痛そうです~(**; トヨタの高級車「セルシオ」で半ドア状態のドアを自動的に閉める装置でドライバー等が指先を挟み骨折する事故が起きているそうです。 トヨタによると2002年4月から今年9月の4年半の間に指を挟んだとの報告が18件あり、うち9件が骨折との事。 国交省は構造上の欠陥ではないとみて、リコールや改善対策の対象にはならない可能性が高いという。トヨタHPのリコール情報にも載っていませんでした。 これは「イージークローザー」という装置だそうで、ドアが完全に閉まる7ミリ手前になると、センサーが作動して自動的にドアを閉めるんだそうです。セルシオは前後4か所のドアとトランクに装備されていて、メルセデス・ベンツやBMW、日産などの高級車にも装備されていて、ベンツでは数件のトラブルが起きている。 ファミリーカーでも自動でドアが開く車も増えているけど、高級車にはこんな装備があるんですね~。 以前マークツーなどで後方の車のライトが眩しいと自動的にルームミラーの角度が変わるというのもあったりして、これも過剰装備ではないのですかね。 昔は古い中古車でもしっかりワックスかけなんかしたもんですが、今は洗車すら年数回といったもんで、車は自転車感覚で気楽に乗るようになってしまいました。その分若い時より安全に気を配るようになりました。 しかし安全装備に骨折られちゃ話になりませんなあ。
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