラーヌに立ち寄るのがいつものコース。
フール通りから曲がって、
シェルシュ・ミディ通りに入って少し歩くと、
ポワラーヌのショーウィンドウがちらりと見えてきて、
その瞬間からテンションが上がります。笑
カンパーニュはもちろんなのだけど、
わたしのいちばんのお目当ては「タルト・オ・ポム」
カンパーニュは、グラン・エピスリーや、
ラファイエットグルメでもお取扱いがあるけれど、
この、タルト・オ・ポムは、
ポワラーヌに来ないと買えません。
欲しい個数を伝えると、
カソナードをぱらぱらと振り掛けて、
紙に包んでくれます。
カンパーニュ。
“Ｐ”のクープが麗しい。笑
鏡に写真を撮っているわたしが映っているのは、
気にしないでいただきたい…
ポワラーヌのカンパーニュ。
ありきたりだと言われてしまえばそれまでだけど、
わたしはやっぱり、大好きです。
デパートでは、
1/4サイズで袋に入ったものが売られています。
カットしてあるので、こちらも便利。
お店でも、1/4サイズからオーダーできます。
パリのレストランでは、
「タルティーヌにはポワラーヌのパン使用」なんて、
お店の外の看板やメニューに書かれていることも多いです。
そうそう。この袋。
初めてポワラーヌに行ったときの紙袋、
大事に大事にとってあります。
初めて来たときは、
書き込みだらけの地図をぐるぐる回して（笑）
やっとたどり着いたものでした。
今はgoogle mapという
神様からの贈り物としか思えないような便利なものがあって、
本当に夢のようです。
…方向オンチなわたしにとっては、特に。
がさがさっと包んでくれる
紙の手触りもたまらない。
シンプルであること、素朴であることって、
とても素敵。
夢にまで見た、タルト・オ・ポム。
すごく洗練された味、とかでは、ないの。
ただ、とても温かな、ぬくもりのある、
ほっこりとしたおいしさなのです。
レーズン入りの、パン・オ・セーグル。
プチパンも数種類あります。
食べきりサイズなので、買いやすいですよね。
パン・オ・ノワ
ごつごつくるみが入っていて、
小さくても、ずっしり。
土曜日にうかがったときはお店の外まで大行列。
（滞在中は数回うかがうもので…笑）
カンパやポムにお客さんが殺到する中、
反対側の棚でひっそりたたずんでいた、ノワ。
こっちもおいしそうなのにー、と、
すかさず購入。
かくれた人気商品（かくれてないって？笑）が、
この、クッキー。
プレゼント用の箱入りもあるけれど、
あっという間になくなってしまうのでお徳用の袋入りを購入。
パンと同じ石窯で焼いているので、
ときどきちょっと焼きすぎでしょっていう茶色のものが入っていたり、
そんなことも、ご愛嬌。笑
素朴な味で、とまらなくなります。
粉も、買いました。
荷物重量と、わたしの手荷物キャパの問題で、
1kgしか買えませんでした。
この粉、使うときにすごく緊張しちゃうな。
小さめのカンパーニュなら、4個分くらい。
ポワラーヌ。
やっぱり、好きです。
ふつうじゃん、
とか、言われようと（笑）
わたしは、好きです。
POILANE ポワラーヌ
8 Rue du Cherche Midi -75006 Paris
メトロ：Saint-Sulpice 4号線
