車検の正式名称がそういうのかは分からないが、また2年に一度の車検がやってきた。
初年度登録が平成8年。今年が平成27年だからなんともう19年にもなる。
点検の時にどこかしら取り替えとか整備はしているが、故障というものは一度もなしのTOYOTAーイプサム。
この辺でも結構現役で走っていて、特に名車ってわけでもないし、人気がものすごくあったという話も聞かないが、なかなか丈夫な車なんだろうか。
燃費もあんまり良くないし、もう家族が揃って乗ることも一年に数回程度だし、仕事で脚立を乗せたり長めの物を積むこともあるけれど、それだって年にもそんなにないので、小型の車でも軽自動車でも良いくらいかもしれない。
おまけに今年度からか年式が18年だったか古い車の自動車税が上がるとかいうらしいし。
でも故障もしてない車を手離すのもなんだか踏ん切りがつかなくて。
燃費がリッター30キロ越えの車だと1年間に大して給油しなくても良くなるだろうな。
それでガソリン代の差額はどのくらい出るものだろう。
それより車を一台廃棄させるための環境負荷はどんなもんだろう。
行政も政府も環境環境って言ってもメーカーの方ばかり見て結局のところ新車を買えないようなドライバーは無視のようで。
20年たっても当社の車は壊れません!と言うのは海外じゃ尊敬されそうなもんだけれどなあ。
でもさすがにエンジンからオイルがほんのすこしにじんできているので、今回で最後だろうか…。
車といいパソコンといい、頑張ってくれて有り難いなあ♬