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道草、より道、まち歩き。

思いつくまま 気の向くまま、街をぶらぶら歩いています。
ブログの内容もゆるくて、道草、より道ばかり。

朝までGO!

2011年03月10日 23時20分36秒 | インポート
友達の手伝いで朝まで夜間作業開始!

難しい作業ではないけれど、間違ったら一大事(;^_^A

休憩してると眠くなるんだよなぁzzz(-_-)zz

眠気ざましの紅茶を持ってきたけど、動いてるのが一番。

ガンバ(^-^)P

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ハツキタ・土曜イベント~発寒昔話と読み聞かせ

2011年03月10日 19時44分35秒 | まち歩き(発寒)
次の12日土曜日のイベントは『発寒の昔話 読み聞かせイベント』です。

発寒に伝わる昔話と、発寒小と発寒東小の開放図書館のご協力を得て読み聞かせを行ないます。

どんなお話が聞けるか、乞うご期待。

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HOUSE/ハウス(ゆうばり映画祭)

2011年03月09日 23時55分46秒 | 映画
House大林宣彦監督の記念すべき商業作品第1作目。
尾道シリーズも大好きな私だけれどちょっと安っぽいイメージがあって、ビデオを借りることもなく気が付くとレンタルショップにもなくなり、もう見る機会はないと思っていた。

しかし初めて行ったゆうばりファンタスティック映画祭。まさかここで見られるとは。それも生大林監督も。
上映前には普通に観客と同じような席に座っていた大林監督。一緒に写真撮って貰えば良かったな~(ミーハーだ)と思ったものの、一人で行ったので人に一眼レフのカメラで撮って貰う勇気も無く

1977年の作品だけあって、画質はかなり落ちていますがこの映画、最近は外国で再評価されているとか。このチープ感(失礼)がなんともウケているらしく、アメリカでこの作品を見た人が興味を持ち調べると30年も前の作品で、監督ももう70を過ぎている事を知り驚いたとのこと。

タイトルからもう既に大林イズムを感じられて、当時でももう少し特撮技術も進んでいたものの、ブルーバックとの境界をわざと粗く仕上げてみたり、様々な新しい技法を使いながら作り上げたと上映後監督と原案者だった娘の大林千茱萸さんとの対談で語っていた。

映画は確かにチープ感盛り沢山で、突っ込もうと思えばほとんどのシーンが突っ込みどころ満載なのだが、34年前ということもありその辺を楽しめる時代になってしまった気もする。
それでもなぜ? なぜ?? と思ってしまうのは、父親の再婚相手役の鰐淵晴子が登場する時は必ず風が吹いてスカーフをなびかせるのはなぜなの? とか、そこで池上季実子を脱がせる必然性はあるの?(かなり嬉しかったのだが(笑))とか、そのギャグは当時でも苦しくない? とか、登場人物のニックネームはかなりツライ気がする

ところどころゾクッとするシーンもあったり、当時大人気だったゴダイゴの出演と歌あり、小林亜星、三浦友和、尾崎紀代彦(無茶苦茶志村けんに似てる)と懐かしい顔ぶれを見る事ができるだけで楽しい。

主演の池上季実子がまた綺麗なんだな~。他に大場久美子、神保美喜、松原愛など皆若い!
それにしても家に食べられるというこの原案は今でも充分に通用するもので、最新の技術で完全なホラーとしてリメイクしてもいいんじゃないのかさえと思う。
生首になった女の子が友達のお尻をかじるというシーンは面白いからホラーコメディでもいいかも。

しかし大林監督ももう73歳とは。
ゆうばりで映画撮って~

映画祭で見た映画の記録もこれで終わり。疲れた

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札幌市交通安全指導員新任研修会

2011年03月09日 23時21分01秒 | ヒトとクルマ
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交通安全指導員を去年の春から初め、ようやく新任研修の案内が来た。
この1年近く、指導の仕方も正式に教わっていないのにイイのかと思いつつ。

しかし研修では結局基本的なものはあるものに、こうしなければならない!というものはないという事で、安心のような不安なような(笑)基本的には歩行者、特に子どもの安全確保。地域における交通マナーの向上。ということが柱になっており、警察官のような権限も身分もないので、活動もほどほどにということで、ボランティア要素がかなり強い活動と言える。

ここまでJRで往復400円。
ん~どうすんだこれ? 交通費なんかでるのか?
と思っていたら受付でウィズユーカード1000円分を渡される。
市も財政難だと前置きがあったんで、許してやるか(笑)

