今夜は月末の予習もかねて(笑)、東京芸術劇場へ。
東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
指揮は飯守泰次郎さんで、ピアノは小山実稚恵さん。
飯守さんケガで右手のみで指揮でした。
1.ワーグナー・楽劇『ニュールンベルグのマイスタージンガー』第1幕への前奏曲
2.ベートーヴェン・ピアノ協奏曲第5番『皇帝』
3.ベートーヴェン・交響曲第7番
encore.ベートーヴェン・12のドイツ舞曲より、第12曲とコーダ
この前の年末に聴いた某オーケストラより演奏は上手かったっす☆(笑)
ベートーヴェンってのは、つくづくストリングス(に限らないけれど)の響きを計算しつくしている作曲家なんだなぁと思い知らされました。
んで、おめあての、皇帝。
こう改めて聴いてみると、タリラリラリと細やかなパッセージも多いんだねぇ~。
そして、小山さんがさすがだと思うのは、そういうあたりの弾きこなしもあるのだけれど、強弱の付け方の幅の広さ(&そこから呼び出される表現力)もあると思いました~。
東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
指揮は飯守泰次郎さんで、ピアノは小山実稚恵さん。
飯守さんケガで右手のみで指揮でした。
1.ワーグナー・楽劇『ニュールンベルグのマイスタージンガー』第1幕への前奏曲
2.ベートーヴェン・ピアノ協奏曲第5番『皇帝』
3.ベートーヴェン・交響曲第7番
encore.ベートーヴェン・12のドイツ舞曲より、第12曲とコーダ
この前の年末に聴いた某オーケストラより演奏は上手かったっす☆(笑)
ベートーヴェンってのは、つくづくストリングス(に限らないけれど)の響きを計算しつくしている作曲家なんだなぁと思い知らされました。
んで、おめあての、皇帝。
こう改めて聴いてみると、タリラリラリと細やかなパッセージも多いんだねぇ~。
そして、小山さんがさすがだと思うのは、そういうあたりの弾きこなしもあるのだけれど、強弱の付け方の幅の広さ(&そこから呼び出される表現力)もあると思いました~。