大阪の人気店「パンデュース」の
米山シェフがプロデュースしたパン屋さん
「キャニス・ミノール」
かくいうわたしも、
前回大阪に行ったときには、
add PANDUCEでランチを計画するも混んでいて入れず
テイクアウトでがまんして…
それでも不完全燃焼感がぬぐえず、
帰りに新幹線口すぐ横の「de tout Panduce」で
パンをさらにテイクアウトしましたけど。笑
満を持しての関東初出店が、
こちらの、キャニス・ミノールです。
ナチュラルな雰囲気で、とても素敵なお店！
入るやいなや、すごくテンションあがるわー。
新鎌ヶ谷、という立地のわざわざ感も手伝ってか…ｗ
でも、駅からはすぐ近く。
目の前、です。
スイーツ系のパンとか、
定番、クロワッサンも。
パンデュースのイメージは、
やっぱり「野菜がいっぱいのパン」なんですよね。
2月の終わりに開催された
パンラボの池田さんの著書「パン欲」の出版イベントに
米山シェフが出演なさっていて。
その時も、契約農家から直接野菜を仕入れてパンを焼くことを
熱く語られていたのが印象的でした。
パンは全体的に小さめサイズで、
だからこそ、あれもこれもと食べたくなってしまうんだな。
わたし、お店の前のテラス席でパンを食べてましたけど、
追加で2回、買い足してしまいました…ｗ
（これは、食べ過ぎ、っていうのか。笑）
Type100のバゲット
北海道産小麦を使って、
低温長時間発酵で作られたバゲット。
この「Type100」っていうのは、
灰分の量を表しているのだけど、
従来の“白い粉ほどいい”“灰分が少ない粉が特級粉”という
日本の常識から考えると、
「Type100」なんて灰分が1.0もあるなんて
一昔前は考えられなかった「粉」だと思うのです。
わたしたちの味覚も、
パンに関して言えばヨーロッパの人たちに
近づいているのかもしれませんね。
このバゲット、わたしは大好きです！
この、ころころしたビジュアルのパンは、
「冨士」という名前のフォカッチャ。
セミドライトマトを混ぜ込んだ生地に、
チェダーチーズがのっています。
トマトとチーズ…鉄板ですよねー。
クロワッサン
サクサクで、ハラハラ…ｗ
クロワッサンは買ってすぐ食べるのがいちばんおいしい。
テラス席で写真を撮ろうにも、
この日はかなりの強風で、クロワッサンも飛びそうでした…笑
なので、以下あまり写真が美しくないのはご容赦ください…
カレーパン
京町堀にナビンさんというおいしいインド料理屋さんがあるそうで、
そちらで作っていただいたカレーが入っているんですって。
シェアすると物足りなくなるので、
ひとり一個づつ、をおすすめします。笑
じゃがいもとローズマリーのフォカッチャ
ローズマリー入りの生地に、
薄切りのじゃがいもが敷き詰められています。
わたし、じゃがいも＆ローズマリーって大好きなんですよねー。
我が家のジャーマンポテトは、ローズマリー入りですし♪
ほうれん草と黒ごま・チーズのフォカッチャ
フレッシュなほうれん草がざくざく入ったフォカッチャ。
黒ごまが香ばしくておいしいです。
自宅に持ち帰るようなら、
温め直しでさらにおいしくいただけそうだな。
クリームパン
牛乳100％で仕込んだ生地に、
自家製カスタードがたっぷり入ったクリームパン。
個人的に、
「好きなクリームパン」と「嫌いなクリームパン」の間には、
深い深い溝があって、
その間の溝はどの種類のパンよりも深い気がするのです。
好き、と、嫌い、に
雲泥の差がある、って言うのかな。笑
もちろん、このクリームパンは“大好き”なクリームパンでした！
都内の自宅からは
「ちょっと行く」距離ではないれど、
また近々来たいなぁ、と思うパン屋さん。
次はいつ、来れるかなー。
Canis Minor キャニス・ミノール
千葉県鎌ヶ谷市新鎌ヶ谷 1-16-1