さて、今回の研修会は主催が札幌市の交通安全推進委員会事務局なものだから、札幌市役所12階会議室。
眺めの良いところで、下に時計台が見える。
今では高いビルに囲まれた時計台はひっそりと佇んでいる。

研修と講話の間に10分ほどの休憩を挟んだのだが、座っているとなんだか頭がフラフラする。
うっ なんか・・・目眩か?
う~揺れてる~

と窓を見るとブラインドがかすかに揺れている。
揺れが少し大きくなったせいか周りの人も気付きだし、ちょうど目があったおじさんと「揺れてますよね。地震ですねえ」と声を交わす。

市の職員の人は慣れたものなのか、市役所は19階建てでここは12階なので結構揺れます。
古い建物ですが、大丈夫ですので~、揺れも止んだようですので講話に移りたいと思います(会場笑)

家族の中でも一番早く地震に気付く私だが、今回もかなり早くから気付いた。
帰ってニュースを見たら宮城北部で震度5弱だもんな~恐いな~。

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アメイジンググレイス(ゆうばり映画祭)

2011年03月08日 23時36分56秒 | 映画
Amazinggrace_2白い巨塔でも使われ私も好きになって、今となっては故本田美奈子の代表曲のようになったアメイジンググレイス。彼女の歌い方はちょ~っと気合いが入り過ぎで苦手。
白い巨塔の主題歌を歌ったヘイリーの声は優しくて好きだ。
大きな御胸に世界の平和を委ねます…というその日本語歌詞からは、神への感謝の言葉ととれるものがあるけれど、決して暗さはなくて希望の歌と捉えていたようだ。
映画のチラシもなんだか音楽風だけれど、映画には何度もこの歌が歌われるが、決してこの曲に関するものではない。

アメイジンググレイスは作曲者は不明だが、作詞者はジョン・ニュートンによる賛美歌であった。
ジョン自身も黒人奴隷を輸送する船の船長として奴隷貿易で巨万の冨を得ていた人物で、船を降りた後牧師となり奴隷貿易に関わった事に対する悔恨と、こんな悪人である自分をも救ってくれた神に対する感謝が込められ生まれたものであった。

1797年イギリスは奴隷制度は支えられていた。
1797年と言えば松平定信の寛政の改革あたり。(覚えている訳がありません調べました(^^;)
当時欧米列強は黒人奴隷をアメリカなどのプランテーションに利用するため、アフリカから拉致・誘拐し輸送船に乗せ奴隷貿易を行なっていた。
特にイギリスでは議会の中でも議員の大半が、奴隷貿易によって財を成したもので占められ、反対するものはウィルバーフォースと数人であり、奴隷貿易をやめることは国益に反する。国を売る行為だと大変な反対を受ける。
しかしウィルバーフォースは奴隷貿易に反対する法案を通すため、40万近い署名を集め、貴族にもその犯罪を訴えたり、黒人奴隷であった仲間が書いた伝記を出版したりと奔走した。
しかし貿易の恩恵を預かる議員達の強力な反対により、諦めかけるウィルバーフォースであったが、世界各地で奴隷による反乱も起き始め、今なら世論も付いて来るだろうともう一度挑戦する。それも誰も考えもしなかった法案の出し方で。
結果、賛成283、反対16で法案成立となり、事実上奴隷貿易の終焉の引き金とした。

この映画はイギリス議会が奴隷貿易廃止してからおよそ200年にあたる2000年に公開された。
しかし、これだけ時間が経ってもアフリカでは現地住民の拉致・誘拐による世代断絶の影響も拭い切れず、無理矢理に引かれた国境線による部族対立も起きて、奴隷貿易の罪の大きさがどれほどか人間の歴史の中で最も罪深い犯罪のように思える。また、未だにカカオやコーヒーの原産地では搾取され続けているのも現実。
奴隷を描いた映画は「アミスタッド」しか観たことはないが、このアメイジンググレイスではウィルバーフォースから過酷な輸送船の状況を語る場面しかないものの、イギリスでのこうした動きを映画にしたという事は評価すべき。

チョコレートやコーヒーを飲む時、原料を誰が収穫しているのかホンのちょっと考えてみるのはどうかと思う。

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唐山大地震(試写会)

