道草、より道、まち歩き。

思いつくまま 気の向くまま、街をぶらぶら歩いています。
ブログの内容もゆるくて、道草、より道ばかり。

楽して融雪

2015年12月17日 22時38分30秒 | 環境

昨日の暖かさで積雪0になったと思ったら、今朝からの雪でまた一面真っ白になった。

しかし気温は高めで道は溶けた雪でグシャグシャになって、長靴でなければ歩けないほどだった。

前々から考えていた、換気の温度を利用して雪を溶かそうと色々製作中。

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ノハナ

2015年12月16日 23時27分56秒 | 写真

春からノハナという写真アルバム制作のサービスで、アルバムを毎月一冊づつ作るようにしました。

11月ではや8冊目。

最初は自分で撮った写真だけでしたが、7月頃から家族の出来事なんかも載せようと、もうそれぞれがスマートフォンを持っているので、何かイベントとかあったら写真を転送するようにと言いつけて、学校祭だのマラソン大会だとか、旅行の写真や、会社のデスクトップを変えたという写真を入れたりして作っています。

でもほぼ7割以上が私の写真になっています。

長男も春から札幌を離れるので、本州の写真など送ってくれると良いのですが、一番そういう事を面倒臭がるのであまり期待はできません。

最後のページに編集後記という、ちょっとしたコメント入れられるスペースもあるのだけれど文字数が少なくて、もっと色々書きたいのになーというのが残念なところ。

一月一冊は無料で、2冊目からは有料になるのだけれど、半年に一冊くらいは私の自信作の写真だけで作ってみようかとも思います。

やっぱり写真は人に見て貰う事で上達するだろうし、楽しみも共有できるのかもしれません。

ちょっと調べるとフォトブックや写真集を作れるサービスも、今は沢山あって価格やサイズ、画質など色々選ぶことができるようです。ノハナのフォトブックは小さいサイズしかないので、他のサービスで大きな写真集を作ってみようか。

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懇親会

2015年12月15日 23時54分23秒 | 受験・学校

小学校のサタデースクールを行った団体の代表と、校長、教頭と6人で反省会を兼ねた懇親会と来年度に向けて、さらなる協力体制を作り上げようと誓いました。

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Superfly WHITE TOUR 2015【札幌・振替公演】

2015年12月14日 23時51分06秒 | 音楽

良かった良かった。素晴らしかった。

10月に見られる予定だったsuperflyのライブがようやく札幌で公開となりました。10月のチケットはもちろんそのまま使えるという事で、大事に大事に持っていましたが、前日そーいやチケットどこにしまったっけ? と一瞬焦りましたが、請求書とか入れておくファイルに入れておりました。

こういう日に限って仕事がギリギリまであったりして、席に着いたのは10分前。良かった間に合って。

軽く周りを見渡すと、結構おじさん割合が多いような私を含めて。でも母親と一緒に来た小学生くらいの女の子もいたので、ファンの層はかなり幅広いと思われる。

開演とともに現れたsuperfly(越智志帆ちゃん)、真っ白なドレスがプロジェクションマッピングで色んな柄に変わって行く。

主に新しいアルバムからの楽曲が多くて、あまり聞き慣れない歌もあったのだけれど、とても感動させられる歌もあり、定番の大好きな歌が何曲もあって、歌の厚みがすごいなと感じました。

本来は愛媛がツアーの最終だったそうですが、札幌が延期になったので事実上札幌公演が最終になったとの事。やっぱり当日はリハーサルもやって、台風のせいとはいえ非常に残念だったと。

ツアーのトラックも終了から1ヶ月も経っているせいか、まっさらなトラックになっちゃったし。

アンコールでは無痛の主題歌「黒い雫」も歌ってくれてしびれっぱなしでした。2ヶ月待ったかいがありました。

いやー良かったな。

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杉原千畝

2015年12月14日 00時16分53秒 | 映画

日本のシンドラーと呼ばれる杉原千畝の生涯がようやく映画になった。このような人物がいたとは学生時代はもちろん大人になってもしばらくは知らなくて、何かの本で初めて知り、それから今だとWikipediaにも紹介されてどんな人だったか知ることができる。

杉原千畝は外交官として1934年から満州~日本~リトアニアへ。その後ドイツ~ルーマニアまでヨーロッパを転々とする。

そのリトアニアが映画では重要な舞台となり、日本帝国領事館でユダヤ人にヴィザを発給するのだが、その前後してソビエトがヨーロッパの東半分、ドイツが西半分を占領するほどの時代となり、ナチスに迫害を受けたユダヤ人はポーランドなどから難民としてリトアニアへ逃げこんでくる。