047-401-6601
米山シェフがプロデュースしたパン屋さん
「キャニス・ミノール」
かくいうわたしも、
前回大阪に行ったときには、
add PANDUCEでランチを計画するも混んでいて入れず
テイクアウトでがまんして…
それでも不完全燃焼感がぬぐえず、
帰りに新幹線口すぐ横の「de tout Panduce」で
パンをさらにテイクアウトしましたけど。笑
満を持しての関東初出店が、
こちらの、キャニス・ミノールです。
ナチュラルな雰囲気で、とても素敵なお店！
入るやいなや、すごくテンションあがるわー。
新鎌ヶ谷、という立地のわざわざ感も手伝ってか…ｗ
でも、駅からはすぐ近く。
目の前、です。
スイーツ系のパンとか、
定番、クロワッサンも。
パンデュースのイメージは、
やっぱり「野菜がいっぱいのパン」なんですよね。
2月の終わりに開催された
パンラボの池田さんの著書「パン欲」の出版イベントに
米山シェフが出演なさっていて。
その時も、契約農家から直接野菜を仕入れてパンを焼くことを
熱く語られていたのが印象的でした。
パンは全体的に小さめサイズで、
だからこそ、あれもこれもと食べたくなってしまうんだな。
わたし、お店の前のテラス席でパンを食べてましたけど、
追加で2回、買い足してしまいました…ｗ
（これは、食べ過ぎ、っていうのか。笑）
Type100のバゲット
北海道産小麦を使って、
低温長時間発酵で作られたバゲット。
この「Type100」っていうのは、
灰分の量を表しているのだけど、
従来の“白い粉ほどいい”“灰分が少ない粉が特級粉”という
日本の常識から考えると、
「Type100」なんて灰分が1.0もあるなんて
一昔前は考えられなかった「粉」だと思うのです。
わたしたちの味覚も、
パンに関して言えばヨーロッパの人たちに
近づいているのかもしれませんね。
このバゲット、わたしは大好きです！
この、ころころしたビジュアルのパンは、
「冨士」という名前のフォカッチャ。
セミドライトマトを混ぜ込んだ生地に、
チェダーチーズがのっています。
トマトとチーズ…鉄板ですよねー。
クロワッサン
サクサクで、ハラハラ…ｗ
クロワッサンは買ってすぐ食べるのがいちばんおいしい。
テラス席で写真を撮ろうにも、
この日はかなりの強風で、クロワッサンも飛びそうでした…笑
なので、以下あまり写真が美しくないのはご容赦ください…
カレーパン
京町堀にナビンさんというおいしいインド料理屋さんがあるそうで、
そちらで作っていただいたカレーが入っているんですって。
シェアすると物足りなくなるので、
ひとり一個づつ、をおすすめします。笑
じゃがいもとローズマリーのフォカッチャ
ローズマリー入りの生地に、
薄切りのじゃがいもが敷き詰められています。
わたし、じゃがいも＆ローズマリーって大好きなんですよねー。
我が家のジャーマンポテトは、ローズマリー入りですし♪
ほうれん草と黒ごま・チーズのフォカッチャ
フレッシュなほうれん草がざくざく入ったフォカッチャ。
黒ごまが香ばしくておいしいです。
自宅に持ち帰るようなら、
温め直しでさらにおいしくいただけそうだな。
クリームパン
牛乳100％で仕込んだ生地に、
自家製カスタードがたっぷり入ったクリームパン。
個人的に、
「好きなクリームパン」と「嫌いなクリームパン」の間には、
深い深い溝があって、
その間の溝はどの種類のパンよりも深い気がするのです。
好き、と、嫌い、に
雲泥の差がある、って言うのかな。笑
もちろん、このクリームパンは“大好き”なクリームパンでした！
都内の自宅からは
「ちょっと行く」距離ではないれど、
また近々来たいなぁ、と思うパン屋さん。
次はいつ、来れるかなー。
Canis Minor キャニス・ミノール
千葉県鎌ヶ谷市新鎌ヶ谷 1-16-1
047-401-6601