2011年03月08日 23時33分15秒 | 映画
Touzanこれは決して「2012」や「デイアフタートゥモロー」のようなディザスター映画ではない。

1976年7月28日、蒸し暑い夏の日。トンボの大群が飛び、夜になって空が紫色に輝いた時、突如襲った中国・唐山を襲った大地震。レンガ作りの建物の壁は割れてもろくも崩れ落ちる、建物の下敷きになり生き埋めになる人人人。
倒壊する建物に取り残された子を助けに行く父親。しかし父親は亡くなり、見つかった双子の姉と弟も建物の下敷きになってどちらか一人しか助けられない状況を告げられた母親は、弟の声がかすかに聞こえたため弟を助け出す。
しかし母と弟が安全な所に避難している間に、瓦礫の中から助けられた姉は声が出せなかっただけで、まだ生きていた。
奇跡的に生き延びた母と弟。救助に当たった軍人に養子として育てられた姉。
時は32年後の四川大地震。そこで巡り会ったのは。

2時間15分の映画の中で地震のシーンはホンの数分間。その後はこの家族3人の物語が描かれる。
俳優陣の演技を見ると中国映画もなかなかやるなと思わせるほどで、特に子供達はごく自然で姉は地震の前と後の感情をうまく表現していたように感じられた。

ただ、成長した子供達が弟は地震の時に片腕を無くしながらも深圳に働きに出て、旅行会社を設立、故郷にBMWで母を迎えに行ったり、姉は恋人と別れる辛い目に遭いながらも英語の家庭教師になり、カナダ人の弁護士と結婚、カナダに移住というちょっと出来過ぎ? とも思えるセッティングにはどうなのかなあと思わずに居られない。

当初76年の地震が起きる前の唐山市内に原発?! と思えるような建物があってビビったが、火力発電所だった…と思いたい。
32年の歳月でレンガの平屋建ての家々が年を経る度に高層化し、2008年には驚くほどの都市に生まれ変わっていた。それでも母親が住んでいる所は昔のままと思えるようなレンガ作りの家で、中国の明るい部分を際立たせているとしか思えず、周りで鼻をすすり泣いている人もいるようだったが自分にはどうも泣くことはできなかった。せっかくの再会もうまく表わせなかった気もするし。
(歴代最高記録樹立! ~っちゅうのも中国国内の話。全世界が泣いた、っちゅ~のもちょっと大袈裟だと思う)

「2012」よりは有り得るかな? と思えるものですが、姉の子ども役の子は可愛かったし、成長した姉も弟の嫁もかなりの美人で、リアリティにはちょっとかけるような気もした。
ま、ハリウッドや日本映画でも当たり前のことか。柴咲コウが人命救助してるよりマシかな。
あ、余計な事を(^^;

ニュージーランドの地震が起こったばかりの公開なので、タイミング的には最悪だと思うのだけれど、今後の公開はいかがなものになるだろう。

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ブログ開設より

2011年03月08日 23時30分58秒 | 日記・エッセイ・コラム
3月8日☆ お~ブログを開設して6年目ではないか♪

なんだか毎年興味の対象が変わっているような、そうでもないような。

それでもアクセス数は268,000件を超えて、毎日200件以上は誰かが見ているのでありがたい。

交通安全の啓発的なものは柱にしていきたいと考えつつ…。

ついついフラフラとより道、脇見をしてしまう。

脇見運転は事故の元だが、人生においては色んな発見もあったりして面白い。

年々交通事故死者は減っているのだけれど、まだまだ飲酒による死亡事故もあったりする。

本当に安全で安心して暮らせる街づくりをしていきたいものです。

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前原前外相辞任の不思議

2011年03月08日 09時52分32秒 | 国際・政治
民主党、前原前外相辞任の原因となった外国人からの政治献金問題。
新聞、ニュースを聞いていて、あれ?と思ったこと。

献金額が5年で最低25万円という額も「え、それだけ? なの?」とも思えたが、献金した女性が前原さんが小さい頃に近所に住んでいて応援する気持ちでというもので、普通に考えると美談になるような話。

外国人、外国法人から政治活動に関する寄付を受けてはならない、というのはごもっともでございます。
しかしこの女性は日本名で献金をしていたというのに、何故発覚した?
この献金の調査はかなりプライベートなことに踏み込んでいるような気がして、これを追求した自民党西田氏に問題はないのか。

それにしても在日韓国人はあくまで外国人なのだということを再認識させられた。

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わさおのお母さん

2011年03月07日 23時15分03秒 | うんちく・小ネタ
友達からメールがありました。

「わさお」の記事を読んで公開初日から映画を観に行ってくれたそうです。

わさおの可愛さを感じてくれたようで良かったです

それより何より。映画を観ながら、わさおが世話になっているのが、鯵ヶ沢のきくや商店と聞き、なんだなんだ? もしかして? と思って帰宅後確認すると、きくや商店の節子さんは友達の同級生のお母さんだったそうで。