千畝は満州時代から日本を良くしたい、世界を変えたいとの思いを持ち、領事館に集まってくるユダヤ人に本国からの承諾を得ないままヴィザを発給することを決める。


舞台はヨーロッパだし出てくる人達もほとんどが外国人、とてもスケールの大きな映画だけれど、外国人の俳優やエキストラも違和感なく当時の臨場感や雰囲気を出しているように思います。

監督が日本生まれのアメリカ人という事で、外国人の俳優との意思疎通がよく出来ていたのでしょうか。

ただ肝心のヴィザの発給という面においては、史実では一日中ヴィザを発行し続けて、万年筆が折れ、腕が痛くなって動かなくなり妻にマッサージをしてもらったこと、ソ連や本国からの退去命令を散々受けながら1ヶ月間寝る間も惜しんでヴィザを書き、最後はドイツに向かう汽車に乗り込んでいても、窓から渡されたヴィザを書き続け、泣きながらお礼を言う人々の姿があった(Wikipedia)というが、その辺の描写があまりにあっけなく、感動をさせる映画という意識がなかったのか、たくさんの事を映画に入れたかったのか分からないが、どうにももったいない映画という感じです。

エンドロールにヨーロッパに滞在中の杉原千畝の家族写真が次々に映し出されます。不思議となぜかここで涙が出た。真実の姿に胸を打たれたのか、エンドロールで泣けたのは初めてでした。

杉原千畝役の唐沢寿明始め、小日向文世、二階堂智、濱田岳、外国人の俳優、皆良いのだけれど、何故か小雪に違和感を。なんか違うんだよな~って思いが最後まで消えず。

もっと感動できる話なのに、今ひとつ惜しい気持ちが拭えない。

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結氷

2015年12月13日 23時51分21秒 | 写真

これだけ気温が下がるようになれば、例年ならもう雪が積もってもおかしくない。

11月に降った雪も、あれからはほとんど降雪がなく、雨や暖かさのせいで積雪は0に近くなってきた。

地面にできる氷なんてまじまじと見ることもなかったけれど、ちょっと写真を真剣に撮るようになってこんな美しさも再認識するようになった。

自然の造形ってい~な~。

まあいつかはまたどっと降ってくるのだろうが、福祉除雪も今年は2軒分あるので、やっぱり少ないといいなと思う。

アスファルトだらけになって、バリバリ氷を割る楽しみは現代の子ども達は知らないんだろうか。

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ふれあいもちつき大会

2015年12月13日 23時47分53秒 | まち歩き(発寒)

はっさむ地区センターでふれあいもちつき大会が開催されまさした。

あんころもちを一個いただきました。

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ガブガブ、ガブガブ。

2015年12月12日 17時31分24秒 | 食べ物♪

道庁前庭の池。

氷を食べる鴨。

なぜ池の水ではなく、氷を?

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遠方より

2015年12月10日 23時54分02秒 | まち歩き(発寒)

メールが届く。

ホームページ発寒べんり帳のアルバムを見た方からという事で、読むと発寒小学校の卒業生で、現在もご兄弟が発寒に在住しているという事でした。

また続けて読むとそのご兄弟の写真がホームページに乗っていて、私も確かにその方の名前を知っていました。

今その方の同級生たちで文集を作成中で、ホームページの写真を文集に使わせて欲しいというご相談だったので、快く承諾させていただきました。

文集ができたら寄贈していただけるというので、これまた楽しみができました。


また、全然別件で、先日まち歩きをご一緒させていただいたときに、昭和30年代の藻岩山から手稲山まで写った平岸周辺の写真があって、どこから撮った写真か分からないと話すと、平岸に住んでいる方が興味を持ってくれたので、その写真を郵送しました。

ネットもメールもしない方だとその方の友達に教えて貰ったので、郵送したのでした。

すると突然家にその方が、写真の撮った場所が分かったよ!と訪ねて来られました。私もその前にある程度の目星がついていて、手紙に大体の場所を伝えておきましたが、教えてくれた場所を見ると、山の角度、近くにある団地の場所、高さなどほぼ間違いないだろうという場所でした。

今ではマンションや、ビルが立ち並び遠くまで見渡せないほどになっているので、場所が特定できたのは極めて難しい。

その写真には他にも古い建物が写っていて、テレビ塔の他には高い建物がほとんどないので、まだ楽しめそうです。

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ツリー色々

2015年12月09日 23時43分56秒 | 写真

こんなツリーもありました。

想像力は素晴らしい、一体今後はどんなものが出てくるか。

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戸締まり用心

2015年12月08日 23時37分57秒 | 社会・経済

師走になるとコンビニ強盗とかなにかと物騒になります。

物置からタイヤが盗まれるという被害も増えたりして、非常に腹立たしいことです。

一昨日午後2時には小学生児童が路上で、「バイバイ」と声を掛けられ、すれ違いざまに腕を触られる事案がありましたと、道警ほくと君メールが入りました。

最初「バイバイ」と声を掛けられの部分しか読まなかったので、挨拶しただけで通報されちゃ私は何度警察の厄介にならなければいけないんだろ~と考えてしまいましたが、腕を触ったんですね。

