米断ち生活（2日夕食）

米に対する禁断症状が出ている。間食もしないし、暴飲暴食もしないが、勉強をする気持ちも萎えてしまっている。論文の書き直しもしなければいけないし、研究計画書も完成させなければいけないのに、手付かずの状態だ・・・

で、2日の夕食の内容は以下のとおり。

・寄せ鍋　
・生のり三杯酢　70g
・黒豆　70g
・ビール　250ml

あと、チョコラBB、DHCのα-リポ酸、フォースリーンの錠剤を飲む。

何とかしないと・・・

甘酒は・・・

米が食べたい・・・米が食べたい・・・

そんな私を見て、家内は「バカなことしないで、食べればいいじゃん」と言う。近所のスーパーに行ったときも、「おいなりさん買っとく？」「天丼食べる？」と私を虐める。

ふと、甘酒が目に入った。「こいつは、米だろうか・・・」と家内と相談する。結論は「米ではない」と言う判断だが、「疑わしきは購入せず」だ。

でも、「すあま」という和菓子を買ってきて、明日の朝、食べようと思っている。

「明太子」も米がないとダメ、「塩鮭」も米がないとダメ、「お茶漬け」も米がないとダメ・・・色々と食べれないものがあるもんだ。

早く、米の飯が食べたいよ～！！

体重計にのってみると・・・

久しぶり？に体重計にのってみると、ここ10年来最軽量となる68.6キロに体重が落ちていた。

豆腐の力恐るべし！いや、豆腐というより、大豆の力なのであろうか？

米が恋しい状況に変わりないが、あと4食、耐え抜いてみよう。

米断ち生活（2日昼食）

家内と近所の神社に初詣に行った。実は家族で元旦に行ったのだが、人が多すぎて、鳥居のところで断念したのだ。

厄年だし、やはり初詣は欠かせないということで行ったのだが、道すがら、家内から厳しい指摘が飛ぶ。

家内：米を食べないということだけど、おはぎは食べてもいいの？
フ夫：そりゃ、おはぎは米ではないからOKだ。
家内：でも、もち米から作っているよ。
フ夫：米じゃなければいいんだよ！
家内：じゃあ、お赤飯は？
フ夫：お赤飯は・・・やっぱりダメかな？
家内：どうして、おはぎはOKでお赤飯はダメなの？
フ夫：そもそもルールが明確じゃないんだから直感的なもんなんだよ！
家内：そんなの、バッカみたい～♪
フ夫：・・・

そう、家内が正しい。米断ちなんぞ、誰が考えてもバカみたいな挑戦である。大体、米は食べていないが、麦（ミューズリー）はたべているのだから。つまらぬチャレンジのために、家族に迷惑をかけているとしたら申し訳ない。しかし、あと、4食だから我慢しておくれ。

で、昼の食事は以下のとおりである。

・厚揚げ　1/2枚
・がんもどき　大×1枚　小×1枚
・ミューズリー　20g
・黒豆　30g
・パン（バターロール）　1個
・ウインナー　1/2本
・黒ゴマ豆腐　1個
・永谷園のお吸い物　1杯
・シュークリーム　1/2個

意外と種類は豊富に食べている。しかし、野菜がほとんどとれていない。で、今晩は、鍋物として、野菜を豊富に取る予定だ。子ども達は「肉」、私は「魚」を主に食べることとしたい。

それにしても、米の代替物は、やはり、豆腐なんだよな・・・

米断ち生活（2日朝食）

「米が食べたい・・・」そんな気持ちに苛まれる。禁煙している人の気持ちが良くわかる気がする。4日の朝は、思う存分、銀シャリを食べてやるんだ！という決意を固める。

しかし、色々なものを食べていると、意外と満腹になる。これ以上食べると、気持ちが悪くなるくらい。食前に「ミューズリー」をそのまま食べているため、よく噛み締めているのが、脳の中枢に影響を与えているのかもしれない。

そして、豆腐で胃袋をいっぱいにしているようなものだ。豆腐は三和豆水庵の「喧嘩上等湯豆腐野郎」を食べた。三和豆水庵は「波乗りジョニー」とか「男前豆腐」とかユニークな豆腐を出しており、我が家のお気に入りである。

で、2日目の朝食は以下のとおりである。

・豆腐　250g
・ミューズリー　10g
・黒豆　30g
・パイナップル　40g
・ピザ　1/8カット（と言っても、家のオーブンで焼ける程度の小さなもの）

あと、チョコラBB、健康ニンニク、DHCのα-リポ酸、フォースリーン、マルチミネラルおよびFANCLのマルチビタミンの錠剤
を飲む。

もうすぐ折り返し点。くじけぬように頑張ろう！

私のダイエットを阻む諸要因分析

朝から飛ばしている。論文と言うものから目を背けるために？打鍵し続けている。

というより、昨日、録画したビデオを聞きながら打ち込んでいる。そのまま見ると、時間がもったいないので、ビデオに録画して、1.5倍速で聞きながら並行して作業をしている。