いやいや、そんな事があるとは

わさおの事はたまにテレビでも紹介していましたが、じっくり見ていなければ気付かないでしょう。

映画では殊更じっくりと、きくや商店と出ていましたから♪

疲れはとれましたかな

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スコット・ピルグリムvs邪悪な元カレ群団(ゆうばり映画祭)

2011年03月06日 22時43分03秒 | 映画
Scottpilgrim_2こちらは3日目最終回8時30分からの上映だった。

スコット・ピルグリム・・・というのが主人公の名前。なんだか弱々しそうな22歳のこいつが、高校生の女の子と付き合いながらアマチュアバンドのベースをして過ごしていると、初めて出会ったミステリアスな女の子ラモーナに一目惚れしてしまう。
女子高生と付き合いながらも気持ちはどんどんラモーナへ。ついにラモーナの気持ちを射止めたか? と思った途端、突然スコットに戦いを挑んできた。それもテレビゲームのような凄い技を使って。
ラモーナを付き合うためには今までに付き合って来た“邪悪な”元カレ(元カノも含む)7人を倒さなければならない。さぁスコット・ピルグリムどうする!!!

といった単純なストーリーであるのだけれど、見た目は全く強そうじゃないスコットが格闘ゲームさながらにアクションができ、全編マンガのように殴れば擬音が飛び出し、キスをすればハートが舞い、相手をやっつければコインが散らばるっ! ってさながらテレビゲーム。テレビゲーム世代にはたまらない面白さらしいが、ほとんどゲームはしない私でもこのテンポの良さ、ユーモアセンス、CGの見事さ。なかなか楽しめます。

映画祭にゲストとして来ていたのは斉藤祥太さんでした。
せっかく日本から双子のキーボード奏者として5、6番目の元カレとして出演したのに、結構あっけなくやられてしまったのは非常に残念でした。
しかし原作となったコミックを書いたブライアン・リー・オマリーという人は日本のゲームやコミックに大きな影響を受け「らんま1/2」「火の鳥」「AKIRA」などを愛読し、相原コージと竹熊健太郎による「サルでも描けるまんが教室」を見てマンガを書くようになったというのだが、その絵はやっぱり欧米っぽいなあと感じます。

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ドリームホーム(ゆうばり映画祭)

2011年03月06日 22時41分03秒 | 映画
Dreamhome2映画祭のクロージング/閉会式は前売り券が必要だったので、とりあえず最後に上映していてまだ行っていなかったアディーレ会館/ゆうばりシネサロンの会場でやっていた作品。

冷酷無比な殺人鬼へと変貌を遂げていく、最凶のヒロイン・チェン。この主役チェンを演じるのがマカオのカジノ王、スタンレー・ホーの愛娘という超セレブだというのだからも~どうなっているんだか。
香港映画界の異端児パン・ホーチョン監督。奇才というのがピッタリ。

いやはや・・・(**; 冒頭からマンションの警備員が音もなく背後から忍びよる者に襲いかかられ、今まで見たことのなかったような残忍な手口で殺される。これは~かなり腕の立つ殺し屋の仕業か。それとも重要な情報を奪うためのスパイの仕事なのか。
ところが、その犯人は銀行で金融商品を電話で販売する美しいOLチェン。彼女には海の見える高層高級マンションに住む事が夢だった。
映画はこのチェンの犯罪…殺戮と呼んでもいいくらい残忍な殺しの場面と、彼女が小さい頃から今までの生活をフラッシュバックするように進んで行く。
なぜ彼女がこのような残虐な行動をしなければならなかったのか?!

この映画はファンタスティック映画祭には、まあ、その、なんですか・・・、こういう所でしか観る事のできない映画なんでしょう。
札幌の映画館ではまず上映は無理でしょうな。こういう場でも2人ほど途中で退席してましたし。PG-22いやいや30くらい?
DVDの発売もどーでしょうねえ(^^;

そんな映画を小さい劇場とは言え最前列で観てしまった。現代社会を風刺したブラックユーモアとはあるけれど、後ろの若い男性二人は呆れて失笑しておりましたが、私は引きつって笑えなかったです。
帰ってから物を食べられるかなあ~なんて思いましたが、まぁ作り物だと思えば。
それにしてもリアル過ぎる

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モノクロ・・・ゆうばり

2011年03月06日 22時35分09秒 | 写真
炭坑が栄えた当時は賑やかであったろう夕張の繁華街。
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テレビディスクとは・・・いったい?