まぁどの程度の接触なのかは不明だけれど、子どもの一方的の話というのはどれだけ信頼性のあるものだのだろう。

日頃不審者には注意するよう子どもたちには言ってあるから、過敏に反応する場合もあるだろうが、注意は必要なのでしょうね。なんだか悲しい事ですが。

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一足遅く…

2015年12月07日 23時54分00秒 | 写真

仲間は氷の中に。

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初冬

2015年12月07日 01時06分11秒 | 写真

「札幌はじまりの写真」を見に行く前に道庁に寄って写真を撮る。

サークルの次回のテーマが『季節』なので、辺りが真っ白になる前のこの季節は道庁の池が凍ってるかな? と何か良い題材がないかと思い池の周りをぐるっと周る。

完全には凍ってなくて、鴨ものんびり浮かんでいる。

凍った水の中には葉っぱが閉じ込められて面白い絵になっているし、松ぼっくりなんかも半分凍っていたりして。

木の先端が重くて池に垂れ下がった所で凍ってしまったようだ。

珍しいひび割れ? と思ったらこれが同じ場所に何箇所も。

それぞれ変わった形をしていて、自然の造形は素晴らしいと感じる。

なぜこんな状態になったのだろう?

何箇所か氷が薄い所に木の葉が見える。きっと葉っぱの周辺が凍りにくくて、その周りから凍っていったのだろうかと考える。

しかしこの数時間後の雪でこれも雪の下になっていることでしょう。

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「札幌はじまりの写真」

2015年12月06日 23時51分17秒 | 写真

[Sapporo Photo]がNPO法人北海道を発信する写真家ネットワークにより開催されており、赤れんがテラス5階の眺望ギャラリーで、札幌の街が形成されていく様の写真展が展示されています。

明治4年くらいからの街の写真が15枚。サッポロビールの前身となる札幌麦酒醸造所や豊平館、清華亭、豊平橋の周辺など、現在も残されている建物が作られている写真も展示されております。

ブラタモリ札幌編でも紹介していましたが、何もない原野から一気に街が作られていき、開拓が始まって数年後には薄野に遊郭ができるほど人口が増えたということで、このように街ができていく様子が残されているのは珍しいとの事です。

先日見せて貰った明治の写真は40年でしたので、これらの写真からは30数年後。そのくらいになると写真館が何軒もできるほど大きな街になっていたということで、もっと色々な写真を見られると面白いと感じます。

それからチカホの北3条交差点広場で、写真評論家飯沢耕太郎さんの基調講演が行われました。

新聞記事には一緒に紹介されていたので、このような歴史写真について紹介するのかと思っていたら、日本における写真の動向ー日本の現代写真を中心にという事でお話されていました。

考えていたのとは違う話でしたが、これがとても面白く、北海道はロシアからの技術が伝わったという事で、日本の中でも北海道は古い歴史があるとのことで、非常に興味深く聞かせて貰いました。

また、戦後からの写真家や現代のアートとデジタル化によって新しく若い才能が出て来た事、中でも90年代からは女性の台頭が目覚ましく、日本写真協会新人賞においては2011年からの3年間では女性が3人受賞していることが注目されます。

飯沢さんは写真家でありながら写真評論家という事で、様々な写真家を教えていただき新しい写真を見る楽しさも紹介してくれました。

いただいたレジュメに写真家の名前が掲載されていて、全く知らない名前もたくさんあったので、これから見直していければなと思います。

1時間も見たない短い時間でしたが、いや~楽しかった。

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マイナンバー特需

2015年12月05日 23時35分20秒 | 仕事

特需って言えるほどたくさん仕事になってる訳じゃないけれど、マイナンバーカードに貼る写真の注文はチラホラと。

私なんかは特に写真入りのカードは必要ないと思っていたら、今朝の新聞にも高齢者住宅や老人ホームにカメラマンが出向いて撮影するサービスが出始めてるとか、うかうかしてられないなあ。

以前に撮った写真を使って欲しいというご希望があって、その方のお店の中で撮ったので確認したら、このマイナンバー用の写真は無帽、無背景という事。

じゃこれ使えないのか~?ん~撮影し直す? と考えたがとりあえず背景を消してみる。

ちょっと髪がフワフワしている方だったので、頭部を自然に見えるよう修整してみたが、撮り直しをしても同じくらいの時間はかかったかもしれない。

ま、それでも証明用のサイズにすると全く違和感は無かったので、十分使用できるレベルだったので、それを届けると喜んでいただけたので、今後にも繋がっていけるようしっかりやりましょう。

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