地下からの生還！

本日、大江戸線に乗る機会があった。

目的の駅に降り立って思った。「大江戸線って深いけど、地上まで階段で何段あるんだろう？」

思い立ったら、やらずにはおられない。

かくして、「大深度地下鉄のホームから階段で地上に上がる荒行」が開始された。

上っても、上っても地上は見えない・・・やっとのことで、荒行を完了させたところ、地下から、地上まで206段であった。

またもや、バカな荒行に、足がガクガクしている、マヌケなフラ夫であった・・・

ワクワク！

ひょんなことから、学生さん相手に20分ほど話すこととなるようだ。

なんだか、非常にうれしく、ワクワクしている。「体験談」ということだから、話しやすいテーマかもしれない。

それにしても、尊敬する後輩であり、年齢的には同学年の「彼」の企画力には恐れ入る。本当に、あんたは、すごいよ！

感謝するとともに、羽目をはずさないよう注意します。

最近、怖いもの知らず・・・

といっても、私のことではない。（今も、BGMはラヴ・ラヴ・ラヴである・・・）

我が家のセキセイインコ達である。以前は、ピーちゃんしか私の肩に止まることはなかった。

しかし、最近、部屋に放してやると、家族の頭の上に止まるわ、私の手や肩や背中に止まったり、やりたい放題である。

鳥によっては、私の口をつついて、「何かよこせ！」と催促までしてくる始末・・・

今、住んでいるところが立て壊しとなるので、毎日のように、放し飼いにしていることに味を占めたのだろうか？

とはいえ、一部、臆病なインコもいるので、逆に、それが愛おしく感じてしまう。

そう、カラスにやられて足の指が2本なくなった「赤目」、左足が内側に曲がって、握力が落ちている「メス子」、そして、ペットショップで買ってきたときから、空を飛ぶことができない全てのインコの父親たる「シロちゃん」の3匹だ。

しかし、この3匹以外の6匹が、人間によくなついてくれているのは、なんだかうれしい。