
首都圏ではスカイツリーが開業し、ダイバーシティ東京や渋谷ヒカリエなど複合商業施設が相次いでオープン。
それぞれ地上9階、地下1階の154店舗、地上34階、地下4階の約200店舗が出店。
つくづく首都圏の購買力って凄い。
ファッションテナントや食べ物にはほとんど興味がないし、ダイバーシティにはメイドカフェもあるそうだがこれも興味ない。
しかし「ガンダムフロント東京」というのはいい歳をしてだが見てみたいなって思う。もうアニメを見る訳ではないけれど、1/1のガンダムってやっぱり見てみたい。
それにしても先日まで関東に大地震が来る可能性云々とテレビで大々的に報じていたのに…スカイツリーや高層ビルの建造に首都圏の人達は何にも感じないのだろうか。
新しい建物は耐震性があって、それより下町の木造建築や道路も狭い街並の方が危険性があるということか。
東京って延々地下鉄やら鉄道、道路工事をしてるってイメージがあるし、海抜0メートルの土地も多く存在して、地震が頻発して地震や台風では帰宅難民が何万人も発生する。
それなのに延々と開発を続けて膨張する一方。
確かに景気は良くて仕事も選ばなければなんでもあるような事も聞く。
でももし想定している様な大地震が起きたら東日本大震災どころの被害じゃなくなるって心配じゃないんだろうか。
東京都はまだオリンピック誘致を考えているし、今後も新規の商業施設の建設もあるんだろうが、こんな遠い場所にいても東京が災害に襲われることは心配なんだけれど、それより経済を止めることの方が恐いと思っているんだろうな、きっと。
写真提供:SABOのブログ 2 -東京名所写真-
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