そういう時に適するものが「ブログ更新」と考えている。

テレビについての時間を有効に活用するためには、「テレビを見ない」こと、あるいは「テレビを見ている時間、別の作業を並行して実施する」ことが考えられる。

テレビはできるだけ見ないこと、やむなく見る場合は、他にも何かしなければと思っている。どうしても、テレビは受動的な立場での視聴となるので、学習的な内容以外は聞き流すことを心がけている。

さて、ここからが表題の件。「ダイエットが失敗している事例を分析」することとしたい。なぜなら、通常、このあたりで、ダイエット阻害要因が発生するので、事前にケアすることで「事故防止」を図るのだ！

１．大好物の襲来
ダイエットの失敗要因としては、好きな食べ物が、突如として目の前に現れ、ついつい食べ過ぎることがあげられる。

・カレーライス
・ピーナッツ
・かりんとう
・チョコレート

節分のときに豆の代わりに「殻付きピーナッツ」を買わないこと、バレンタインデーに「義理チョコ」をもらっても食べないことが直近の課題として挙げられる。

２．食べ放題・飲み放題の恐怖
新年会や送別会などが目白押しの1月。1月の転勤者って意外と多いんです。私が、その対象となってしまうかもしれませんが・・・
食べ放題やら飲み放題となると、ついつい食べ過ぎてしまいます。しかも、食べ物はカロリーの高いものばかり・・・できれば、「湯葉食べ放題」とか「湯豆腐食べ放題」やら「こんにゃく食べ放題」なんてあればいいのにな～
「サラダ食べ放題」っていうのはあるか。サラダバーとか。サラダはカロリーが低そうで、実は、ドレッシングが高カロリーっていうのが知られている。で、私は、99.9％ドレッシング無しで野菜やサラダを食べている。ドレッシング付のサラダを食べるのは、ファミレスで「ドレッシング無し」と指示したのにかかってきたケースと、家族からちょっともらうときくらいだ。
「食べ放題」「飲み放題」で、「元を取るんだ！」と、食べすぎたり、飲みすぎたりするほうが、ダイエットにコストがかかる。最悪、食べたとしても、体が受け付けなければ、リバースすることとしてる。そのほうが、身体に優しいと思うから。

３．謎の奇病
ダイエットを進めていくと、必ずと言っていいほど「病気」にかかる。そして、一切のエクササイズからの撤収と、寝ている時間が長いため、カロリーが消費されない負の連鎖となるケースがよくある。
過激なダイエットは逆にダイエットとならない事例でもある。適度に食べて、適度に運動することが大切である。

４．サボり癖
運動を始めても、単調な運動だとついつい嫌になって辞めてしまうケースが多い。私が続けている独自の運動も、どうしても、集中して腕に筋肉がついてしまう内容だ。「背中」「腹」「尻」「太腿」についた脂肪を落とすことが難しい。
昔、空手道場に通っていたときの記憶をたどって、続けられるような、新しいメニューを考えたい。

以上４つが大きな要因であろうか。急激なダイエットではなく、定着するような、緩やかなダイエットを目指したい。

福袋！

今年の福袋は「オーダーメイドのスーツ」となった。

お得感があったので、つくってもらうこととした。「前回と同じにしますか？」と言われたので「前より5キロ痩せたのですが・・・」と話したところ、「それは、すごいですね！普通、1キロ＝1センチといわれているのですが・・・」ということで、ウエストを5センチ絞ろうとしたところ・・・

「1センチ・・・いや、2センチにしておきますか？」という、悲しい結果となった。

前回ときも、それなりに痩せていたのか？あるいは、現状、そんなに痩せていなかったのだろうか。

ただ、シャツを作るとき、今まで首周り42センチだったのだが、改めて計ってもらったところ、41センチということだった。

ウエストを2センチ絞るより、首周りを1センチ絞れた方がうれしいぞ！

福袋ってことで、ネクタイや靴下もついていたのだが、「今までの私では着けることが躊躇されるようなもの」ばかり・・・

まあ、今年は厄年本番ってことなので、イメチェンして、厄を落とすってことにしようか？

筋肉痛・・・

朝起きると、腕が筋肉痛で痛い。そんな、激しいメニューを入れてないつもりなのに・・・と不審に思っていたら、「そうだ！昨日、ヘルシオ（シャープのウォーターオーブン）を運んだんだ！」ということを思い出した。

「ヘルシオ20L」が特等と聴いていたので、「おぉ！ヘルシアが20リットルも当たるのか。これが当たれば、ダイエットに弾みがつくな～」と勝手に、花王の苦いお茶が当たるものだと勘違いしていた。

家内も「ヘルシオってダイエットにいいのよ！」って言っていたから、勘違いするもの無理はない。

約20キロもある、「こいつ」を抱えて家まで運んだわけだから、我ながら、驚き、桃の木、山椒の木である。で、筋肉痛の中年男性の出来上がりである。

しかも、あまりの重量に、左腕をやられたようだ。激痛で、腕立て伏せをすることができない・・・

治るまで、軽めの調整にしておこう。