おまけ
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公開当時はフラダンスがあまり認知されてなかったと思われ、どうみても阿波踊りです。

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YOU + ME = LOVE(ゆうばり映画祭)

2011年03月05日 23時44分02秒 | 映画
Youmelove_2フォアキャスト部門43分の作品。監督はアレックス・パイエ。
コメディ、アクション、そしてもちろん“愛”を描く。2010年の映画祭で出会った俳優陣との作品。

映画祭にはアレックス監督他3人の俳優が来場し、映画上映の前後で挨拶や撮影の話がありました。
ストーリーはブ男で周りからも怖がられている男だが、並外れたバカ力を持ち、死のうとしても怪我一つしないという身体能力を持つ男が、たった一人自分を怖がらない女の子を守るためにその馬鹿力で殺し屋までも撃退し、最終的には女の子の“愛?”を手に入れるという話。

編集やアクション、ユーモア的センスも頑張っているだけに、もうちょっと設定や脚本に色々注文を付けたいところ。
殺し屋に狙われるようなヤツらが100円ショップの倉庫らしきところで、アロハシャツで拳銃、日本刀を持ってる~というのはどうもね。
チラシからも分るようにスプラッタムービーと言えるほど流血シーンもあるけれど、明らかに作り物という感じで気持ち悪さはあまりなくて、苦笑といった雰囲気だ。

しかしこういう作品がファンタスティック映画祭らしいとも言えるのかも。
自主製作映画というのもあまり観る機会もなくなったが、もう25年も前に駅裏8号倉庫というスペースで自主制作の映画祭というものを一度だけ見に行った事があるが、延々時計の秒針を写すような映像とかを石造りの倉庫で真夏の蒸し暑い中観た記憶だけがあり、活気と熱気だけはあったような雰囲気で、自分たちの思い入れが強すぎて客を楽しませるというものは少なかったような気がする。

ゆうばり映画祭も比較的、バイオレンス、殺し、暴力的なものが多いのは客のウケもよいせいだろうか。マニアックなものを上映する場がないからだろうか。
所々面白いところもあったので、これからもっと精度を高めていって欲しいな~と思う次第であります。


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ぎんなん通り雪割り

2011年03月05日 23時39分35秒 | まち歩き(発寒)
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ハツキタ100馬力商店街が3月1日から始まっています。
手作りそうきん、アクリルたわし、廃食油を持参してくれた方にハツキタオリジナルアトム通貨100馬力(参加店で特別サービスを受けられる他、100馬力=100円として利用できます)を差し上げています。

また3月の毎週土曜日はイベントを開催。これに参加された方にもアトム通貨100馬力を進呈します。
初回の今日は『ハツキタ春一番! ぎんなん通り雪割り』を開催しました。
何度か紹介していますが、ぎんなん通り(市道稲荷線)は流雪溝が設置されており、今年のような雪の多い年でも降雪の翌日にはすっきり雪山がなくなっているという素晴らしいところです。

そのぎんなん通り、すでに歩道のインターロッキングブロックが見えているところも増えていましたが、どうしても空き店舗前や交差点付近は氷のように固まっているところがあり、そこを雪割りをして札幌市で一番早く春を迎えよう! という企画だったのですが、昨日、一昨日のまさかの積雪で冬に逆戻り。

当初の予定では複数のグループで何ヵ所かに分かれ雪割りをしようと思っていましたが、発寒小学校の手押し信号機前を除雪・雪割りをするのが精一杯でした。

今回参加してくれたのは、西陵中学校の卓球部、野球部、帰宅部(笑)の精鋭7人。それと小学生とハツキタ応援団とも言える街のイベントには何度も来ていただいているおばちゃん(他の言い方がないんかい)と、商店街のメンバー。
夢中に雪割りをしていて、作業前と途中の写真を撮っていないというミスでしたが、別のメンバーがしっかり撮ってくれていたようなので大丈夫でしょう。

手押しのボタン周辺は固まった雪を削って路面が見えるまで作業をしたので、これで1日、2日は春が早く来るでしょうかね♪
参加してくださった皆さんお疲れ様でした。ありがとう(^^)/
来週12日の土曜イベントは『発寒の昔話など 読み聞かせ』です。

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ナルニア国物語/リーピチープ

2011年03月04日 23時38分19秒 | アート・文化
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次男がどこかから持って帰ってきたペーパークラフト付きの映画版アドベンチャーガイド。
その中から剣術に優れ、誇り高く勇敢なネズミの騎士リーピチープを作った。
他にライオンのアスランと、朝びらき丸という帆船のペーパークラフトが付いている。

ナルニア国物語ってもう第3章にもなり、魔女も出てくるのだけれど、ハリーポッターやロードオブリングのようにヒットしないのはなぜ? 私も見たいという気持ちが出て来ない。

面白いんだろうか?


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